久々のでなりオフ会です。今回も「汚腐」メンバーの皆様、ご苦労様でした!!
ハッキリ言って100%以上のパワハラですが、ご参加メンバーの皆様、それなりに楽しい集まりなので文句は言わせません。諦めて下さい(笑)!!。
今回の会場はお寿司屋さん。カッパとかんぴょう発注なハズなのに・・・。
明日も仕事なので、早く帰れ!!。とりあえず、記念撮影でハイ!!。
う~、飲み過ぎたぁ・・・。ご参加下さいました関係各所の皆様、次回もまたよろしくお願いします!!。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
久々のでなりオフ会です。今回も「汚腐」メンバーの皆様、ご苦労様でした!!
ハッキリ言って100%以上のパワハラですが、ご参加メンバーの皆様、それなりに楽しい集まりなので文句は言わせません。諦めて下さい(笑)!!。
今回の会場はお寿司屋さん。カッパとかんぴょう発注なハズなのに・・・。
明日も仕事なので、早く帰れ!!。とりあえず、記念撮影でハイ!!。
う~、飲み過ぎたぁ・・・。ご参加下さいました関係各所の皆様、次回もまたよろしくお願いします!!。
平爪クランポンのメンテは難易度は低いが、爪数と鉄粉の量が多いので堪える・・・。
ほぼ全て△なPETZL系の爪は、最も整備しやすい。仕事が楽。
同メーカーであっても、エアテックより爪が長いG12の方が楽だったりします。形出しやすい。
メンテナンスのご依頼は、冬が本格的に到来する前に!!。
夏が終わって行くのは気づいていた。でもそれ程寒い訳でもないから労働意欲が沸かん。火花飛び散る狭い部屋で1人黙々と作業するのも楽しくない。
しかし、ヤバい。俺が知らないうちにメンテ依頼が増量中、それも支払済で・・・。
3台減らしたが2台増えてる・・・。
オリジナル台形フロンドポイントは、どーしても○な形状になりやすいので△に変更。
ひたすら削る・・・。
コチラも台形ポイントがあるエアテック。但し、フロントではないのでダメージは少ない。
活かせる間は形状維持。
あと、2台。
そんな感じで、苦節2年・・・、再販開始でございます。
在庫ですか?、ご覧の通りガッツリあります・・・。
“チョイチョイ”してみたい人はお店にありますので、ご来店下さい!!。
完成したにもかかわらず、ネタにも出来ず、売場から下げた理由がコレ。
形状・機能、申し分なしだが、肉抜きしすぎてフニゃい感が・・・。
そんな訳で、もう少しパリッとしてもらうために、愛知に修行に出して里帰り。
お~お~、黒くなって一皮のって帰って参りました!。
修正前も修正後も、無理矢理イナバわせれば曲がりますが、無垢の時より焼き入れにより、硬度がUP!。
無理に曲げると皮膜にクラックが入るので、無駄にイナバわせないで下さい。
どーしても硬度テストがしたい方は、店にサンプルあるので、そちらでお試し頂ければと。
2015夏頃から取りかかっていたオリジナル製作。
第3弾の完成は2016秋・・・、で、今は2017秋。未だ日の目があたらない商品開発の裏側を。
オリジナルギアと言えば、「ホイホイ」的ネーミング世代ですから、商品名は「でなりチョイチョイ」にします。
ナッツキー+17mmスパナ+トリガーフック、とりあえず、必要そーなものを集約してみました。
<使い方その1>ナッツの回収
<使い方その2>トリガーにフッキング
<使い方その3>緩んだ10mmボルト(頭17mm)の締め込み。
現代人にはスパナとトリガーフックが意外と役に立つと思われますが、基本“ナッツキー”なんだろーなぁ~。
じゃぁ、火つけますね。
「正立」のまま“弱火”で点火し、5秒程度したらボンベを「逆さ」にします。
このリバース時に燃料が一気に流れ込むので、“弱火点火”じゃないと焦りますヨ!!。
店内環境は生温いので安定しかしない・・・。
バルブ解放、全開!!。
とろ火だって、お手のもの!!。
で、消火の時は再びリバースして、「正立」。
「慣れが必要」なんて事は別にございません(個人的見解)。国内認証されたマルチフューエル器があまりにもないので、触る機会がないだけの話し。
触りたい人は店に転がってます。暇なスタッフが火遊びにもつき合ってくれます。但し、「大人の火遊びは」ご希望の方は別途相談です(笑)!。
StormBreaker(ストームブレーカー)で使える燃料はガスとガソリン。
“何でもOK”な訳ではございませんが、この2つが使えれば、国内外問わず、個人的には十分。飛行機だって安心して乗れます。
で、GASS or GASOLINEで、ガスを使う場合、『液出し方式』です。
『液出し方式』では、ガスカートリッジを、点火・消火時「正立」、燃焼時「逆さ状態」で使うと覚えておいて下さい。
で、まずは準備。
燃料ホースを器具側に入れる場合、ただ押し込むのではなく、器具栓側スライドリングをスライドさせながらINです。
で、点火時の状態完成。
「バルブ解放、一発着火」の『気化式』に比べ、カートリッジを起こしたり逆さにしたり、煩雑な動作に思える『液出し方式』ですが、燃料供給が液体ゆえに、寒冷時にガス圧が下がったり、最後まで燃料が使えない問題を回避できます。
「冬と言えば鍋!」的発想で一般的な分離型ストーブで調理していると、「ボッ、ボッ、ボッ、・・・」と火力が安定しないで鍋どころではない・・・。そんな経験ございますよね?。
『液出し方式』のStormBreaker(ストームブレーカー)なら、そんな心配御無用!。鍋が堪能出来る(ハズ・・・)!!。
ネタ枯渇により、点火はまた明日(笑)!!。
ペンチ→リューターときて、それでもビクともしなければ、最後は患部切断です・・・。
1節部品代追加。出来れば、コレはやりたくなかったが、つなぎ目のバリも気になってはいたのでやむを得なし。
この際、2番の神経(ヒモ)を切断しない様にしないと、コレまでの作業全滅です(笑)!。
で、元通りに組み上げ、テンションコードの調整すれば完成!。
術式に迷いながらの作業だったので、以外と時間くった「工場長泣かせなニクいヤツ」です。
転んでストック折れたそーで。
まぁ、ご自身が持って逝かれるより遙かにましです。なぜなら、ストック術式の方が過酷だから・・・。
患部の状態はこんな感じ。印籠継ぎ、最下段の雄が中段にめり込みポッキリ。
画像左が健康なストックで、画像右が今回の患者さん。
めり込んだ雄をペンチで引き抜こーとしてもビクともしない・・・。ヒモが邪魔でドリルも使えないので、リューターで削ってみるが・・・。