チョットだけハダカに!! 【パート2】

前回に引き続き、新ミュータントをチョットだけハダカにしていきまーす。

3、ヒップベルトの切替 【38ℓ】
38ℓはノーマルヒップベルトからクライミングヒップベルトに切替が可能です。
切替後の厚パッドもしっかりとホールドできてGoodです。
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28ℓはパッド部が短めのベルトが縫い付けです↓
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2、雨蓋(フラップジャケット) 【38ℓ】
新バリアントと同様に38ℓはフラップジャケットが付いています。
ロープホルダー!?の位置はバリアントと違うので注意が必要。
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新バリアントの構造はこちらへ

どうぞ、背負いに来て下さい

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ミュータント28
ミュータント38

チョットだけハダカに!! 【パート1】

先日、新ミュータントの入荷情報をお伝えしましたが、
その新ミュータントを2回にわけて大きな変更点をチョットだけハダカにしていきまーす。

1、背面&ショルダーがメッシュ地(かなり細かい)
背面もショルダーもかなり肉を抜いて、軽量化をはかっている。
その上にメッシュ地は貼ってあるのですが、
同ブランド「ケストレル」のメッシュと比べるとかなり細かい。
メーカー曰く、「細かいから雪は入りにくいですよー」と。

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DSCN0360↑新ミュータント

DSCN0363↑ケストレル系

実際使わないと何ともですが、たしかに差は歴然。

2、ヘルメットホルダー(収納&着脱式)
38、28ℓ共にヘルメットホルダーがあります。
3点止めですが、部分的に芯が入っているのでしっかりホールドできます。
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ちなみに28ℓのヘルメットホルダー格納庫にはロープホルダーも格納されています。
フックの受けが離れて2つ付いているので、
ロープをホールドした後にヘルメット装着も可能。
28ℓのロープホルダーは取り外せます。

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新バリアントはブログを見て、より細かい説明と背負いに当店に来て下さる方が多数いました。
新ミュータントもすべての詳細はあえてここでは言いませんので、お待ちしております

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旧ミュータント派は在庫があるうちにどうぞー!!
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新ミュータント28、38 【全サイズ&全カラー入荷!!】

先日は新バリアントの入荷をお伝えしましたが、
今回は新ミュータントの入荷情報です!!
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■オスプレー「ミュータント38」 @17,280
サイズ:S/M、M/L
カラー:グリットストーンブラック(BK)、ダイノグリーン(GN)

■オスプレー「ミュータント28」 @14,040
サイズ:S/M、M/L
カラー:グリットストーンブラック(BK)、ダイノグリーン(GN)

大きな変更は↓
トップがファスナー開閉タイプの28Lがシリーズに追加、背面パネル素材、ヘルメットホルダー、ヒップベルト切替、フラップジャケットです。
全サイズ、全カラー揃っています!!

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詳細は後日紹介致します。

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まってました~‼ 新バリアント入荷‼

新バリアントと新ミュータントの背負い比べのお客様優先になりますが、
新バリアントがザバッと入荷してまいりました。
※新ミュータントはもうしばらくお待ちください。
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■「バリアント37」@19,440 サイズS、M
■「バリアント52」@21,600 サイズS、M
ハイエンドモデルやクライミングパックは歩き系に比べ需要が少ないため、
カラー展開が1色なんてことが多い。
しかし、今回のバリアント37と52はデザインスッキリの2色展開‼

細かいスペックは変更箇所がたくさんありますが。
前作を使っていた私から見ての気になる変更点はこちら↓

【パッド類の厚さ】
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EVAフォームを使用した、ショルダーベルトとヒップベルトは触るだけでクッション性の差が歴然。(写真上/手前前作、奥新作)
元々、幅や厚みがある方のクライミングパックでしたが、より厚くなってショルダーベルトだけでも快適に背負えそう。

【雨蓋の仕様】
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これは今回の見た目でわかる大きな変更点。
ワンタッチ着脱からの薄手のフラップジャケットがなんともいい。きちんと裏側にはファスナーポケットあり。
フラップジャケットを使用してもロープホルダーが機能するデザイン(写真上)。素晴らしい。
もちろん雨蓋使用時でもフラップジャケットは邪魔をしません。(写真下)
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【雨蓋とヘルメットの干渉軽減】
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前作(写真上)に比べるとより一層スペースができて、かなり上を見ても当たらないGOOD‼
それでいて雨蓋は背面側が3点で固定できて前に倒れ過ぎずに安定しているGOOD‼

【生地の変更で軽量化】
生地の厚さだけでみれば薄くなりました。
前作の「マットリックス420Dナイロン」でも底に穴があいた私は「210Dナイロンシャドウボックス」になろうと構わない。
薄くなった代わりにボトムは2枚重ねになっています‼
使い方次第です。穴があくときはあく‼
重量は素材の変更などから、52ℓ背面Mは1.64から1.56へ。37ℓは変わりません。

ぜひ、背負って&いじって感じて下さい。

ちなみに【前作バリアント37のSとM、52のSとM】はネットショップにて特別価格で販売中です!!

★新バリアントのネットショップは以下からどうぞ↓
新バリアント37
新バリアント52

◎なカメラ、GPS、スマホケース (2)

先日紹介しました条件が揃ったショルダーベルトに付けるタイプのケースですが、
今回はそんな仕様を継承している「ショルダーベルトにケースを装着したままでも操作ができる、スマホケース」の紹介です。

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■マウンテンダックス「アルパインスマートフォンケース」 @2,862 16.5×9.5×1cm

ベルクロフラップを外してケースを開きますと、透明フィルム越しにスマートフォンの画面操作ができます。
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開いた場所も程良い場所で良い位置で画面をみることができます。
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ナンチャラ5なんかはぺろっと入ります。
ちなみに私のスマホは13cm×6.5cm×1cmでピッタリ入ります。
機種多様の世の中、実際に入れて見て下さい。
スマホの出入り口にベルクロも付いていますので落下の心配はこのケースでかなり減るはず!!
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◎なカメラ、GPS、スマホケース (1)

「カメラケースってどんなものがいいのでしょう!?」
よく聞かれる質問です。

基本、ハードの大きさによって変わってきますが、
アルパイン客層多の当店では、
1、ショルダーベルトへの取り付け(バックアップカラビナ付き)
2、ダブルジッパー
3、大きすぎない(パッドが厚すぎない)
の要素が必要になってきます。

上記をパスした物が入荷して参りました!!
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■マウンテンダックス「アルパインジップポーチ(サイズS)」 @2,106(写真上段) 12×7×2cm
■マウンテンダックス「アルパインジップポーチ(サイズM)」 @2,322(写真下段) 14×8×3cm

各メーカー◎的なカメラケースは発売されるも廃盤になり、また復活などを繰り返す。
新しいものがベスト的な考えはやめて欲しい。
◎な時に買っておかないと何シーズも待ちなんてよくある話です。

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【上記の1~3の条件はなぜ必要なのか↓】
ハーネスを付けてウエストベルトをしないことが多いので、横向きの素材にしか付けられないベルクロベルトは困ります。
現場ではショルダーベルトへ左肩カメラ、右肩GPSみたいな感じで装着し片手でジッパー開閉が多いです。
※ショルダーに取り付けできてカラビナでのバックアップもできる商品でも、シングルジッパーっていう物もよくあります。
シングルジッパーだと片側が非常に開けにくい。必要以上に開閉をしなければなどと手間もでてきます。
あと、バックアップのカラビナがないとザックの背負い&下ろし作業を繰り返すとズリオチテきます。
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【もう一つの工夫】
縦走の場合は落としても拾える場合が多いですが、壁だと遙か彼方へ。
上の写真のようにノビールやつや細引きで使いやすい長さに自作してみるのもいいでしょう。
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カラビナでのバックアップはハイドレーション対応ザックだと、大体にホースのガイドがあるのでソコにクリップが安定するかと思います。

次回はスマホケースを紹介します。

可能性が1%でもあれば。

撮影に同行してきました。
悪天候の中でしたが可能性が0%でなければ行きたいとのことでGOでした!!
2日目は特急下山も含めた12時間行動。

監督の熱意と根性に敬服です(^^)
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どんな時でもカメラを離しません!!
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OAはどうなるかわかりませんが、何か情報がありましたらまた報告します。

「エルティーーー!!」

やることたっくさん、久しぶりにブログにたっち!!

登場は↓
オスプレー「LT レザヴォア 2.5L」@3,240
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今回のニューなハイドレーションは給水が楽ちん♪
今までのハイドレーションは給水の度に小さい穴(ザックによってはかなり小さいぞ)
にホースの抜き差しが面倒でした。

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LTちゃんは赤色のパーツを押してあげると、サッサと抜き差し。
給水の度にホースを抜く→またホースを入れるの手間がゼロ。
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クイックコネクター的なハイドレーションも各ブランドに存在はしていますが、
ザックに荷物が入った状態だと、下のコネクター部を外すのはかなり大変。
引っ張りあげてから抜けばいいですが、各部位のストレスなど考えれば、挿入したままで外れるのがスムーズではないでしょうか。
LTちゃんはそんな簡単に手が届くところにコネクターさんが付いてます!!
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あとLTちゃんの+αは、
タンクがV型バッフル構造で水はねを防ぐと共に、スリムな本体形状を保ってくれまっす!!
いかがでしょう。

開口幅、スピード効率とテンション持久性の反比例

基本、店番やタウン、アプローチ使用前提ですが・・・
脱ぎ履きが簡単で早いのがベスト。そんなわけで↓
コードブロックを今まで使用していましたが、今回の新作は写真左!!
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1、引っ掛ける、外すのワンアクションで脱ぎ履き。
2、開口部が広く足の出し入れがスムーズ。
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3、甲部レースにテンションが掛かっても結んであるために緩みにくい。
4、豊富なカラーバリエーションでアクセントに。
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どーでしょう?。現在、お試し中。

2014はザックがアツイ!! (パタゴニア編)

おー!!
新機構を取り入れたシンプルな新型テクニカルザック入荷です!!
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このザックの特徴はシンプルクリーンなパックに必要な機能を備えている。
その上、重量は25Lが349g、35Lが849g、45Lが1020gと軽い。
機構的にはスピンドリフトカラーがワンアクションで開閉し立ち上がりも良い。
2色展開のカラバリも素敵です。

サイズによっての主なスペック違いは↓
【25L】
・背面薄手パッド
・スピンドリフトカラー×1
・取り外し可能なヒップベルト
【35L、45L】
・中央にメッシュを張った取り外し可能なアルミニウム製フレーム
・スピンドリフトカラー×2
・サイドコンプレッション×2
・ロードリフター有り
・パッド付きの取り外し可能なヒップベルト
※35Lと45Lのヒップベルトは形状が異なります。

■各サイズのスペック詳細はデナリネットショップでチェックして下さい↓
アセンジョニスト・パック 25L】 @13,650(背面ワンサイズ)
アセンジョニスト・パック 35L】 @17,850(背面S/M)
アセンジョニスト・パック 45L】 @23,100(背面S/M)