こんにちは!。
イタリー本国から、おこぼれが舞い込んできました。
ないはずの「サラマンダーXL」。頭がやや大きめな日本人には欠かせない一品!。
デナリさんにはありますよ。
先に宣言しておきますが、これを逃したらもうしばらくは手に入らないと思います。また「たなぼた」があればいいですけど、それに期待するのはど〜かな〜?。必要な方は、抑えてしまって下さい。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
こんにちは!。
イタリー本国から、おこぼれが舞い込んできました。
ないはずの「サラマンダーXL」。頭がやや大きめな日本人には欠かせない一品!。
デナリさんにはありますよ。
先に宣言しておきますが、これを逃したらもうしばらくは手に入らないと思います。また「たなぼた」があればいいですけど、それに期待するのはど〜かな〜?。必要な方は、抑えてしまって下さい。
こんにちは。
クライミングギアメーカーの「メトリウス」から、チョークバッグとフロアマットが入荷して参りました。
まずはチョークバッグ。
開口部はやや斜めカットなので断面積は広く、傾斜の強い壁の中でも手の出し入れがしやすい。手はすっぽり覆えるので、大胆なチョークアップが可能。トラッドルート(クラック)などではありがたい。カラーリングもスタイリッシュです。価格は@2,268円(税込)。
次は、フロアマット。
ボルダーマットから陣地へ。あるいは、陣地からボルダーマット。汚れるクライミングシューズ。適当に手で払って、ボルダーマットでざっざっと泥を取る。見慣れている光景。「支度するスペース」が欲しい毎回のボルダリング。
そんな人の為に、フロアマットです。価格は@1,296円なので手にとりやすいですよ。
表面はカーペット地で、接地面は丈夫な防水ファブリック製です。コーナーにはクリップ用のグロメットを備えています。
シューズの履き替え、汚れ落とし。登る準備は「ボルダーマット」でも「陣地」でもなく、フロアマットの上で済ませましょう。ネットショップでもお買い求めいただけます!。
こんにちは。
patagonia社のASCENSIONIST PACKの新色が入荷して参りました。
明るく背伸びしたくなるような綺麗なカラー!。
あとは、街でも使えそうなコンパクトなクライミングパックも入荷してますよ。LINKED PACK 16L。(リンクドパック 16L。)
クライミングシューズにハーネスにチョークバッグにトポにお弁当に・・・頭にはロープコンプレッションが着いているので、ロープの外付けも可能です。
必要最低限の容量です。
開け閉めしやすい開口部は、アセンジョニストと同様です。
いかがでしょう?。
ネットショップは以下の通りでございます。
ASCENSIONIST PACK 25L
ASCENSIONIST PACK 35L
ASCENSIONIST PACK 45L
こんにちは。
こんなに間が空いて、いいのだろうか、いや、ダメです。畳めないなら広げるな、そんな天からの声が聞こえてきます。
あせんじょ研究じょ、すなわち「パタゴニア社のザック、アッセンジョニスト25L のサイドコンプレッションを増設する」計画です。
気がつけば新色になってます!(笑)
リベットで末端は固定してもらいました。
これで完璧、さらに素晴らしいザックに大変身。
社長にケツを持っていただいて、無事に完結いたしました。
過去記事は以下。
こんにちは。
クランポンばかり見ていて気が狂いそうです。
最後にG社のクランポンをば・・・2種類ほど。いずれにしても「特殊系」なので、番外編ということで御願いします。
まず、ランボー。
ブリッジタイプですね、スノーシューみたいなものです。
い〜具合に安定するのは、補助爪の長さが内と外で違うからです。
二番爪が、何故外側を向いているのだろうか。内側に入り込んでいる方が、色々やりやすいような気もする・・・。
お次はG20。こちらは僕も経験済。
とにかく軽いです!とことん軽くしたいクライマーに人気があるみたいです。
補助爪は外のみですが、しっかりかかる。アイスでもいいですが、岩を交えたミックスのラインなんかの方が使い勝手が良さそうです。これが本当の1.5本爪じゃないかなぁ。
前爪・補助爪の形状・位置・数/重量/モノ⇔デュアルや縦⇔平の拡張性/価格・・・クランポンを選ぶのは難しいですね。
お客様にとってのベストクランポンを提案できるように、あとは実戦で使用するのみ!。
これらはまだまだ予習でしかありません・・・(汗)。
<気が狂う過程を共有したい方はコチラ>
こんにちは。
CASSIN社 BLADE RUNNER(カシン社 ブレードランナー)の、前爪は「モノ⇔デュアル」あるいは「縦⇔平」の変更が可能です。
これが縦爪です。平爪は以下。
便利ですね〜。登る場所に応じてモノorデュアル/縦or平を選んで行きましょう!。
こんにちは!。
長野のKガイドらから非常に良いフィードバックも頂いて、注目度が急上昇中のC社BLADE RUNNER。
先日の記事でもご紹介させていただきまして、もちろん既にデナリさんの通常在庫へ昇格済。
今迄の 3つと比べると、なんだかバランスがいいように見えます。
適度に長いから、壁との距離もほどよい。なるほど・・・。
左右どちらも効いています。
とにかく、いっぱいアルのはイイらしいです。その中でも、特にこの子はバランスが良く、安定感が高いらしいです。
最後にKガイドの生コメントを以下に・・・。
「世界最強!。もうこれがないと、登れねーよ!。」
とても分かりやすいインプレッション、どうもありがとうございます(笑)
どーでしょう?。ご検討くださいませ。
こんにちは!。
この前のつづきです。
商品名知りませんが、こちらG社のシューズ一体型クランポンです。
この子はすごい!。補助爪含めて、全部でなんと5本も角が生えている・・・。
端っこの方向指示器、いるのだろうか・・・。(スタッフKさんによれば、この方向指示器の効果は絶大だと。)
ここまでの大きさの補助爪なら、積極的に「補助」してくれそう。
このように、補助爪がついていると、「立ち込んだ時や、足首をひねった時に、安定感がある」ということなのです。
しかし、補助爪だって、ついてれば良い訳ではない。大きさや位置、数など、文句をつけだしたらキリがない。
どれが一番、いいのか?。それはユーザーであるお客様の声で、決まるのです・・・。
そういう訳で、現在「このクランポンいいぞ!?。」と注目度が急上昇中なのが、C社BLADE RUNNNER。
つづく。
こんにちは!。
アイスクライミングシーズン、真っ只中です。毎日毎日アックスや、クランポンや、バイザーや、様々な依頼が飛び込んできます。
その分だけ、様々なクライミングギアのフィードバックがあるのも事実。それらを聞いて、「実際にどの道具がどのように機能しているか」さらに理解を深めて行っております。
また、「意外に使いやすい。」と、今まではベンチ入りしていたギアが表舞台に出てくることもしばしば・・・。今回はその類いの話。
で、モノポイントのクランポン。どうやら、「いっぱいアルのはイイらしい」とのこと。
何かというと、フロントポイントの補助爪の話。
こちらP社LYNX。
デナリさんの主戦力。サイズの微調整や、前爪の位置調整が2段階で可能など、とにかく融通の効くすばらしいクランポンです。
見慣れている光景、すっきりとした完全な「モノポイント」。補助爪なんて、ありません。
氷に見立てたクラックに突き刺してみました。 そして、捩じ込んでみます。
しっかり効いていれば、大丈夫ですね。
次にB社STINGER。
メインの素材がステンレスなので、軽量で錆びにくい特徴を持っています。
よーく見ると、チビっちゃい爪がありますね?。これが、補助爪。
捩じ込んだ時に効いてくるのでしょうか。この大きさでは、ちょっと不安?。
ここまで蹴り込めば、チビ爪も支えになりますね。ですがやはり、ちょっと小さすぎ?。
つづく。