LYNX(リンクス)来た、なう。

PETZL社のLYNX(リンクス)来た。所謂、M10の後継機種です。アンチスノーが樹脂に変わったので、ベトベトのゴムとはおさらばです!。価格はM10アンチスノー交換5回よりも安い¥28,140。敢えて言うなら、フロントベールはワイヤーで出荷して欲しかった。外す際に指を挟んで、もがくことを考えただけで鬱になる・・・。あぁ・・・。

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穴がポイントなのです!

すっかり秋です。とはいえ、油断しているとすぐ「極寒」なので、デナリの売り場も「冬モード」です。個人的には、らぼネタですが、とりあえず、「おすすめ」ってことで。今日ご紹介するのは、sherpa VAJRA PANT M’s & W’s(¥15,540)です。おすすめのポイントは、

1,ダブルファスナー・サイドオープン

2,メンズ・レディースともに前立てアリ

3,裾は細身でスナップボタンつき

4,Primaloftを使いながら、驚きの低価格

って所でしょーか。この手のズボンは「冬のビレーに最高」な訳で、登る時は薄着のフリークライミングや極寒のゲレンデアイスで使ったら止められません。綿物なので、クランポン引っかけても、多少穴が開いても安心。サイドオープンなので靴履いたままの脱着も楽勝。「すばらしい!」の一言です。同じような物が数社から出ていますが、レディースがなかったり、素材変更してたり、マニア心を満足させるにはちょい足りない・・・。そんな訳で、満を持して一部マニアの方に超おすすめ!、ポイント「穴」です!。要するに、レディースモデルも何故か「前たて付き」、「何を出すんだ?」って感じですけど、ない貴女はATCを出して下さい!!。まぁ、ポケットないとか、痛みやすい尻や膝の素材変えていないとか、後出しのくせに研究足りませんが、ポイントは「穴」なので、「次回の課題」と言うことで、目をつぶりましょう。「城ヶ崎は温かい」など嘘です、寒がりビレーヤーの皆様、ご検討を!。

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blue ice(ブルーアイス) ダブルモノバックパックです

夏の展示会でケンコー社さんにご紹介頂いた商品、「ダブルモノバックパック」が、何故か超速攻で入荷しました!。所謂、「ギアラック付きパック」いや、「パック付きギアラック」!?ですが、それぞれ分割可能な所がすばらし!容量的には12L位ですが、Men’sサイズのアプローチシューズも余裕で入りそーです。中はメインコンパートメント他、ハイドレーションスペースと小物入れといったシンプルな作りです。外側にはヘルメットカバーも付いててこれまた便利。ショルダーハーネスタイプのギアラックの完成系です!。お値段9,870円。

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山スカ

低山へのハイキングなんかには
おしゃれなひらひらを巻いて女性度アップ。
「山スカ」
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タイツと合わせてカラフル&ファッショナブルに!
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脱ぎ履きが簡単なラップスカートもありますよ。
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for kids

本能とは面白い。
甥っ子のバースデイにキッズサイズのザックをプレゼントした。
いつものように「ニイニ、探検行こう♪」と言われ近所に散策にでた。

急に石垣を登り始める。
誰も教えていないのに。
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急な階段が続く丘があった。
ひたすら登り始める。
誰も強要していないのに。
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私達が山や壁を登るという行為は本能なのだろうか?
考えさせられた。
好奇心や達成感は大人になっても変わらずにあり続けるのだろう。

デナリで扱っている山道具のように質実剛健に育っていってもらいたいです。

kidsサイズのザックあります。
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サングラス。デナリver.

フィット感とレンズに優れるアディダスのサングラス。
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デナリではレンズの色をもう一枚プラスしてお買い得なセットでご用意してあります。
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山は紫外線がとても強いので短期的&長期的にみて障害がでることがあります。
雪盲、白内障・・・
コンタクトレンズを使用している方は風による乾燥や砂埃の侵入を防いでくれます。
「未来の自分の眼」を思いやり、サングラス着用をオススメします。
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オレンジの色の薄いレンズは曇りの日に装着しても暗くならずにGOOD!
晴れの日や雪上では色が濃いレンズを。
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お客様自身でレンズ交換可能です。

山でもタウンでも

ベストシリーズ

山の店デナリではベストを多数取り扱っております。
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山では体を動かせば暑く、止まったり、風が吹けば寒いです。
レイヤリングのコントロールがけっこうめんどくさいものです。
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そんな人がベストを着ていただけると上記の面倒が省かれるのです。
体の体幹部を温めてくれるベストがあれば快適です。寒くないのに袖がなく動きやすいからです。
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素材も様々で防風性があるものや保温性が高いものなど用途や季節によってレイヤリングも変わってきます。
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実際に着て快適性を試してみて下さい。

富士山5月

5月中旬御殿場口より富士山に行ってきました。
夏の混雑を避け富士山に登りたいという初登山の友達とトレーニングの為に登りたいというデナリスッタフideの計3人。
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風があり少し寒く感じましたが、レイヤリング勝ちになりました。
モンチュラの「OLSO JACKET」を着て行ったのでGOODでした。
このアウター兼ミッドのフリース系ジャケットは脇の通気性が欲しい部分が「Power Stretch」でそれ以外が「WIND PRO」で風をシャットダウン。
ちなみにグローブは皆は7合越えで冬使用になりましたが私はBDの「TRANSITION」で通しました。
暑がりなんです。
MAMMUTの「ベースジャンプパンツ」と「エクストリーム45」は数年前にオーナー平野の勧めで購入。
生き続ける名器です。
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御殿場口は7合目上部から残雪&部分的にクラスト状態で快適でした。
下山はシリセードでささっと。
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ideはBDのザック「SPEED30」を使用していました。
機能性、背負い心地、デザインなどご満悦でした。
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