フェラーリ的なのが入荷いたしました。

おはようございます!。

軽量アックスのド定番、「コルサナノテク」が入荷して参りました。重量はなんと250g!。赤いこの色といい、山界のフェラーリ的存在。

お値段は@21,600(税込)でございます。

冬支度もそろそろ始めないといけないですね!。

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「ほぼアルミ」ピッケルですから、激しい使用には向きません!。「セカンド」的に使った方が有効かと。

使いどころを含め、よく分からない場合は、スタッフにご相談下さい。

復習と予習。

こんにちは!。

先日お伝えいたしました、「GRIP」さんと、「PIVOT」さん。
詳細はブログでお伝えいたしましたが、文才がほぼない私より、動画を見た方がよく分かると思いますので・・・(笑)

「GRIP」さんと
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「PIVOT」さんと

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分かりやすい動画でございます。

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いかがでしょう?。
予習の復習?。見てみて下さい!。

うわさのズック。

こんにちは。

ちょっと前にお伝えしたFITWELL社の3シーズンブーツに続いて
最近うわさに良く聞くFITWELL社のアプローチシューズ(?)がデナリさんにやってきました。

まずは写真からどうぞ。

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あえて分類するならば、「アプローチシューズ」でございます。ですが、限りなくクライミングシューズの登攀性を意識したものです。

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ここまで大胆にクライミングゾーン(しかも、フラットソールの質感と同じ。)がありますからね!。
インソールも省略するという徹底(?)ぶり。
普通にクライミングできると思います。

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もちろん、アプローチシューズとしても◎。防水透湿はeventを採用していますし、ピン位置も良く足首をキュッと締め上げることができます。

BOULDER X MIDと比較検討できる一品?。どうぞお店ではいてみてください!。

本当に落ちても大丈夫です。

おはようございます!。さて、この前の続きです。またまたDMM社の新作でございます。

セカンドをビレイ中に、フォロワーが「本当に」落ちてしまうと、 作動したオートビレイを解除するのが大変な現実。
そこを上手いこと解消してくれる、画期的なビレイデバイスです。

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展示会場に単管が組んであったので、セカンドビレイを再現。体重を掛けて、オートビレイ状態を作ってみました。

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フォロワーが墜落して、オートビレイが働いている状態です。

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そこからの解放です。上写真、青丸で囲った部分が可動式になっています。なので、そこを中心軸として簡単にビレイデバイスを上に持ち上げることができるのです!。かなり、楽です。

一工夫加えるだけで、グッと機能性が高まるんだなぁ。名前は「PIVOT」さんでございます。

なかなか面白いと思います。どうでしょう!?。

お豆再入荷です。

こんにちは!。

以前ご紹介した、カタログには載っていないレアアイテム。国内在庫、超薄でございます。
貴重なEDERLID社の豆カラビナ、「NINETEEN 6 PACK」が入荷してまいりました!。

縦78mmの、重さ19.5g(20g、きっちゃってるよ・・・。)。
ようは、「最小、最軽量」。

徹底的に軽量化を目指すマニアな方、いらっしゃいませんか〜!?。

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NETSHOPはコチラからでございます。

いきぬき。

こんにちは。

久しぶりにライブへ・・・。
山ヘは行きますが、青山へはほとんど行きません。
TONIGHTのGUESTはFOURPLAY!。

写真 1
到着がギリギリになってしまったので、少し外れたところから。

写真 2
ため息が思わず出てしまうほどの、素晴らしい音楽でした!。

割れちゃいます。

こんにちは。初めて池袋(の展示会)へ行ってきました。

たくさんのメーカーが合同で新製品を展示しているので、カタログもたくさん、重たいです。
そんな中でしっかり製品を見て行くのは、楽しい反面、僕にはまだまだ難しかったです。
たくさん引き出しを持って、アンテナを張っていないと、目の前の良い商品を見逃してしまいます。
アタフタしていたら、それをメーカー担当者にいとも簡単に見抜かれたのか、「修行、大変そうですね。」と 不敵な笑みを浮かべながら言われてしまいました。頑張ります。

で!。

何とも画期的なビレイデバイスと遭遇。こちらです。

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イギリスのクライミングメーカーDMM社の新製品、「GRIP」さんでございます。

シングルロープでのビレイデバイス、パッと見は「モダンなバケツ」です。
でもこの子、タダモノではない、「割れるバケツ」であります。

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ビレイしてます。クライマーが墜落、制動を掛けると・・・!?

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割れました。まるでエイリアンの口。そして瞬時にロープの流れが止まります。どこでロープに制動をかけているかと言うと・・・?

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従来のATCやルベルソなどのビレイデバイスは、「ロープの屈曲+ボディに刻まれた”溝”による摩擦抵抗」で制動を掛けていましたが
「GRIP」さんは割れることで「ボディとカラビナでロープを挟み込む 」という制動の仕組みを取っています。制動力◎です!。

もちろん、制動している手を緩めれば、割れたボディも磁力によってすぐ元の姿に戻ります。

もう一点は、ロープの繰り出しがとてもとてもスムーズ。
溝式でないので、するするとロープが出ます。これで、クリップの度に怒られることもないでしょう。

制動も確実で早く、繰り出しも滑らかで楽。
「画期的」という言葉がピタリな逸品。

どーでしょー!?。まだまだ続きます。

検証作業。(その2)

こないだの続きになります。

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HMS NITRO LOCKを手に持ったときに感じるのは、「ちょっと大きいかなあ」という印象でした。
ATTASHE3DとATTASHに関しては、そこまでボディの大きさに変わりはないような気がします。
本当に僅かに、僅かにHMS NITRO LOCKはボディが大きいかもしれません。(計測するのを忘れました。※追記:HMS NITRO LOCK:WIDTH 74mm、ATTASHE 3D:WIDTH 70mmです。やはりHMS NITRO LOCKの方が4mm幅が広いです。※

しかし、それに反してゲートの開口幅は3つの中で一番狭いのです。

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21mm/22mm

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21mm/24mm

ATTASHEとは3mmも違いますが、求めているATTASHE 3Dとは1mmしか違いませんね。考えようでしょうか?。

ちなみにHMS NITRO LOCKの強度は、縦軸21kN 横軸7kN オープンゲート7kN。

結論、どれも優秀なカラビナです。
ですがどーしてもATTASHE 3Dが恋しい!という方は、HMS NITRO LOCKはオススメです。

機会を見つけて、是非現場で使ってみたいと思います。

参考資料はここからどーぞ!。

検証作業。(その1)

こんにちは!。

無くなると欲しくなる病急速に拡大中でございます。

果たして特効薬になりえるのかなぁ、この子(HMS NITRO LOCK)は。

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お気に入りだったATTASHE 3Dの良い所は、①軽いところ ②ノーズ周辺の指の掛かりの良さ ③カラビナ自体の手の馴染み でした。
なので、その辺りを中心に見て行こうかなと思います。

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上写真、左から順番に ATTASHE 3D/ATTASHE/HMS NITRO LOCK でございます。
まず重量は、カタログ上 55g/56g/55g でございます。まず、重量に関しては合格です。

次はノーズの形状。

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こうして切り取ってみると、ATTASHE 3DとHMS NITRO LOCK、似てますね!。少しだけ空いたスペースが、指の引っ掛かりを良くしてくれます。
結果、ゲートの開け閉めがしやすいと言うことでございます。なので、この点においては、ATTASHE 3DHMS NITRO LOCK>ATTASHE ですね。

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Very good です!。

つづく。