ザンバラン「パイネ」がアップグレードで登場。

 じゃじゃ、ざーん!!

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アップグレードしました!! 変更点はこちら↓

1、ラストが「テクニカルラスト」と呼ばれるターンインした形状に。カカトが浮かずに、つま先での立ち込みがしやすくなっています。
2、ゲイターのインサイドの素材が「スーパーファブリック」になり、アイゼンや岩との摩擦を軽減し耐久性が高くなりました。
3、ゲイターの中のブーツの内側と外側をマイクロファイバーで補強。

■ザンバラン【パイネ プラス GT】 型番ZA-3001GT-BR @59,850

各メーカー履き比べに来て下さい。

グリベルのウィンターツール入荷!!

在庫薄でした定番オススメ商品が入荷です。

IMG_6808■グリベル【シングルスプリング2.0】 @3,150
■グリベル【カンデラ】 @1,995

「シングルスプリング2.0」シンプルな構造ですがよく考えられています。ゴムの長さやスイベルの重さなど・・・いいです。
肩掛けの60cmスリングにクリップもよし、ハーネスへクリップもよし。
「カンデラ」は軽量で登攀中にもモモにささらずGOOD!!

両者とも、お早めにどうぞ!!

この2本は履いてみないとねぇ~

オススメのデニムパンツを2本ばかり。

MONTURA社 GRENOBLE JEANS(グルノーブル ジーンズ@19,110)とMOUNTAIN HARD WEAR社 Stretchstone Denim Jean(ストレッチ デニム ジーン@11,550)。

MONTURAが春の新作、MHWはこの秋冬の新作、今年のオススメこれで揃いました。

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カテゴリーは「クライミング」や「ライフスタイル」で発表されるこれらは、“普通のジーンズ”ですが、機能美重視の山業界においては、「伸びる」というのが素晴らしい。

我々の業界のデニム着用率は非常に高いので、C社Fさんをはじめ、「山メーカーデニム」マニアの皆様、この2本は履いてみないとねぇ~。

この2本はラインがステキなので、デニム好きな人も「伸び伸び山メーカーデニム」を1度履いてみて下さい。止められません・・・。

チェーンアイゼン Ver.しっかり

先日紹介しました、チェーンアイゼンよりは重量がでますが、頑丈なタイプを紹介をします。

カンプの「アイスマスター」 @3,990
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頑丈にしっかりとできていてこの値段・・・!!
この商品特徴は甲の部分で落下を防止できるベルクロバンドが装備されていたり、プレートがしっかりしている。
シリコンラバーも厚めで、スパイクの長さがそれぞれ違うなどコダワリがあります。

フロントの2ピンと踵部の4ピンが長く、センターの2ピンが短い、他の4ピンは他メーカのピンの長さと同じくらいのミディアム長。
重量はでるが、頑丈です。

当ネットショップで各チェーンアイゼンを比べてみて下さい。

トレッキングポールに自己融着T

この前、マニアの皆様への入荷情報でこのテープを紹介しました

トレッキングポールに巻くとこんな感じ。
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このポールに巻く利点は↓
1.グリップの増幅。
この写真のポールはカーボン素材&サイズ調整が無いため軽量。
登る時、ポールを短く持ちたいですが、グリップ部分を増やせば登りの時でも滑りにくく快適!
マニアックな話は、バスケットが「ウルトラマウンテンZ-ポール」用のキャッチャー付きバスケット、ウルトラマウンテンシリーズはポール径が太い為、ディスタンス系にそのバスケットを付けると、キャッチが緩い感じ!!
テープを巻けばちょうどいい太さになり、ちょうどいいかたさ!!

2.ポール組み立て&撤収時に滑らない。
折りたたみ式は、簡単に組み立てれるのですが「どういう風に組み立てるか?」とたまに迷われる方がいます。グリップとグリップをもって押し出す!
滑らなくて迷わない。

3.冷たさを凌ぐ。
金属と手が接触しているとどうしても冷たい。

色々な道具に使えます。ネットショップへどうぞ!!

クラッグ&クラッグハーフフィンガーグローブ入荷!!

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お待たせしました!!
コストパフォーマンスに優れた、ビレイグローブ&クライミンググローブ入荷です。
人気商品の為、大量に仕入れましたが、またすぐに無くなる予感!!

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この時期の山は朝晩が寒く鼻水がズルズル・・・。
このグローブはメッシュ生地とシンセティックレザーパーム製なのでノーズワイプでガンガン鼻水を拭いてもケアが楽♪
もちろん、カラビナホール、ロープと擦れる箇所は補強、拳部クッションなどなど。
ハーフフィンガーは指の切れ目にガイドが付き、着脱が容易。

BD「クラッググローブ」 size.XS~L @1,890
BD「クラッグ ハーフフィンガーグローブ」 size.XS~L @1,470

このスペックでこの値段、ぜひ一つどうぞ!

チェーンスパイクの利

「軽アイゼン下さい!」 「4本歯、6本歯下さい!」
急勾配な場所での使用には向いていません。
4本、6本は土踏まずの部分(靴底の中心部)だけに歯が付いてます。
いざ、現場である程度急な雪面を登る時、沢での高巻きの時には役にたちません。
斜面での体重移動やキックステップで出来たトレースを上る時はどうしても母指球~つま先は使うようになる。
下山時も踵部の爪がほしい。
フラットフッティングの達人ならある程度傾斜がある場所でも対応はできると思うが…。

そんな時は俗に言うチェーンアイゼンが解決してくれます↓
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歩きに関しては雪の量や質によって、
チェーンアイゼンと10または12本アイゼン(ルート、季節によってアルミ素材)。
その2台を使いわければどこでも行けちゃう。
4,6本の出番はあるのだろうか。

各メーカーから色々なタイプが発売されていますが、コストパフォーマンスに優れていて必要なスペックを満たしているのは以下です。

■ゴム部分が厚い物↓
モンベル「チェーンスパイク」@4,800 サイズ/S、M、L
重量/323g(Sサイズ) 357(Mサイズ) ※スタッフバックは28g

■ゴム部分が薄い物↓
スノーライン「チェーンアイゼン ライト」@5,460 サイズ/M、L
重量/235g(Mサイズ) 265g(Lサイズ)