DMM「フラックス」 NEW

きましたー!ショート丈!!
しかもDMMから登場で注目度抜群です。

長さ35cmのショートアックス。
石突きもある、しっかりとした作りなのに238gと軽量です。

ミニ系ハンマー

携行するのにも、この重量や丈でしたら、苦ではありません。
サブとして、あるいは雪渓や沢高巻き等のお守りとしても大活躍してくれそうです。

他社のショート系と比べてみましょう。
まず、P社の45cm(290g)

次はR社の2タイプと比べてみます。
左35cm(238g)、中央38cm(530g)、右30cm(390g)。

R社はしっかりとした重量感があり、ハンマーでしっかりとハーケンが打てるようになっています。その分、重さもあります。
DMMが35cm(238g)なので、いかに軽いかが分かっていただけると思います。

シャフトには緩いカーブがかかっています。
個人的にはこのようなシャフトのほうが、
様々な持ち方や斜面に対して快適に対応してくれて好きです。

グリップ位置には滑り防止の溝が刻んであります。


ここの溝は、引っかかりができていいです。



DMM「Flux」¥22,000(税込)
長さ:35cm
重量:238g


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アライテント「SLドーム」限定&NEW

【限定生産モデル】6/20(火)発売!!

2人用のダブルウォール山岳テントで980g!!
※980g(本体+フレーム+フライ)

しかも、エアライズのように簡単設営の一通スリーブ式。

最低限のポケットや天井ループは軽量化になっても健在です。入口メッシュ部分は、小さくなっていますが経験を踏まえた上での設計となります。

ボトムはアライテントさんでは、珍しい30dnとやや薄めの生地となっています。
しかし、安心してください。
専用のアンダーシート(200g)が付属しています。(左写真の右)
アンダーシートの併用をおすすめしていますが、山行によって使い分けができますね。(左写真)
エアライズと比べるとこんなに小さく。(右写真左側がエアライズ)

軽量になってもシンプルで簡単設営の誰にでも使い安い、アライテントさんらしい新商品ですね。
※より丈夫なテントをお探しの人はエアライズをおすすめいたします。


ARAI TENT (RIPEN)「SL DOME」¥64,900(税込)
◇就寝人数:2名
◇展開サイズ:間口210cm×奥行120cm×高さ95cm×前室張出38cm(専用アンダーシート:210×120cm)
◇収納寸法:27×21×9cm(フレーム38cm)
◇乾燥時平均重量:980g(本体+フライシート+フレーム)
◇専用アンダーシート重量:200g
◇素材:
・本体:12dnリップストップナイロン
・フライシート:15dnリップストップナイロンPUコーティング
・グランドシート:30dnリップストップナイロンPUコーティング
・専用アンダーシート:40dnナイロンタフタPUコーティング
・ポール:8.7mm DAC Featherright NFL GREEN
◇各部カラー:
・本体:クリーム
・フライシート:ライトグレー
・グランドシート:ブラウングレー
・専用アンダーシート:チャコールグレー
◇付属品:
・専用アンダーシート
・ペグ
・張り綱
・シームコート
・リペアスリーブ


※生産数限定の商品となります。お早めにどうぞ!
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モンベル「コンプレッションスタッフバッグ」NEW

圧縮がすばやいコンプレションバッグ。

コンプレションバッグは寝袋やダウンなど、
行動中に出番が少ないの持って行かなきゃいけないもを、
とても小さくしてくれる優れものです。

圧縮の方向に対しての工夫があります。
長辺方向のコンプレッションバッグは、短辺方向に潰した荷物が逃げやすいですが、逃げないです。
( 下記複数の黒色商品は旧商品となります。)

底に絞りが付いているのがポイントです。

①物を入れたら入口を閉める。

②底を絞る

③サイドベルト引っ張り、面で押さえ込む

このベルトはループを通っているので、絞る際にテープが端に逃げなくて、非常にいいです。
MサイズとLサイズは3本テープで両端に2つにループ。
Sサイズは2本テープで、2本にループが設置してあります。

パッキングする際には、非常にコンパクトになります。

そして、コンプレションバッグで気をつけないといけないところが、
中の荷物に対して、袋の方が大きすぎると、荷物が圧縮しきれないとうい状況になります。

したがいまして私達は、
冬は、「大きいコンプレッションバッグ」の中に、
冬シュラフ、ダウンソックス、ダウンパンツ系の潰せる物を沢山入れます。

いっぽう夏は、薄手のシュラフやダウンジャケットくらいなので、
「小さいコンプレションバッグ」
というように、内容物によって圧縮バッグのサイズを変えています。

この商品は圧縮するテープの色がサイズによって違ってきます。
簡単にS、M、Lを見分けることができます。
Sが赤、Mが青、Lが黄色となっています。
いいですね。
この手のコンプレッションバッグは防水仕様の物と、防水仕様でない物があります。この商品は防水仕様ではありません。
使用環境によって使い分けてもいいかもいいかもです。


mont-bell「COMPRESSION STUFF BAG」
◇金額:
・S:¥2,860(税込)
・M:¥3,300(税込)
・L:¥3,850(税込)
◇サイズ:(未圧縮→圧縮後)
・S〔Ø25x34cm→Ø14.5x30cm〕
・M〔Ø31x46cm→Ø17.5x42cm〕
・L 〔Ø36x52cm→Ø19x49cm〕
◇重量:
・サイズS:68g
・サイズM:90g
・サイズL:119g
◇素材:30デニールポリエステルリップストップ[ウレタンコーティング]
◇カラー:グレー


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ベアール「ビーワン スクリュー」

先日に続きまして、ベアール商品です。

今回は、

ロープ接地面が円に近く、ストレスがかかりにくいスクリューロックモデル。

ここです。

「エアフォース ワン」と組み合わせて使うことで、
とてもスムーズなロープの流れが可能となります。

また「オリエント エクスプレス」と同様に、摩耗によるカラビナのエッジもできにくく、ロープにとても優しいです。

重量も大切ですが、こういう効率的なことも非常に大事ですよね。


BEAL「BE ONE SCREW」¥3,960(税込)
◇認証:EN 12275 タイプB
◇外寸:94×57mm
◇重量:約58g
◇強度:
・クローズドゲート:24kN
・オープニングゲート:7kN
・マイナーアクシス:7kN
◇ゲートオープニング:17mm
◇カラー:
□Blue/Purple


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ベアール「オリエント エクスプレス」

回転防止付きのスクリューロック。

スクリューロックの操作感が抜群です。

そぎ落とされたデザイン。

指が少し触れただけでも、凸を利用してスリップせずに回すことができます。

ロープ面は円形に近い形状でスムーズかつ、ロープも長持ち。
すり減りによるエッジもできにくいです。

セパレーターはシンプル構造。

下さげです。

どこを見てもいいですよね。
重量より、使いやすさに重点を置いたモデルですね。


BEAL「ORIENT EXPRESS」¥5,280(税込)
◇認証:EN 12275 タイプB/H/T
◇外寸:118×72mm
◇重量:81g
◇強度:
・クローズドゲート:25kN
・オープニングゲート:7kN
・マイナーアクシス:9kN
◇ゲートオープニング:18.6mm
◇カラー:Blue


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ベアール「エアフォース1、2、3」入荷

スムーズな繰り出しが可能なビレイデバイス「エアフォース」

シングル用、ダブル対応、セカンド対応の3タイプが展開されています。

よく見かける、抵抗を上げる溝と、

逆側(クライマー側)にも溝がありますね。
制動側より広い溝となっており、ロープの摩耗を軽減しながら、
スムーズなロープ繰り出しができる構造となります。

写真奥がクライマー側です。

下記の図だとイメージが掴みやすいと思います。
よくある商品↓

エアフォース↓


【シングル用】
BEAL「AIR FORCE1」¥5,060(税込)
重量:44g
対応径:8.5~10.5mm(シングルロープ)
カラー:パープル


【ダブル対応】
BEAL「AIR FORCE2」¥6,160(税込)
重量:73g
対応径:7.3~10.5mm(シングルは8.5mm~)
カラー:ブルー


【セカンド対応】
BEAL「AIR FORCE3」¥7,700(税込)
重量:93g
対応径:7.3~10.5mm(シングルは8.5mm~)
カラー:ブルー


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ノースフェイス「ヴェルト18」「ヴェルト27」 入荷!!

このパック、
21FWに入荷が予定されていた商品となりますが、
先日、23FWのタイミングになって入荷です!!
人気だったヴェルトが販売終了して大分時間がたちました。
軽量でシンプルなサミットパックを待っていた人も多いのではないでしょうか?
18Lと27Lが展開となり、
どちらのモデルも、サミットパックとして必要最低限の機能が備わっています。

アックスホルダー
(27Lモデル)

(18Lモデル)

ロープホルダー

着脱可能なマットにもなる背面パッド

18Lモデルは背面が短くなるため、背面パッドが折れ曲がって入っています。賢いですよね。

トップのループも細かく2カ所あり、荷物の量によってループにメインテープを通すことにより、コンプレションが効きやすくなったり、ロープもリッドの上で固定して運搬することができます。

ショルダーハーネスは、コブラやファントムと異なり、しなやかな素材で構成されていますので、体にフィットしやすいです。

各サイドに2つのラッシュループがありますので、
ショックコード等を用意すれば、コンプレッションや荷物のキャリーにも使えます。

27Lモデルは、容量の観点からショルダーハーネス上部に引き寄せが装備されています。
18Lモデルは、引き寄せが不要な為、こういったショルダーデザインとなります。

ボトムはコシがある素材。

メインボディはしなやかです。

内部にセキュリティーポケット

ポケットの裏側にハイドレーションボトルクリップ

ハイドレーション対応

背面はこんな感じです。

アタックパックとして充実な機能となっていますね。



THE NORTH FACE「Verto 27」¥17,600(税込)
容量:25L
◇重量:453g
◇外寸:H50×W28×D16cm
◇背面サイズ:ワンサイズ
◇素材:210D IronLiteナイロン
◇カラー:TNFホワイト

THE NORTH FACE「Verto 18」¥15,400(税込)
容量:19L
◇重量:425g
◇外寸:H42×W25×D16cm
◇背面サイズ:ワンサイズ
◇素材:210D IronLiteナイロン
◇カラー:TNFホワイト


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オスプレー「パックポケット」NEW3種

パックのショルダーハーネスやウエストハーネスに付けられるポーチが「3タイプ」も登場です。
①完全防水モデル
②ソフトパッドモデル
③しなやかなモデル


①TRUの防水ジッパーを採用した、完全防水。



このモデル、なんといってもファスナーが素晴らしいです。

とてもスムーズな防水TRU®ジッパーを採用です。
しっかりと締め切ることで、

IPX6という、とても防水力が高い規格をクリアしています。

バックアップを取るためのフックは、オスプレー独自のデザイン。

固定システムはこのようになっています。

山の人達は、邪魔になりにくいショルダー(縦向き)に付けることが多いのですが、

ウエストハーネス(横向き)にも対応してくれます。

こんな感じになります。

中の物が濡れなくてありがたいですね。

OSPREY「PACK POCKET WATER PROOF」¥7,150(税込)
◇外寸:縦19×横11×奥4cm
◇重量:49g
◇防水等級:IPX6 (強い直接噴流に耐える)


②パッド入り



柔軟性にあるパッドが入っていますので、サングラスやスマートフォンを衝撃から守ってくれます。

パッドは適度な硬さがあります。なので適度な柔らかさもあります。
カチカチではありません。

内部には、キークリップとメッシュの仕切りポケット付いています。

他のバックアップ機構や縦横の取付は、変わりません。

OSPREY「PACK POCKET PADDED」¥3,520(税込)
◇外寸:縦18×横11×奥4cm
◇重量:49g


③ソフトケース



このモデルは、よくあるしなやか素材のタイプです。

こちらも、中にキークリップが付いています。

このモデルもパッテッド同様となり、

縦横どちらでもパックに装着できます。

OSPREY「PACK POCKET ZIPPERD」¥2,860(税込)
◇外寸:縦22×横12×奥5cm
◇重量:81g


3タイプの中から、自分の好きな物が選べる、展開幅の多さ。
さすがオスプレーですね。

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ノースフェイス「モジュール アンブレラ」「スペアパーツ」 斬新なNEW!

THE NORTH FACE「Module Umbrella」登場です!!

分解が可能な、折りたたみ傘!!

サスティナブルだけじゃない、とても気の利く機能が詰まっている傘です。


ハンドルに隠された機能。
ボタンを押すと、ハンドルのキャップを外すことができます。

なんとこの中に、紛失率が高く、邪魔にもなる「傘袋」を収納することができます。
また、キャップはヒモで繋がっている為、
キャップが取れる構造利用して、フックが無い場所やバッグ等に傘を吊り下げがることが可能となります。

そして商品名にもなっている「モジュール」の部分。
分解修理可能な構造をみていきます。
破損の多いパーツ
・骨(リブ)

・中棒(シャフト)

・生地(ファブリック)
上記3つはパーツとしても買えまして、自身で取り換えることができます。すごいですよね。

お高めのお気に入り傘が壊れた時に、主要駅にある修理屋さんで治した記憶はありますが、この商品はパーツを買えば自分で治せます。
ファブリック部分は4色の展開となりますので、心機一転、気分でカスタマイズすることもできますね。

(カラー:ニュートープグリーン)

(カラー:ティングレー)

(カラー:ブラック)
(カラー:サフランイエロー)

「どんな仕組みか、どのように組み立られるか」
言葉や写真より、動画が分かりやすいですね。
下記の公式動画をご覧ください。



最後に各素材です。
アルミとFRP(繊維強化プラスチック)

生地は環境に配慮して耐久性のある、40Dジオリップストップリサイクルナイロン。
晴雨兼用傘(UVカット)仕様となります。UPF50+

実用的かつ、リペア&カスタムができる折りたたみ傘のニュースタンダード、皆様いかがでしょうか?


【本体】
THE NORTH FACE「Module Umbrella」¥9,350(税込)
実測重量:約270g(収納袋含む)
骨数:7
傘寸法:100cm
シャフト長:60cm
カラー:
◇ブラック(K)
◇ニュートープグリーン(NT)
◇サンフランイエロー(SF)
◇ティングレー(TI)


【パーツ (リペア&カスタム)】
■THE NORTH FACE「Spare Fabric」¥3,850(税込)
4色展開

THE NORTH FACE「Spare Rib」¥1,100(税込)

■THE NORTH FACE「Spare Shaft」¥2,750(税込)


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グレゴリー「アルピニストLT」&「アルピニスト」 NEWカラー

「アルピニストLT」
アルパインパックの機能がかっこよく凝縮されたモデルとなります。

アルピニストのライト版ですが、
機能と重量のバランスがいいんですよね。
クリーンかつ多機能。

簡潔に特徴を見ていきます。

通常はこのような感じで、中に隠れているアックスホルダー。

黒いテープ引っ張ってあげると、ゴムが伸びてホルダーが出てきます。

セキュリティーポケットは背中側にあることが多いですが、反対対側にあります。

キーフック付き

前面のショックコードは配置が考えられています。
アックスのシャフトはループを使って固定となります。

フレームは、上下方向はフレキシブルで、
横方向はしっかり目のかたさとなります。

パッドの厚みもありますね。

ハイドレーションシステム対応

ウエストハーネスはこんな感じです。

厚みも適度にあります。

背面の背中がパックと接地する面は、凸凹デザインで空気循環を良くしてくれます。

かっこよすぎ

丈夫なバックル

ワンタッチで取り外し可能な雨蓋

チェストストラップの位置も細かい設定ができます。

生地もタフそうですね。

アジアではこの新色は背面サイズがS/Mサイズのみとなります。
小柄の人や女性も背負える背面長です。是非背負ってみてください。


GREGORY「Alpinisto LT38」¥28,600(税込)
◇サイズ〔容量〕:S/M〔38リットル〕
◇寸法:22.9x66x20.5cm
◇重量:1,160g
◇カラー:ラバブラック



GREGORY「Alpinisto LT28」¥24,200(税込)
◇サイズ〔容量〕:S/M〔28リットル〕
◇寸法:22.9×62.2×25.4 cm
◇重量:990g
◇カラー:ラバブラック


38と28。
ショルダー付け根上部からトップまでの丈が違ってくるため、
全長や背面フレームの長さは変わってきますが、
背面長に変わりはなさそうです。
SM/MD・・・40.6~45.7cm
MD/LG・・・48.3~53.3cm
従いまして機能等に違いはないため、
スタイルにより容量で選んでいただければオッケーです!


「アルピニスト50」「アルピニスト35」のNEWカラーも入荷してきています。
GREGORY「Alpinisto 50」¥37,400(税込)
◇サイズ〔容量〕:M〔50リットル〕
◇寸法:27.9×76.2×35.6cm
◇重量:1600g
◇カラー:ラバブラック


GREGORY「Alpinisto 35」¥35,200(税込)
◇サイズ〔容量〕:M〔35リットル〕
◇寸法:24.1×73.7×35.6 cm
◇重量:1,530g
◇カラー:ラバブラック


クランポンポケットまで付いた、フルオープン仕様のアルパインパックです。


各パックの詳細や購入は、ネットショップからどうぞ!