まず、JBにはこんな感じのパーツがありますよね。

で、専用クッカーを使う時は五徳は使いません。

で、鍋パーティーや焼肉やりたい時は付属の五徳を使って火元を遠ざけます。


常識。

山の店デナリのスタッフが綴るブログです
まず、JBにはこんな感じのパーツがありますよね。

で、専用クッカーを使う時は五徳は使いません。

で、鍋パーティーや焼肉やりたい時は付属の五徳を使って火元を遠ざけます。


常識。
金物ばかりで飽き飽きしたマニアのために、今週は別ジャンルのネタでスタート。
なかなかの燃えっぷり。


コチラ、JB MicroMo(マイクロモ)、五徳レス使用の結果。
山道具屋の言っていたことを思い出すか、同行者の言うことを信じるか、そりゃー自由ですけど・・・。
お店で一緒に練習したのに何故こーなるの?。やはり、コレではマズイので明日は補修です!!。
TRIGREST for SUM’TEC(トリグレスト フォー サミテック)は、「ギザギザにパッチンロック」で止まっているので、グリップのギザギザがなければ、ガッチリ止まりません。
とはいえ、ネジを締め込むことで、同じ様な太さのチューブには収まります。

blue ice社 Bluebird Evo(ブルーバードエボ)に入れてみるとこんな感じ。この場合、リベットの出っ張りですっぽ抜け防止出来るからややOK(個体差アルかもね)。

GRIVEL社 Air Tech Evolution GB(エアーテックエヴォリューションGB)はリベットがグリップより内側なので100%エンド抜けするのでNG。
まぁ、G社の場合、こーゆーパーツあります。

EASY SLIDER2.0(イージスライダー2.0)<現在はSingle Spring 2.0(シングルスプリング2.0)と別売>。
入手までまだ時間がかかりそーだけど、B社のパーツなんかもとりあえずつけてみたくなる部品です。
今日の実験材料はコチラ。P社 TRIGREST for SUM’TEC(トリグレスト フォー サミテック)。

先日入荷のRIDE(ライド)にもポン付け出来そーなので、とりあえずつけてみよう!。

違和感なし、普通につきますね。

グリップのギザギザにパッチンロックなので、収まりも◎です。
こーなると、他の物にもつけたくなるわな。
先日、九州からお問い合わせ頂きましたマニアの方、おまちどおさまでした!。

パッケージ作業も終わり、ステンレスに素材で作ってみた「補助輪」の販売解禁です!!。

先ずはコチラ。補助輪と専用スペーサーのセット。初めての補助輪ユーザー向け。

次は、コチラ。補助輪のみの販売。既に補助輪持ってる人は専用スペーサーは同じなので、感謝を込めて10%OFF価格に設定。専用スペーサーなくした人は知らないけど。

今回はステンレス素材ですが、0.2mm程ボンデ鋼より薄いので、「曲がる・曲がらない」はやっぱり使ってみないと分かりません。
工場長のマッドな研究は、献身的な皆様のおかげで成り立っていますので、「鉄がイイのか?、ステンレスがイイのか?」はお金払って実験して下さい!!。
ちなみに、画像左から2番目、ボンデ鋼Ver.は残り10個ぐらいあります。値段は約1,000円位安いです。
400枚=100人分となりますので、リンクスユーザーの方は是非💛。
<補助輪について知りたい人はコチラ>
ココまで来たら、行くしかない!、核心部目指して前進。まぁ、でもこの水量じゃ無理かなぁ~。

洗濯機状態の中、ママ、トラバース。

目的地到着ですが、やはり水パンパン(笑)。来る前はこんな多いと思わなかったんだけどなぁ~。

本日のコンディション。ココに着くまでもかなり核心でしたが、核心はもっと核心だった・・・。

気がつけば9月も終わり、今回の実験にご協力頂きました皆様、核心突破は来年持ち越し案件にて。
Nさん、お写真使わせて頂き、ありがとうございました。
献身的な皆様のお陰様で、俺的人体実験は満足な成果が得られました!。じゃぁ、そろそろ上行く!?(笑)。

テンションだだ下がりな木村ガイドもパパのお陰で仕事に目覚めました。

普段なら泳いで突破の箇所も今日は尽く弾かれます。水量も仕事量も無駄に増えています(笑)!。

こーゆー所のフォローは最高!、所謂、「人まかせ」で進む進む。
あれ、ムキになってみんなで飛び込みまくってましたが、趣旨、違わくねぇ!?。
気がつけば第6話、ネタは稼ぎまくりですが、今回の目的はアレのテストでした!(笑)。

発砲パネルの様な浮力体ではないので「ガッツリ浮く!」という浮力ではありませんが、沈んでいく感じはない。

職業ユーザーの意見も聞いてみたいので、無駄に飛び込んでもらいます。


「過度に期待すると裏切られるけど、浮くことは浮くねぇー」(木村ガイド談)。
要するに、パニックになって変に暴れたりしなければ「少ない労力で水面から顔を出しておく」ぐらいのことは出来ます。

「カナズチ以上、カッパ未満」なら安心感が増すうえ、体幹保温効果もあるのでお薦めですが、やはり、十分な浮力を期待する人はライジャケ着るか浮き輪でもつけたた方がイイかもしれません。「沢登り」なので、その後の処理は分かりませんが・・・。
結論:コイツは、浮き“上がる”のではなく、浮いて“いる”って感じの浮力です。

どいつもこいつもヘタレのポンコツだらけじゃねーか!。んじゃぁ次、パパの番。期待してねーけど・・・。

潔い飛び込み。

気合いのパドル。

あれ!、クラック取れちゃった!?。

凄いぞ旦はん!!。Good Job!!。
どーやら「危険極まりなし」って感じではないので、折角ですから皆さんにも地獄を味わって頂きます。
「自腹購入+実験参加」の献身的なお客様に対しても「でなりらぼ」は容赦しません!。貴重な女性被験者の番です。

目標捕捉からの、渾身のダイブ!。

あ~、残念。お帰りなさい(笑)!!。
