只今、「オリジナルザックの製作」を企んで、某国の某メーカーさん目指して乗り換え中・・・。
やっと目的地に到着。
工場見学の後は、
本日の最重要任務、「お散歩」。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
只今、「オリジナルザックの製作」を企んで、某国の某メーカーさん目指して乗り換え中・・・。
やっと目的地に到着。
工場見学の後は、
本日の最重要任務、「お散歩」。
今週から来年の春夏物の仕入れがはじまりました。苦しみ90%、楽しみ10%ってところですかねぇ~。
一発目はMAMMUTさん。余裕でチャリで行ける距離。アップに最適!!。
翌日はARCさん。地下鉄乗り換え1回で2駅。飽きてこない距離。
展示会開催中は、スタッフ入れ替わりで出かけますので、「来週居ますか?」なんて聞かないで下さい。
ご指名でのスケジュールの確認は、前日または当日お願いします!!。
女子用は早々入荷しておりましたが、男がもたもたしておりまして・・・。
MONTURA社 Yaru Tekno GTX(ヤルテクノGTX)、男女とも揃いました!!。
使い惜しみしたくなるよーな、ビビットなカラーリングがステキ過ぎ💛。
ソールパターンはYaru GTX(ヤル GTX)なんかと同じです。
ミッドカットなので、アプローチのみならず、『ハイグレードハイキングシューズ』として、1,2を争う出来です。
先行して履いてもらってる職業ユーザーの評価も非常によろしい。
『MEGAGRIP』と書いてあるソールのフリクションも名前負けしてませんので、是非お試し下さい。
仮設店舗に引っ越してきた当初はもう少し隙間あったよーな・・・。
もう、かなりパンパン。それでも「2016/SS NEWなアプローチシューズ」の第2弾。LA SPORTIVA社 TX-4です。
画像左が女子、右が男子用。
F社のアレよに比べ、深めなコインパターン+インパクトブレーキシステム。岩々している所から、泥々してる所まで、フィールド汎用性は高い。
TX(トラバース X)シリーズは3モデルございますが、デナリさんではコチラを採用。サイズも揃ってますので、足入れしたい方はどーぞ。
climbing technology、所謂、「CT」社のヘルメットに“New”モデルが追加です。
Orion(オリオン)@13,000+税でございます。
サイドショット。
バックショット。
操作部はこんな感じ。
ちなみに、2サイズ展開ではありますが、内側のグレーのパッドでサイズ感を調整している模様。(画像はサイズ1)。
メーカー担当者は「パッド別売で好きなカラーが選べれば!」なんて企んでいました。
サイズ2なら僕も入りますので、そんなオプションも多少期待しましょう!!。
コチラ、無事製品化、MILLETさんのEXPERT HELMET(エキスパート ヘルメット)、@13,000+税、新製品の入荷です。
「ヘルメット着用」が推奨される昨今、かぶり物のかぶり率も増えてまいりました。
「人と違うのが欲しい!」と思っている方、そんな時はいち早く新製品に手を出すしかありません!!。
片手で操作可能な、ダイヤルアジャスターと言い、
これまた脱着が片手で出来るマグネットバックル、操作性重視の機能的モデル。
ただ、唯一の問題は『頭入るか否か・・・』!!。ちなみに僕は入りませんでした(笑)!。
試着まではお金かかりませんので、頭小さめな人は是非。
「この前ブログに載っていたモンチュラのアプローチシューズあります?」なんて電話がかかってくれば、当然その筋の人だと思うので、“山っぽい方”の在庫状況をお伝えします。
で、わざわざご来店頂いたのに「エっ、こっち!?」、おしゃれ履きのほーか~い!!。
そんな訳で、丁度便があったので、イタリア在庫を緊急輸入。国内に在庫がないので、本国召喚(笑)。
欲しい物があれば、とりあえずご相談下さい。割と頑張ります。
細いショルダーベルト、薄いショルダーベルトをお使いで、
肩にくい込むや部分的にあたりがあるというかた。
ベルクロで好きな位置に装着可能です。
いかがでしょうか?
ミネルヴァ「ショルダーパッド(レギュラー)」
サイズ25×8cm/重量10g/702円(1個)
反発力と復元力が高いため通気性の確保もしながら、
先日紹介しました背面の「 エアーメッシュパネル」より顕著に負荷(クッション性)が変わります。
タオルを挟んだり、クッションパッド装着もお見かけしますが、
こちらも試してみてはどうでしょうか。
ミネルヴァ「エアーメッシュパネル」
●サイズM(26×40cm)/2,052円 ●サイズL(27×45cm)/2,160円
当店では4シーズンユーザーが多い為、ザックも4シーズンの登攀系ザックが人気です。
冬はもちろん快適ですが、日本の夏では暑い。
しかし、アルパイン系のザックでオールシーズンの山行をこなしたい。
そうなってくると夏山での背面は汗でぐっしょり。
もちろん、それでいいんですけど・・・。気にされるお客様が最近多いので、
そんなお客様は試して見て下さい。
フィット感やあたりがどうかなと気になるところですが、
復元力というか反発力も高めなハニカムメッシュを採用していてるため、
装着しても背負い心地はノーマル状態とさほど変わりはありません。
プラスになるのは通気性と若干の柔らかさと若干の重量(サイズMで100g)です。
ほとんどのザックに合うと思われますが、サイズもありますので、
気になるかたはザックを背負ってご来店下さい。
次回はそんなハニカムメッシュを使った、「ショルダーパッド」を紹介いたします。
みんな大好き、信頼と実績のMIURA(三浦)さんと比べるとこんな感じ。
曲がり具合といい、先端のトンガリ具合といい、えらく似ております(笑)!。
裏側はこんな感じ。中々の親指荷重設定。先っちょが細いので、射程をピンポイントで狙えそう!!。
で、先っちょの曲がり具合はこんな感じ。三浦さんより掻き込めそー。
スペック等々は、カタログでも見て下さい。足入れ感はハーフはデカい感じ。ヒールの収まりもよく、それより何よりvoluminousな足の人には、フロントの感じがたまらなくcomfort。
サイズ展開がUS5.0からなのは少々残念ですが、voluminousな足の女性にも是非お薦めしたい!。
前傾壁でなければ、フラットなVerdon Lace-up(ベルドン レースアップ)の方が接地面が広いので使い易いとと思いますが、掻き込みながら思い切り点で抑えつけたいなら、こっちでしょう!。
デナリさん向けの商材ではありませんので、通常在庫はいたしませんが、最近行き詰まりを感じる皆様、道具です、どーぐ。お金で解決!、ご相談下さい(笑)!!。