で、ピックにも追加アイテムです。PUR’ICE(ピュアアイス)。
大きな違いは、既存のICE(アイス)やDRY(ドライ)が「T」なのに、PUR’ICE(ピュアアイス)は「B」規格となり、厚みも薄くなります。
まぁ、工場長の作業が若干減る程度、「廃業」には程遠い厚み(笑)。
先端の形状や▲山のテーパーが違います。
ちなみに、コチラ、あくまでもオプションパーツなので、デフォルトQUARK(クオーク)・NOMIC(ノミック)はICE PICK(アイスピック)継続。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
で、ピックにも追加アイテムです。PUR’ICE(ピュアアイス)。
大きな違いは、既存のICE(アイス)やDRY(ドライ)が「T」なのに、PUR’ICE(ピュアアイス)は「B」規格となり、厚みも薄くなります。
まぁ、工場長の作業が若干減る程度、「廃業」には程遠い厚み(笑)。
先端の形状や▲山のテーパーが違います。
ちなみに、コチラ、あくまでもオプションパーツなので、デフォルトQUARK(クオーク)・NOMIC(ノミック)はICE PICK(アイスピック)継続。
先ずは、昨日の答え。1,フロント・ヒールブロックのフレーム変更。2,それにともなうアンチスノー変更。3,センターバー・アジャスタープレートの変更。4,ヒールバックル。5,フレックスフィル標準装備(レバーロックユニバーサル LLU)。
まぁ、簡単に言うと変更なしは「紐ぐらい」ってところでしょーか?。
個人的には、フレックスフィルが標準装備なのは、大いに嬉しい。↑。前コバある3シーズンブーツなんかそーそー見ないし、靴買うのに心が痛むクランポン買い増し提案しなくてよい。
ただ、ヒールバックルにアジャスターがなくなったのは ↓。「ワイヤー穴3つで勝負!」って結構難しくない?。
某S社の靴なんか、デフォルトでヒールの高さずれてるなんて普通なので、靴によっては「相性悪い!」なんての事があるだろーね。繊細な調整をしたい人は、アジャスター付きヒールは貴重品となりますので「買い!」です。
で、既存モデル持っている人にもイイ事はあります。フレックスフィルやフロントブロックのスペアパーツとしての「別売」がはじまります。「相当前爪チビった!」なんて時は即交換。
ただ、フレーム変更でセンターバー・アンチスノーにも変更がありますので、実際合わせて見ないと詳細は分かりません。今のところ、「まぁ、いけるでしょ!?」って感じなので、マニアの方は時期になったらまたご相談下さい。
で、「今シーズンからアイスクライミングも視野にデビュー」なんて人は、「1.5台持ちでOK!」なんで、買う順番間違えないよーにしないとね。
ここ最近の展示会は、年々加速する割には「驚きの新製品!」はございません。って言うか、情報が早すぎて感動に欠ける。
で、まずは冬の新製品が確実に触れるアルテリアさんのブースです、安牌。
日本ではこの秋のデリバリーから、クランポンが全面的に変わります。
例えば、VASAK(バサック)。左がFW16モデル。右がFW17モデル。
で、宿題です。何処が変わったでしょう?。