季節柄、こーゆーのばかりになっちゃてホント申し訳ない・・・。それでもご覧下さる読者の皆様、ホントありがとうございます!。でも、貴方も相当いっちゃてるかも、で、どーよ、この造形美♥。
とりあえず、新品はどーでもイイ。問題はこの様な輩である。新しいピックをご購入頂いたついでに、ちょっと直しておきます。上の方は、先端がまだ残っているので何もしません。えっ!?、手抜きじゃないよ、割と筋がイイ研ぎしてるから、削るのがもったいないだけです。ヘッドが寝ていないので四角っぽい形なので、頭を少し削って△っぽい形にしてみて下さい。
縦の基本、「下削り→上落とし→センター斜め削り」の順で作業です。
左:新品チューンド・中:新品オリジナル・右:ピックトップ修正。でも、ピックトップの修正だけでは、厚みはどーにもならん。明らかに刺さりは違います。「振り」が完成されていない人が厚いので叩くと氷をおっかくだけでなかなか決まりません。
ちなみに、上手な人は厚みがあっても重くても「バシっ」と刺します。フォームが完成され、道具の性質を理解しているからです。それこにスタミナが加われば、研ぐ必要などまるで無し、工場長も引退です。
ですから、力もスタミナにも自信がない普通の人は少しでも刺さるように工夫して、更にはシャベル・トンカチ・重り、「今貴方に余計な物」は外して練習した方が上手になります。「え~、アルパインで使う時に馴れておきたいのにぃ~」なんて御託を並べる前に、フォームを固める練習して下さい。星飛雄馬見ろ、飛雄馬!、幾ら父ちゃん鬼でも、キャッチボールもまともに出来ないうちから養成ギブスは着けません!。必要になった時着ければイイじゃん・・・。
横顔も記念撮影しておきましょう、上:ピックトップ修正・中:新品オリジナル・下:新品チューンド。
記事を書いている自分で言うのも何ですが、「バックルーム」とはいえ、思考・志向・試行すべてズレている気がしてならない。単なる「先端マニア」のおかしなブログです。でも最後までご覧下さり恍惚とした気分になった貴方ほど僕は逝っていません!、仕事です、し・ご・と。