昨年の2013SS展示会でメーカー担当者が、
Qシールド加工をした、ティッシュペーパーを水の中に浸けた。
そして取り出したティッシュは、ピチピチな肌のように水を弾いていた。
そもそも今までのダウンと化繊で比較対象になってくるのは、
1.あたたかさ
2.重量
3.収納サイズ
4.水(汗)濡れでのロフト維持
5.ケア(洗濯や管理)
6.羽抜け
7.金額
上記の1~3はダウンの勝利。4~7は化繊の勝利。
撥水ダウンになると1~3は撥水ダウン、5~7が化繊が勝利。
従って、4番はドロー!?今まで大事なキーワードの一つがドローになってしまった。
水分に触れた状態でもインシュレーションを維持できてしまう。
もちろん、いままで通りに使う用途によってダウンと化繊を使い分けていただくのがベストですが、撥水ダウン魅力です。
マウンテンハードウェアの独自テクノロジー「Qシールドダウン」を使ったシュラフのNEWモデル、ネットショップで販売開始です。
細かいスペック等はデナリネットショップまでどうぞ↓
■「ファントム32」 @40,950 (内部全長198cm)
■「ファンタジア32」@40,950 (内部全長178cm)
Qシールドダウンの動画をどうぞ↓
・http://vimeo.com/60618510