優秀なハードと怪しいソフト・・・(その3)(でなりらぼ)

ここ最近わたしのそれは「無気力ブログ」と言われても仕方ないネタばかり続いてますから、年末から放置されていたアレの実験を再開することにします。

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もうシーズンも終盤ですから、皆さんの弾の疲労度も相当な物でしょう!。そんな訳で、。『LIM’ ICE(リムアイス)さん使いこなせ(れば)マニュアル』スタートです。

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まずは先っちょがヘボくなったこんなスクリューとペンを用意します。で、研ぎたい場所が何処か分からなくならないよう、削りっぷりの確認のために、マーキングです。記憶力が優れている人はやらなくてイイです。

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リムアイスは「スクリューの内側の爪を研ぐ穴・外側の爪を研ぐ穴」分かれているので、研ぎたい爪の内側・外側にマーキングは当然、爪位置の確認のために外側にも線引いちゃいましょう。

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で、先ずは内側の爪。90°近く迫り立っているコチラは、爪へ当てる力が均等に入れやすく、割りとEasyな作業です。「どの様なヒネリで爪がヤスリに当るか」、イメージをつかみたければ、ネジを外して当たりを確認すると良いです。

ムキになってヒネリを強くすると、ヤスリへの当たりが強いのでシコシコ出来ませんし、ヒネリが弱いと「一定の角度で当てる」治具としての意味がなくなります。「“フワっ”と当てながら、同じ力でシコシコ」が理想なので、精進して下さい。

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あらかじめペンで塗っておけば「削れたか否か」すぐ分かります。お~お、削れてるね!。

ちなみに、「割りとEasyな作業」ですが、内側の爪の立ち上がりは非常に重要です。ココが立ってこないとには、上(外側の爪)を幾ら削ってもイタくなりません。刃こぼれした先端を▲にするには、内側の削り込みがポイントのよーです。

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ただ、ヤスリは完全に爪の根元まで削る訳ではございませんので、このよーに段差がつきます。どーもシコシコ削り憎くなるので、ストイックな人はリューターを使って修正して下さい。刺さりには無関係ですが・・・。

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先端フェチの人にはたまらない画像は暫くつづく。では。