ゲリラ的なタープ&シュラフカーバーで沢をせめる方々。
少し快適にしてみてはいかがでしょうか?
ファイントラック「ポリゴンシールド1×1」
税込32,400円
重量380g(防虫ネット・フレーム40g)
シュラフカバーに保温性をプラスし、
付属の芯とネットを装着することで虫からも守ってくれますよ。
メーカーでは7℃~4℃レベルアップしてくれるレイヤリングも公表しております。
こちらのポリゴンネスト4×3とレイヤリングすると3シーズンクラスにもなりますよ。
でも、シェル部が増える分。
6×4・・・580g
4×3・・・410g (プラス) 1×1シールド(ネットとフレーム外し)・・・340g (=) 750g
ここまでは170gもの差。
しかし、シュラフカバー使用を考えた場合は1×1はシュラフカバー?としても使える為、
580プラス280(3層)・・・860g(高耐水圧、高透湿)使用条件広い
580プラス215(2.5層)・・・795g(高耐水圧、高透湿)使用条件狭い
410プラス380-40=340(1×1シールドのネットとフレーム外し)・・・750g( 防水透湿)使用条件以外に狭い(熱篭もりしそう)
金額面では、
6×4(32,832円)+3層シュラフカバー(21,384円)=54,216円
6×4(32,832円)+2.5層シュラフカバー(17,064円)=49,896円
4×3(28,080円)+1×1シールド(32,400円)=60,480円
重量や温度域に差はあるものの、1×1シールドにより盛夏低山用のシュラフを1つ余分に手に入れられた事になりますが、
個人的には温度域にあわせてシュラフを用意し、そこに必要であればシュラフカバーを使う。
ポリゴンシールド1×1に関してはレイヤリングよりは単発使用がよりパワーを発揮してくれそうな気がします。