削り仕事の後はお裁縫。不便ながら大分慣れてきました。
で、本日のお題、以前にもやった「ASCENSIONST(アセンジョニスト)45Lにハイドレーション」ですが、このご時世、ハイドレーションにも色々種類あるので、物によって穴を変える必要に迫られます。
確かに、ワンタッチホース系のハイドレーションは便利ですが、「水筒」としての使い道が今一。ザック下ろして枕元でどーやって飲む?。また、衛生上◎な開口部広めの給水口も、ガブ飲みには向かない・・・。
で、個人的にはplatypusのHOSERの様なスクリューキャップ系はおすすめ。ホース外してキャップに替えれば、普通の水筒に早変わりですから。
しかし、今回気づいてしまった「ホース周りのパーツがデカい問題」・・・。今時、ハイドレーションホースの穴がないザックの方がレアなので、普通問題はないと思われますが、ワンオフカスタムとなるとあぁ~、面倒くせぇ~。
で、依頼主の仕様を確認のうえ今回出来たのがコチラ。「デカ穴+ストレッチテープ、右側仕様」。
現行モデルには背面中央にチューブホールあるので、こんなこな事する必要ございませんが、個人的には旧モデルの方がイケてた感が強いので、まだまだ大事に使って下さい。
まぁ、こんな事に脳ミソフルパワー使っているのですから、遊んでるよーにしか思われても仕方ありませんね(笑)!!。