一通りクランポンが終わり、アックの方を。上下依頼の方も多いので、作業進行はマネージャーにお任せ。結果、工場長は淡々と作業・・・。
もう、ヤラなとヤバイのでガンガン行きます!。
ピュアアイスの状態は極めて良好なので僅かな修正とポリッシュ。
で、チビリ気味アイス。
こーなると、切っ先作ってからの方が早い。とは言え、そもそもチューンド済みの丸投げだから瞬殺、変な尻拭いナシ。
で、労働意欲が沸かない時期からお預かりしているQUARK(クォーク)。納期近々なればヤル気が違う!!.
ノーマル状態なので見た目悪くないけど、切っ先欠落。あぁ~、もったいない。
こーなると、整形からのチューンドになるので、どーせヤルならはじめからやっちゃた方がイイです。ノーマルとチューンドでは明らかに刺さりが違いますし、「刺さらないのでフルパワー!」スイングは、当たった時の衝撃もハンパない。だから余計に被害指数も上昇・・・。
とりあえず、ギリギリまで頭刈っちゃって、
形状復旧。画像右側の方が今のところダサく見えますが、チューンドすればやはり母材が残ってる方が有利。
基本バランス良く仕上げますが、そもそもちんばでは限界はあります。デナリさんではこの手の物に病的な検品するのは、工場長の作業高率が最優先ですが、結果、ユーザーにもメリット大!。
店舗購入と持ち込みではチューンド料金にも違いがありますし、安定した個体をお探しの賢者の皆様、工場長、ヤル気出てきたのでお任せ下さい(笑)!!。
追伸:最近記事がかさんで検索しても以前のネタが見つからないので、今期から『工場長日誌』をカテゴリーに追加します。いよいよわたしにも冠タイトルです!。