税込で132,000円のダウンJKTは超暖!!

これは暖かい!!
すごいダウンジャケットが入荷です!!

patagonia「Grade Ⅶ Down Parka」¥120,000+税
カラー/BOB
重量/675g
800フィルパワートレーサブルダウン
スタッフバッグ付き(右の内ポケにボタンで留まって収納されています。)

「惹かれる箇所」と「なぜこんなに暖かいのか」を検証です!

■脇部分のストレッチ仕様
脇裏地は伸縮性ステッチが施され、体に確実にフィットしてきて暖かいです。
この厚さにかかわらず、ダボッとしないでスッキリとみせてもくれます。

■完全バッフル構造の為、縫い潰し構造と違って重量はでますが、
コールドスポットがなく非常に暖かいです。
また、濡れやすい箇所(腕、肩、胸)は糸を使わず溶着でバッフルを作っているために針穴からの水の進入を防いでくれます。

■ファスナーのドラフトチューブの厚みはシュラフ並み。ピッタリと合ってきて外気の侵入を防いでくれます。

■グローブを落とさないように両袖のちょっと上にキャッチャーループがついています。

他にはドロップテイル、2WAYファスナー、

大型インナーポケット(下部はストレッチメッシュ)、

腕まくりができる袖口、

大型フードなど必須な物はすべて揃っています。

ネットショップはこちらからどうぞ!!

どーにかこーにか改正税率対応

皆さんにはただの愚痴にしか思えないでしょーが、説明します。

1,軽減税率対象商品とそうでない物を分ける(10:4,500ぐらい)→2,全商品の値札を張り替える(5,000点ぐらい)→3,CSVファイルの商品価格を変える(4,700点ぐらい)→4,レジに流し込む→5,レシート印字の整合性を確認する。

マンパワーとデジタル作業を駆使して、どーにかこーにか改正税率対応しましたが、想定以上に面倒だった。終わってしまえばどーって事ないことでしたが、流し込んだデータとレジ印字の整合性取るのに手を焼いた・・・。

で、店頭は10/1から「キャッシュレス・ポイント還元事業者」となりましたので多分)、デナリさんでのカードでのお支払い(VISA・MasterCard・JCB・AMERICANEXPRESS・Diners Club)は5%還元されるでしょ!!。

電子マネーやQRコード決済には対応していませんので悪しからず。

ネットショップの方は決済会社が違うのでまだ申請中ですから、カード決済のは買い控えもアリです。

まぁ、ネットショップの方も近々申請が通るハズですが、在庫がなくなりそーな物は「申請通ってから決済したい」旨ご連絡いただければ、1週間程度はキープしておきます。

ただ、1週間過ぎても申請が通らなければ、改めて「もう1週間キープ」のご相談をして下さい。

来年は引越しですが、大規模な移転セールは出来ませんので、ブログ・ネットショップ内で地味にお買い得情報載せます。お見逃しなく。

ちなみに、上の画像はNMCの「ハンマー&アッズセット売り」用にガサッと仕入れたものです。お楽しみに!!。

ペツル「スイフトRL」以前の3倍&照射範囲拡大!!

最新の「スイフトRL」ですが、「リアクティック+」とどう変わったか。
写真左がリアクティック+、右がスイフトRL。

実際に暗いところで点灯して比べてみるとよくわかりますが、新作はムラなく広い面積を明るくしてくれています。また、センサーの感度も上がり切替も素早くなった気がします!!「レンズとセンサー」の改良は「ルーメン数や重量」を超える感動です!!

では外観。
全体的に一回り小さくなり、目の玉の数が減りましたね。赤色光がなくなりました。ブルートゥース機能もなくなりました。
しかし、無くなった分、軽量になりました。


バッテリーは両モデルとも約50gですので、本体は大分スッキリ化です。

しかし単なるスッキリ化ではありません。
センサー付きシリーズでは300から900ルーメンへ!!この3倍の明るさ違いはすごい!!!!
※少し前に発売されたセンサー無しモデル「アクティックコア」は450ルーメンとなります。
昨日も書いたようにボタンの数が1つとなりハイスペック機に関わらず簡潔に使いやすくなりました。
またこの突起があるボタンはグローブ装着時でもおてのもの。
厚手のグローブをはめていて、頭にライトを装着していてもボタン位置を簡単に捉えることができます。

そしてバッテリー容量は1,800から2,350mAhへ。
※新作スイフトではリアクティック用のバッテリーは使えませのでご注意ください。

あっ!!細かい点ですが、ヘッドバンドにはリフレクターが付きました。
オレンジゴムバンドのグレーラインが反射します。
こういったさり気ない変更点もいいですね。

新作スイフトのネットショップはこちらからどうぞ!!

旧版は在庫処分!
■リアクティック+は、
「専用バッテリーとセットな超お得な30%割引!!」

■リアクティック+をお持ちのお客様用に、
「リアクティック+用のバッテリー単体を20%割引!」
数は極小。上記リンクよりネットショップへ!

ペツル「スイフトRL」9/24~販売開始中!

9/24(火)から販売開始となりました、
センサー付き900ルーメンのスイフトRL
新作のペツルヘッデンをご予約、ご購入いただきましたお客様、
ありがとうございました。

PETZL「SWIFT RL」¥13,500+税
カラー/オレンジ、ブラック、ブルー
重量/100g

PETZL「ACCU SWIFT RL」¥6,700+税
重量/50g
2350mAhリチウムイオンバッテリー
充電時間/6時間
最大充電回数/300回

スイッチが1つになり操作が簡単になりました。
【スタンダードライティングモード】
ボタンを押していくと近距離用ワイド(弱)→遠距離用スポット(中)→移動用ミックス(強)とういように変わります。
【リアクティブライティングモード】
※ボタンを長押しでスタンダードとリアクティブが切り替わります。
光センサーが上記ビームパターンを自動で調整してくれますので、バッテリーの消費を最適化できます。

ロックもこのボタンをスライドするだけな直感的で簡単に!

電源ON、OFF時には数秒間バッテリー残量も5段階でより詳細にわかります。
3段階より安心感が高いです。

万が一の時、「アクティックコア」は乾電池をそのままバッテリーボックスに入れて使用することができましたが、このモデルは現在専用バッテリーのみでUSB充電となります。

一体型で900ルーメン!!ヘッデンの前進は止められません。
ハイエンド機種はオレンジやブラックというカラーリングが多かったですが、
このたびブルーというカラーが登場!人気です!
次回は新旧の違いを軽く比べてみます。

パタゴニア「キャプリーンエア・ボトム M’s&W’s」入荷!!

これからの寒い時期におすすめな。
縫い目無し3D構造で高伸縮かつ肌触りもよし。ストレスフリーなベースレイヤー。
TOPSが人気な商品だったので、今年はタイツも仲間入り!

■patagonia「M’s Capilene Air Bottoms」¥16,000+税(写真右)
■patagonia「W’s Capilene Air Bottoms」¥16,000+税(写真左)

M’sとW’sでは仕様が少し違っていて、
ぱっと見ではウエストバンドの違いに気づくと思います。

上同様、M’sとW’sで編みパターンが変わります。

他の点ではM’sモデルは股の前側生地が2重となりサポート力が強化されています。

もちろん着心地は最高。
素材がメリノウールとポリエステルの混紡と編み方の為か、
汗をかいたときのウールのウェットは感が少なく、かなりドライな着心地です。

引越す前に(その1)

仮設店舗での営業も3年と9ヶ月が経ちました。おかげさまで今もってなお、お店を継続する事が出来ています(笑)!。

後ろのビルも立派に育ち、年明け1月末には現在の仮設店舗の取り壊しが決まっているので、また引っ越ししないといけません。

引っ越し先は決まっているものの、まだ制作中・・・(笑)!!。

前回移転の際には大々的にセールとかしましたが、今回は工期の都合で2店舗での営業は出来ません。滞りなくサクっと仮設店舗から新店舗に引っ越さないとマズい。

と言う訳で、今回は地味なお買い得情報ですが、皆さんが喜びそーなアイテムをご紹介していくつもり。

10月からは消費税も上がりますし、デナリさんも店舗・ネットショップともに、「キャッシュレス・ポイント還元事業」申請してますから、タイミングと決済方法(デナリさんではカード払いのみ)さえ間違え無ければ、更に5%安く買える事になります。

店舗でのカード決済につきましては、10月頭から行けそーですが、ネットショップの方はもう少し時間が掛かりそーなので、買う場所・タイミング、間違わないで下さい!!。

<追伸>当店担当営業の皆様:「引越し祝い」用特選商材のご提案、お待ちしております。「今出すか、後で出すか」の違いだけですよ(笑)!!。

来年の気になる物から直近の気になる物まで(その7)

9月ver.の池袋展。

近々、KEMさんがTENAYAのシューズの扱いをはじめるそーです。足入れもよく好印象ですが、ブランドいっぱいありすぎて、売る方も買う方も悩みがつきませんよね~(笑)。

で、2020年東京開催オリンピックの聖火作りに忙しい新富士バーナーさんからはOD缶タイプの分離型ストーブがリリース予定。

今年話題となったコスパに優れたCB缶仕様のレギュレーターストーブ FUSION(フュージョン) ST-330に対して、より軽量な本体とOD缶で勝負です!。

個人的には、マルチフューエル→CB缶→OD缶という流れでリリースしたとは大いに賞賛です。

いきなりOD缶では普通だし、「フュージョンよりシンプルで軽い」となれば、もう1台欲しくなってしまう・・・。罠か!?。

分離型ストーブのよろしい所は、何と言っても安定感。「鍋押さえ係」が要らず、安心して調理出来ます。

「軽量コンパクト」と「利便性」のバランスが絶妙なSOD-330(仮称)は、耐風性に優れたすり鉢状のバーナーヘッド、イグナイターレス、3本五徳、で無駄を省いたより山岳仕様なモデルでのリリースとなりますので、お楽しみに!!。

ちなみに、ナビゲーター対応のフライパンやらケトルも出る予定。

あと、こんなのも気になった。MEINDL社Pure freedom(ピュア フリーダム)。予価@21,000+税と、結構なお値段ですが、ペニャペニャ超軽量な履き物。

テン場での移動、沢での徒渉など、「あったらあったでやっぱり便利だよね」的な使い方に最適。

そもそも、「つま先がないサンダル大嫌い」派の私には、ビーサンの選択肢はありませんが、「指が痛いか財布が痛いか」なら、財布やむを得なしだな・・・。

で、エバニューさんブースに転がっていた超気になるコレ。雪が降ったら実機貸してもらう予定。

BD「ウールトラッカーハット」入荷

暖かみのあるウール素材のフラットビルタイプ。

BDロゴも控えめでかっこいいです。

■Black Diamond「ウールトラッカーハット」¥3,700+税
素材/ウール50%、ポリエステル50%
カラー/アッシュ、スモーク

サイズは後ろで調整可能です。

内側はこんな感じ。

上から。

かっこいいですね。
以上。

来年の気になる物から直近の気になる物まで(その6ー2)

昨日のつづきで、袋(ULTRALIGHT pouch)・棒(MULTIHOOK)・スクリューケース(OCTO)。

「ULTRALIGHT pouch(ウルトラライト ポーチ)」(袋)はX-Pac™仕様のクランポンケース。何もついていな単なる袋ですが、X-Pac™なので軽くて丈夫。

「OCTO(オクト)」(スクリューケース)は8スロット+空きスペースでmax12本収納可能。

まぁ、個人的には、収納ケースについては筒物は卒業かな。100%都合良く本数入らないんで。クランポンケースにガサッと入れる派。

でも、棒は気になるねぇ~。

仕舞寸16cm程度(ココ、高評価!)で、

伸ばして27.5cm程度かな。

細引きはよく切れるらしーが、

どー見てもつれそーもない針先・・・、加工必至

来年の気になる物から直近の気になる物まで(その6ー1)

多少の暑い寒いはありますが、やっぱり9月後半になれば夏は終わりで秋認定。なんで、そろそろ入荷するハズ!?な話を。

縦爪系クランポンの大御所、DART(ダート)さんがリニュアルでございます。一生懸命アンチスノーを作っていたあの頃が懐かしい・・・。

DART(ダート)さんの弱点、1,アンチスノーがない。2,フロントポイント交換・ポジショニング・拡張不可を完全攻略した2019/2020モデル、完成形です!!。

おまけ程度の補助爪ですが、もらえる物はありがたくもらっておきましょう(笑)!!。

LYNX(リンクス)、左2019new DART(ダート)の背面。

で、こんなのも来ます、「FIL SMALL(フィル スモール)」=更に狭い針金・・・。

セッティングにストイックになればなる程、こーゆー部品はありがたい!!。人気ブーツとのセッティング・マッチングはそのうち検証します。

で、こんなも。

左から、袋(ULTRALIGHT pouch)・棒(MULTIHOOK)・スクリューケース(OCTO)。