1つだけですが・・・。

いつもの「欲しい欲しい病」の結果、多分国内売り場初、やっと来ました、待ちに待った新作ヘルメット!。でも、1つだけですが・・・。

WILD COUNTRY社「FOCUS(フォーカス)」さん、ご来店。

写真 1-2

正面の顔。
写真 3-1

横顔。
写真 2-2

後姿。
写真 1-1

あご紐バックルは、マグネット式で片手で操作可能なうえ、着脱が素早く簡単。後だしだから当然?、P社の上を行ってる感アリです。

で、後頭部のフィット調節はダイヤル式なので片手で操作可能、ベンチレーションもしっかりありますね。

重量は230gでこれは最軽量クラス、スペックだけ見れば、言うことなしです!。

かぶり心地が非常に良いのは、広い範囲で後頭部から側頭部までカバーしているヘッドバンドがポイントだと思われます。
スクリーンショット 2014-06-18 13.34.19
点線で囲っている部分は側頭部にあたります。そこまでヘッドバンドが到達しているので、しっかり頭を包み込んでくれるのだと思います。

バイザーとの相性はどうなんだろ?、そのうち追加レポートあると思います。勿論、純正などございませんけど・・・。。

予定では6/21(土)には程々入荷しますので、お待ち頂いておりました皆様、ご来店お待ちしております!!

NET SHOPも、準備万端!!

こういうのも一つの楽しみかたです。

こんにちは!
デナリさんオススメの靴下「FITS」。かかとの立体成型が特徴で、靴下がずれない。とにかくフィットが良いということで、オススメなのです。
厚さの種類は以下の通り。

EXPEDITION BOOT:厚手。冬用。
RUGGED CREW:いわゆる、中厚。3シーズンブーツで縦走!なんていう時にはもってこいです。
MEDIUM HIKER CREW:中厚ながらちょい薄。「中厚のクッション性」と「ちょい薄の足裏感覚」が両立してます。
LIGHT HIKER CREW:薄手。クライミングでのアプローチ時などに最適。

それでですね
上から3つ目の「MEDIUM HIKER CREW」に新色が登場したのです!

写真 3

写真 2

赤と紫。
気持ちのいいくらい、イイ赤とイイ紫!
特にMEDIUM HIKER CREWは生地密度が濃いので、色彩が鮮やかに映えるようです。
ちょっとしたオシャレや楽しみになるでしょうか?

登山中の様々なシーンで、自分がはいてる靴下を見る機会があると思いますが、
そういう所に「楽しみ」をふりまいておくのも、登山を楽しくしていくコツですね。

スパサちゃん。

おはようございます。スパサちゃんも今期はヴァージョンアップ。

写真 4

旧モデルは左半分。ギザギザなやつと、マッスグなやつの2種類でした。
新モデルは右半分。黄色いやつと、青いやつの2種類ですが、「刃の形状は同じ」になってきました。色しか違いません。

写真 5

先端の方は「マッスグ」で、根元の方は「ギザギザ」というハイブリッド。調理などは先端で行い、根元ではロープや細引きの切断を行うなんてして、一刀で使い分けできますね。
あとは、刃を完全に出し切った状態で「ロック機能」が働くようになりました。
もちろん、カラビナホールを使ってハーネスなどにラッキングも可能!。

ナイフだけという男らしさ。いいですね〜!。

あたらしいストーム。

おはようございます。デナリさんでは定番のヘッデン、BD社「ストーム」が新しくなってきたので、ご紹介です。

140531ストーム1

最大照度が60%も向上して(100ルーメン→160ルーメン)、非常に明るいです。
操作方法も旧モデルから引き継いでおり、シンプルで使いやすく、使い手を選ばないヘッデンです。

明るさもそうなのですが、この新ストームには「ワンタッチで最大の明るさになる機能」が搭載されています。(パワータップテクノロジー。)

140531ストーム2

正面から見て、ヘッデンの目の左側にある「おひさまマーク」の部分を指で「タップ」すると最大照度に切り替わります。
もう一度「タップ」すると、もとの設定の明るさに戻ります。

便利の一言に尽きます。普段は控えめの照度設定で節約しておいて、要所要所で「タップ」してあげれば、効率的。

カラーリングも今回は結構シックな感じです。

140602blogimageストーム

サンプルあるので、是非お店でいじくってみてください!。

もちろんネットからもOKです。

もういっちょ瑞牆。

先週末、瑞牆山に行ってきました。外岩が初めてな2人と、僕が所属している登攀クラブの先輩の4人で行ってきました。
外岩が初めてなお2人は、駐車場から見える瑞牆山の岩に興奮気味。ぼくも、来るたびにほぼ興奮状態。

目標は、カサメリ沢。2人には、少し難しいエリアだったかもしれませんが、リードあり、トップロープありで、やってみました。

もり

夏の日差しですが、沢の近くは涼しげです。
葉っぱの色が、まだ夏ではないかな?。夏山まで、もー少し!。

フェースあり(「あの薄カチどうすればいいんですか…。」その後ぶじにRP。)
写真
クラックあり(本人は初クラック。カムをセットしながら。足を信じてカム入れろー!。がんばれい!。)
くらっく
最後はボルダーあり(写真の躍動感は二段だけど、実際は6級。(笑))
しぇふぼる

いい感じでクライミングできました。
(写真の加工はお許し下さい。友人撮影。)

ぼくは課題を1本抱えての下山。またいくぞ〜。

過信は禁物、油断も禁物。

おはようございます!。

あんまり自分の力を過信してはいけないと思います。自分の器を小さく見積もって、いろいろ準備していくスタイルもアリだと思う。

日々のトレーニング、足りてますか?。
結局その場その場で山登り、なんてありがちな話。

そういう人にまず進めるのが
①ストック:足への負担が3割減ります。
②サプリメント:BCAAは筋肉疲労、クエン酸は肉体疲労。翌日の仕事でヘロヘロになるくらいなら、「ドーピング」。
③サポーター:ご存知の通り。筋肉稼動を補助します。

自分のことを信じきってる人は、実際見向きもしません。それはそれで良いことなのですが。

しかし、これからの季節は体力だけあっても、なかなかどーにもならない「熱中症」が待ってます。
水分、塩分、ミネラル、ビタミン・・・そういうのを補給していかないで油断してると、すぐイっちゃいます。

塩熱飴、オススメです!
電解質の補給/水分補給補助/BCAA摂取などなど、ようは「熱中症対策」になります。

写真 1

写真 3

そんな大げさなものじゃないし、ポッケに1粒2粒いれときゃいい。
おまけに味も結構美味しい!。

時既に遅し状態にならないように、常備しておくといいですよ〜!。

じょじょに「夏仕様」へ。

こんにちは。

まず、店先。
写真 2
「サンダルコーナー」です!。かかとが潰せるスリッパタイプもありますよ。

そして、二階。
写真 3
「短パンコーナー」です!。クライミングの時は、やっぱり七分丈が便利?。

じょじょに「夏仕様」へ移行中です。

4世代、並べてみました。

こんにちは。Five Ten社の新しいクライミングシューズ。「Anasazi Lace up THE PINK」が入荷してきました。
商品名も、ソールも、カラーも、代によって変わり続けてきた伝説のモデルです。

新製品導入にもかかわらず、恐ろしい事に、デナリさんには4世代が同居。まだ居座っているヤツもいるので、全員集合、並べてみました。

まず正面から。
写真 1
つづいてヒールから。
写真 2

C4ソール時代とヒール形状変更入れれば、コイツも3代目か?。とりあえず、一番右が最古参。一番左が入荷してきた最新モデルです。

ヒールの部分、かなり変わってきてますね。旧タイプを見ると、ちょっと狂気を感じるほどのデザイン。ぱこぱこ踵が浮いてしまいそうです。
それに比べて最新モデルの「THE PINK」はかなりスッキリ。洗練されてきてます。

カラーリングは、初代に戻ったことで「復刻」的なイメージ。

ちなみにソールは、(C4)→ONYX、ONYX、XX、C4。改良と改悪は紙一重、結局、オリジナルに戻しました。

写真

最新モデルの「THE PINK」のはき心地、なのですが
特に1世代前の「VERDE」と比べると、センター軸が少し親指寄り(内側)になっているような気がします。
「VERDE」はもっと中指寄りに体重が乗っかっていくような感触?
ソールから見ても、ターンインしている訳ではないのですが、トゥトップが少し内側に来ているせいか
そんな印象。
どっちを取るかは、好み次第かな?。いずれにしても悪くない、癖のない足入れ。

ヒールのホールド感も、強すぎず弱すぎず
いい感じです。

レースアップのクライミングシューズを検討している方は、是非はいてみてください。
オススメです♪。ネットショップもどうぞ!。

瑞牆でとれーにんぐ。

おはようございます。先週末、瑞牆でトレーニングしてきました。

出発が朝になったので、かなり遅めの到着。駐車場は車多く、クラッシュパッドを背負った人達が多いです。ボルダラーが多い。
写真 1-2

少し悩みましたが、マルチを考えていたので、脱ぎはきが楽なクルーザーをはいてきました。
下はお気に入りのモンチュラのジーパン、快適で非常に調子が良いです。
気温はありますが、ザックの中には一応、ナノパフを突っ込みます。(最後の最後で役に立ちました。)

どうやら天気が午後崩れるらしく、マルチはやめて、アプローチが楽な近場でショートルートでもやるか悩む。
しかし、悩み始めたらちょっとでもキツい方へ行くというのが師匠の教え。時間も遅いが大ヤスリにむけて出発!。

写真 2-2 アッセンジョニスト45Lです。ザック正面のデイジーチェーンに、バックルを二本通しておけば、何かと便利です。

なぜかアプローチで迷ってしまう。時計を見て焦りましたが、無理矢理登って大ヤスリの麓へ到着。

写真 4-1 久しぶりの花崗岩、頑張って登るぞー。

1p,2pはフォロー、3pはリードであがります。
前半が思った以上にワイドで、持ってきた小さいカムが全然決まりませんでした。
風も結構冷たい。でも、景色は最高!。遠くには、五条岩。

大ヤスリの迫力に圧倒される、今回は手前のナイフリッジのピークを行くことにしました。
最後の4p目、難しい!しかし、無理矢理攀じ上る。

無事、ピークに立った。ぐるっと見回して、瑞牆山の岩峰達を目に焼き付けて、即、懸垂下降。

登り出しまで下りてきて、荷物をザックに放り込み、走って下山です。

下山の時はやっぱりボルダーXのが断然強いなぁと感じつつ、それでも走って下山です。

写真 ふー、麓のボルダーエリアに戻ってきた。17時くらいです

よーし、まだまだ。ボルダリングするぞー!。

しかし、僕たちはクラッシュパッドを忘れてきたことに気付く。
そこで、ナノパフをパッド代わりにしようという妙案を思い付く。
使い方、完全に間違っています(笑)でも、ないよりはマシです。

だーめだ!阿修羅さんが登れない。悔しい。てか、ナノパフじゃ怖い。

最後はヘッデンつけて、何便かだして、19:30。
本日はここで終了。帰りは渋滞、帰宅は24:00。

瑞牆は本当に素晴らしいところです。