でなりオフ会

業界関係者の試練の場、『でなりオフ会』と言えば格好がいいが、皆さん、集合時間早すぎ!。これでは「暇な人」調査じゃん・・・。で、名刺交換なんかしたりして「付き合いも仕事」的な感じで取り繕う。

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本来、テーマを決めて『○○の会』で激しい論争を繰り広げるのですが、「忙しい」私は今回はテーマを考える余裕が無かった。で、今回ご参加の「暇な人」、記念写真ね。

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今回参加出来なかった業界関係者の皆様、年に1度(ぐらい)の還元キャンペーンなので次回は是非。う~、まだ気持ち悪い・・・。

何でこんなに来るかなぁ~(ぎあくえ)

今度のFWで展開されるBOREAL社 Arwa Bi-Flex M’s L’s(アルワ バイフレックス男女)ですが、見てみたい人集合!、今店にあります。

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お客さんに頼まれたサイズを貸してもハズが、ガッツリ送られてきた・・・。何でこんなに来るかなぁ~、担当者は親切なのか不親切なのか分からん。まぁ、「押し」と言うことは間違えございませんね。

今日は『でなりオフ会』にくわえ、J・A・G・Uの集会もあるらしーので、四谷はどM指数が上がる。こーなったら、なり振り構わず履かせてやる!!。

今あるサイズは、女性:UK5.0/5.5/6.5、男性:UK7.5/8.5/9.5です。最近の冬靴は軽いが寒い。やや時代に逆行しますが、「温かいシングルブーツでテクニカルにも対応できる」なんて代物、なかなかありません。

1週間ぐらいはお借りするつもりですから、見るのも履くのもタダ!、冬も終わりですが、色々考えてしまった皆様、来シーズンに向けてどーすっか?。

縦ログコレクション

この前に行って来た富山の縦ログです。谷間の衛星捕捉は課題ですけど、3D化すると楽しい。

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大抵、面倒臭いので取りつきで電源OFFですが、やはり、なかなか行けない所だとイイ記念になってよろしい。操作は簡単、電源入れておくだけ。後は終了後にGPSのスイッチを切ってPCに取り込んで3Dボタンを押せば、縦ログコレクションの完成!。

「先週何してたっけ?」なんて記憶が飛びまくりの多忙な方は絶対オススメ!。横ログも好きですが、今後はもっとしっかり縦ログコレクションも増やそう!。

沢登りのアシモト~ぷろろーぐ~

 桜はあっという間に散ってしまいましたが、ついに我が部にも新入部員が入りようやく春が来たという感じです。そう、春です。沢登りのシーズンインじゃあないですか!!まぁ個人的な希望とか野望を言えば、冬季もバリバリ沢をやりたいなぁと思っているのですが(その為のアイスクライミングであったり・・・)。
まぁそろそろ冬山気分から切り替えて沢登りの話題と行こうじゃありませんか。

 さて、沢登りで最も重要な装備は何か?それは、服でもなくザックでもなくガチャでもなく・・・靴ではないだろうか。勿論歩く技術は必要だが、靴の特性や能力を理解していないと、楽しい沢登りも滑って転んで青あざ作りのドM山行となるわけだ!
  と言うわけで、最初は三回に渡って特に違いのあるソールについて書いていく。沢登りで使用する靴のソールは大きく分けて『フェルト』『ラバー』『藁』の三種類が挙げられるが、現代の主流はフェルトとラバーである。いずれも水分の水気のある岩場や沢床を歩く為に作られているが、勿論それぞれメリットとデメリットが存在する。そのことについて説明していきたい。

四、五回目は靴のタイプについて書く。大きく分けて『靴』と『足袋』の二種類あるが、実際の所どちらを選ぶかは好みによって大きく左右されるのだが、その選択の要点を挙げたいと思う。

果たして、当ブログの読者に必要な記事かどうかは多少疑問ではあるが、まぁ何かの拍子に検索して引っかかればいいと思う。
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増援補給部隊到着

何時も弾切れスレスレ状態なSportiva社 BOULDER X MID GTX(ボルダーエックスミッドGTX @25,800)ですが、増援補給部隊到着、いよいよ大量入荷です!。

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ご覧のよーに、今はガッツリあります!。が、油断しないで下さい、スグに貴方のサイズはなくなります・・・。ちなみに、ご予約頂いております順位5位ぐらいまでの方は安心して下さい!、長い間お待ち頂いて入手の喜びも倍増!!(笑)。

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フリー在庫もございますので、お探しの方は是非。

新しい道具が届くとうれしい

京都の道具屋さんに注文していた荷物、もー来た。新しい道具が届くとうれしい。

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ブツはコレ、包丁です。

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身卸は今作ってもらっているので、1ヶ月ぐらいしたら来る。これまた、悶々として待ち遠しくて良い。

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「鋼が○○」、“霞”だことの“本霞”だことの、包丁の世界も奥が深い。ちなみに、去年の12月から色々妄想していたので、半年は楽しめた。次は「研ぎ」でも研究してみるか?。

で、新しい道具買ったので、実戦用の獲物確保が急務となりました。僕は水産事業部の仕事がしたいので、スタッフの皆さん、シフトガンガン入れて下さい・・・。

食べられるか食べられないのか、そこ問題。

今日はお昼食べれるかな~
食べれないかな~
お悩み相談、人生相談!?中、にこっそりと書いています。

新商品がぞくぞく入荷しています。
今年のSSはソフトシェルとベスト祭りといった感じ。
随時、新商品をバックルームとネットショップでアップしていきたいのはヤマヤマですが・・・
オーナー書いているよーに、二人ではそんな時間ありましぇーーーん。

なのでザっと雰囲気だけ。
各メーカーの薄手ソフトシェルがいいです!!
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こちらも先日オーナーがウエアの「お悩み相談所」で書いていたように、
素材、カッティング、色、メーカーの3、4拍子が揃っている的な。

落ち着いて、ネットショップにアップできたころには、イイサイズが在庫切れな状態に陥っていそうな・・・。
ごめんなさい!
詳細スペックは店頭にて説明致しますので店に来てください。

ブログは5分でおさらば~。
手抜きではありません!さてと次の仕事~。

工夫なウエストベルト×2

今回、ご紹介する商品はウエストベルトに一工夫ありなザック。

一つ目のザック↓
Lowe alpine 「Alpine Attack 45:55」 @19,950
こちらのザックはシンプルな一本締めザックですが、
アルパイン使用を想定した機能をギュッと詰め込んだものになっております。
メイン気室のバックルはロック機構を採用。
アックスホルダーも使わない時は固定できたりと細部にこだわっている。

ここで本題のウエストベルトについて↓
ウエストベルトは二重構造になっていて、専用のウエストベルト収納スペースがさりげなく付いています。
『M社から出ているザックでパッド厚のウエストベルトを外して、細いウェビングベルトを付けるなんかもありますが、
取り外したものを持ち歩くのか、家に置いていくのかなど悩みはある。』
このザックのウエストベルトは簡単な操作で3変化する。
しかもパーツは本体から分離しないのでどこかにしまい忘れたなんてことは無い。

1.荷物の重量が重くてハーネス非装着時にはパッド厚のウエストベルトを使用し腰で背負わせる。
2.ハーネス装着時(ギアラック使用時)に、パッド厚のウエストベルトだけ専用スペースに収納してV字の2本のウェビングベルトを使用し荷物のブレを軽減して肩で背負う。
3.両方とも収納し、ギアラックへのラッキングのストレスを少しでも軽減しウエストベルトなし状態で肩で背負う。

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2番の状態では上の写真でもおわかりのように、V字ベルトの割れ目からハーネスのギアラックが使える。
※写真はカンプ「AIR CR」サイズSです。全メーカーのハーネスのギアループが全部綺麗に出るかは、わかりません。

このような観点でウエストベルトを工夫したザックをもう一点。
SALEWA 「Peuterey 42」 @19,950
このザックのウエスベルトは取り外し可能。
パッド厚のウエストベルトは切り込みが入っていてギアループ手前側が一つ出る。
IMG_6510※この写真もカンプ「AIR CR」サイズSです。

でもこの手のものは、ザックをおろす時にたくさんラッキングしたままだと、ギアがウエストベルトの粋な穴に引っかかってなかなかザックをおろせない。
特殊ジャンルは粋ですが、すべて◎とはいかない。何に重点を置き何を取るかだと思います。

ちなみにMAMMUT「リチアリチウムも片側抜けていますが、この容量では肩で背負うで十分リットルなので今回はスルーです。

本日放送です。

3月実施の『大人の遠足』は洞窟探検。仮面ライダー1号こと藤岡弘さん率いる「藤岡探検隊」のサポートメンバーで突入して参りました。

で、本日5/15(水)、夜7:00からテレビ朝日「ナニコレ珍百景」で放映です!。

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業界筋でもケイバーの方はいらっしゃいますが、個人的にはあまり経験がございませんし、興味もありませんでした。しかし、今回認識を改めさせられました!。「地下にも景色がある!」ことに驚きです!!。ホント、貴重な体験をさせて頂きました。

で、真っ暗沢歩きでほふく前進アリの泥まみれ、ポリゴン世代にどストライクな「AAAの洞窟探検」にチャレンジしたい方はこちらから

そんなご縁で知り合った隊長(裏)は、只今ホテルでなりで爆睡中・・・、今日は仙台で探検だそーです。いいなぁ~。

部分年表(ぎあくえ)

クイックドローのテープ部分年表。理由は色々、現役引退アイテムを並べてみました。

ダイニーマの登場で年々細くなりましたが、「太ければイイ」訳でも「細ければイイ」訳でもございません。用途によって様々な選択肢があるので使い分けるのが正解。流石に「激太」は山奥まで連れて行きたくない。

ちなみに、現在の最細はやはり「割り箸1本」を超えた「割り箸1/2サイズ」、EDELRID社のDyneema Draw 8mm(ダイニーマドロー8mm)ですかね。

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「テープが逝くかゴムが逝くか」の場合、大抵「ゴム」です。安パイな10mm内蔵型を選択しても、簡単に「プチッ」て切れて、おたまじゃくしを眺めてガッカリするのは目に見えている。

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その点、外周型のコイツにしておけば、激細とは言え、「テープとゴムの寿命」のバランスがとれている気がしてならない。

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「モサモサ」も気分悪いが、やはり、「プラプラ」はそれ以上に許せないので、たかがテープ1本新調するにしても、構造チェックは必須です!。まぁ、技使えばどーにでもなってしまうあたりが、「捨てられない理由」だったりする。

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