カシン「ロケット アイススクリュー」新作入荷!

今年新発売の注目アイススクリュー!
しかし、今期の在庫は極薄になります。

CASSIN「Rocket」
【13cm】¥9,200+税
重量/116g
【16cm】¥9,600+税
重量/130g
【19cm】¥9,600+税
重量/142g

CASSIN「Rocket XS」
【9cm】¥9,200+税
重量/94g
※XSはアイスアンカーとしてEN568に適合していません。

素材/
・スクリュー/クロモリスチール
・ハンガー/ニッケルスチール
・クランプ/カーボンスチール

それではカシンの特徴です!
1、円錐形スレッド
刃先からハンガーにむけて、径を細くしています。
B社のスクリュー同様に、食いついた後の回転に抵抗が少なくスムーズです。

2、氷への支持が向上するネジ山の向き
左がカシン、右がB社になりますが、ネジ山の傾きが逆方向になります。

これにより、G社と同様に保持力が高くなるようです。

ちなみにP社はどちらにも傾いていません。
左がカシン、右がP社。

3、よさそうな刃

食いつきに定評のあるP社に似た形状。
印の部分が各社と違うところでもあります。峰が山になって面が切り替わっています。
初めのグリ、グリの反時計回り時に効果がありそうな。
パッケージにパテントの記載がありますが、ここですか?本国に問い合わせ中です。

4、スチール系では最軽量
ハンガー部分はコンパクにできていて、ラッキングはコンパクトに、氷整地はより少ない労力で行えそうです。

ただ、開いた時にノブと氷面が水平にならないのが少しだけ気になります。

写真左からカシン、P社、B社

そして今回お借りしましたサンプルは刃形状が商品の刃形状と若干違う気がしますので、
サンプルでの冷凍庫氷実験は行っていません。
もちろん商品は在庫極薄ですので商品でのテストもできません。
買った人試してください。

左商品、右サンプル

前述、山位置や面の角度に差があります。

商品での結果がどうなるかは現場のみぞ知るです。
とはいいつつ、「各社のいいところ+α?」を纏め上げたスクリュー。
どのような使い心地になるか楽しみです。

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ティートンブロス「PWGシリーズ」20FW分入荷と新素材「ウールハイロフト」商品

今回はMOBシリーズが登場する前から存在していた、ウールと化繊のハイブリッド素材「ポーラテックのパワーグリッド」使用したベースレイヤーの再入荷情報です。
ドライ感が保たれるMOBと比べるとなると、
一番暖かいと感じるベースレイヤー。

「クルーネック」「ハーフジップ」「バラクラバ」が若干数入荷です。
Teton Bros.「Power Wool Grid L/S」¥15,000+税
カラー/Gunmetal
重量/225g

Teton Bros.「Power Wool Grid 1/2Zip」¥17,000+税
カラー/Gunmetal
重量/255g

Teton Bros.「Ponytail Balaclava」¥4,200+税
カラー/Blue
重量/55g

今期の入荷はM’sモデルのカラーガンメタルとポニーテールバラクラバのブルーのみとなります。
「W’sモデル」や「カラーブルーモデル」は残っている分だけとなります。
PWG好きな方はお急ぎください。

表は目が詰まった化繊となりますので風と摩耗に関してはMOBより強いです。
肌面の凸はウール素材となります。

続きまして、
今季ポーラテック社の新素材をいち早く採用したミッドレイヤーの新作!!
Teton Bros.「Wool Air Hoody」 ¥23,000+税
カラー/Gray
重量/415g

素材は「Polartec Wool Highloft」
ウール52%
ポリエステル40%
ナイロン8%

ウールのハイロフトということで、カサの割にとても軽いです。
さすが動物系素材。素材から感じる暖かみはかなりありますね。
サムホールや袖口も伸縮性があり冷気の侵入を防いでくれていい感じです。

バサッと被れるフードやハンドポケットは暖かいです。

タグの取扱注意事項にも記載がありように毛抜けが多いので、何度か洗ったり、同色系とあわせたりで対処してみてください。私の場合は洗面所に水を張って手押し洗い3回目で抜けがだいぶ少なくなりました。
チンガードやジッパーフラップは用意させていなので、山というよりは普段着で活躍中です。
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ティートンブロス「MOBシリーズ」20FW分入荷

昨年、大好評をいただきましたスーパーベースレイヤー。
快適さの恩恵にあやかった人も多いはずです。
今年もクルーネック、フーディ、タイツが袋入りで入荷してきました。
※素材構成等はこちらから過去記事をご参照くださいませ。

【クルーネック】
Teton Bros.「MOB Wool Hoody L/S」¥13,000+税
カラー/Black、Olive、Gray Heather
重量/220g

Teton Bros.「WS MOB Wool Hoody L/S」¥13,000+税
カラー/Reven、Aqua Haze
重量/160g

【フーディ】
Teton Bros.「MOB Wool Hoody」¥18,000+税
カラー/Olive
重量/240g


■Teton Bros.「WS MOB Wool Hoody」
¥18,000+税
カラー/Reven、Aqua Haze
重量/210g

【タイツ】
Teton Bros.「MOB Wool Pant」¥13,000+税
カラー/Olive
重量/165g
Teton Bros.「WS MOB Wool Pant」¥13,000+税
カラー/Reven
重量/160g

そしてSSのTシャツ同様に、今期の入荷分よりタイベックス素材の袋がつきます。

Tシャツの袋より大きい仕様です。

ボタンも付いていて様々な用途で使えそうですね。

次回はTBを代表するもう一つのベースレイヤー再入荷情報と新素材商品の紹介です!

パタゴニア「ダス パーカ」20FW(Ver.エアロゲル)

先日のDASライトの時に触れた、注目の新DAS!!

Dead Air Space(断熱空気層)
通称DAS
より商品名に近づいた今期新作。

それでは一番の特徴をみていきます。
プリマロフトゴールド インサレーション エコに地球上もっとも性能がいいと言われている断熱材「エアロゲル」を加工したCross Core technologyを採用

エアロゲル実感動画

板状のエアロゲルの上に置いた葉っぱが燃えなかったり、粉末状をまとった水滴では蒸発しなかったりと・・・。びっくりしますよね。
エアロゲルに関連する他の動画も見てみると、
1931年にアメリカの研究者が発明して、NASAがスペースシャトルの断熱材として実用化。しかし特別な装置を使い高コストな素材の為一般的には普及しなかった。
その後、低コストな製造方法が確立されて色々なものに応用ができるようになったそうです。様々な研究開発、ありがたいことですね。

それでは、商品の詳細に移ります。
patagonia「M’s DAS Parka」 ¥53,000+税
重量/556g
インサレーション/Primaloft Gold Insulation Eco Cross Core technology(133g+強化部40g)
シェル/10d パーテックス クァンタム プロ(ポリウレタンドライコーティング&DWR)
裏地/10d パーテックス クアンタム

patagonia「W’s DAS Parka」 ¥53,000+税
重量/522g
インサレーション/Primaloft Gold Insulation Eco Cross Core technology(133g+強化部40g)
シェル/10d パーテックス クァンタム プロ(ポリウレタンドライコーティング&DWR)
裏地/10d パーテックス クアンタム

フードはヘルメット対応で後頭部調整あり。
収納は付属のスタッフバッグに。

サイズ感は袖や着丈が前のDASより長くなっているように感じます。
特徴的なサムホール構造。

袖をひっくり返すと構造がよくわかります。

チンガードやジッパーフラップはもちろん付いています。
フードの縁にはDASライト同様にゴムが入っています。

ハンドポケットは手を入れたまま裾調整ができます。
もちろんメインファスナーはビレイ対応の2WAYファスナーです。

裏側はグローブ等を入れられる大きなポケットが2つ。
下部は素材を変えて水気を逃がすようになっています。

ちなみに2016年でダスパーカは生産終了となっていましたが、今季復活です。
しかもM’sのMサイズで669gあったのもが、556gと約17%も軽くなっています。
軽くなった分、エアロゲルのテクノロジーで断熱性を高めて保温力を上げていますので最強保温クラスのビレイパーカとして、変わりはありません。
これは今年の冬、楽しみなインサレーションです。

エアロゲル。
綿量の軽減で軽量化が考えられる寝袋や、
寒さを感じやすいグローブ、靴のインサレーションでの展開が楽しみですね。

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「ショーウィンドー Ver.FALL/WINTER 2020」ARC’TERYX

新店舗へ引っ越して約9ヶ月たちました。
まだコロナ禍ではありますが、たくさんの新しいお客様にもご来店いただき嬉しい限りです。

そんな中、冬のシーズンに入りまして当店も衣替えとなります。
SSシーズンはkarrimor様のご協力をいただきショーウィンドー&ポップアップをやらさせていただきました。

そして今回の、
FWシーズンはARC’TERYX様のご協力のもと、ショーウィンドー&ポップアップが完成いたしました!


大きなモニターでアークテリクスの動画を流し、隣のマネキンはスーツを着てアークテリクスのハーネスを着用しています。
オフィス街でもある四谷の一等地に店舗がありますので「山とビジネスアーバン」の2つをミックスさせていただきました。

商品もエブリデイとクライミングのセレクトとなります。

商品詳細はまた後日にして、ざっくりとどんなライナップかご紹介します。
【ビジネスアーバンはエブリデイ(24)カテゴリーの商品を!】
コートやジャケットはGORE-TEXやダウンと化繊のハイブリッド素材等の商品。

セーターやカーディガン。

ビジネスで使えるバックパックも多数。


【山コーナーはもちろんクライミング(アッセント)カテゴリーの商品をメインに!】

ハードシェルは新GORE-TEX PRO採用モデル
アクティブインサレーションは今年新しくなったアトムLTや耐摩耗性に優れたプロトンLT、プロトンFLを。

ザックはALPHA ARシリーズ!
毎シーズン人気なニット帽もあります。

アークテリクスの商品はクオリティーが高い商品構成で、素材や機能はもちろんですが、「着用した時の見た目」が惚れ惚れなんです。
その見た目は分析されたカッティングからなる「シルエット」やカラーデザイナーが考え抜いた「色使い」からなんでしょうね。

気になるそれぞれの商品はまた後日に紹介させていただきます!!

ご来店をお待ちしております。
ネットショップ「アークテリクス特集」はこちらどうぞ!

ペツル「アイコ コア」新作詳細2

昨日に引き続きイココアの詳細になります。
本日は収納からみていきます。

収納は本体スイッチ隣にある凹と

バッテリーパック下部の凸を

ドッキング。

おー!!

後はバンドを畳めば、ケースに入るサイズになります。

手の平サイズです。

細かい点ですが、ケース入り口についている2つのタブが、ケースを広げるときやランタンを解除する時に非常に役立ちます。

ここも面白い構造です。
長く使っているとテンションコード(ゴム)が伸びてきたりしますよね。
そんな時はここの末端を押し出すと、

缶単にゴムが交換できる使用です。

新品パーツにかえたら、末端を折り返して先細りの穴に押し込むだけです。
細かい所まで計算し設計させています。
パーツは必要になりましたらご相談ください。

バッテリーボックス内部はこんな感じです。

ここまで見てきてわかるようにセパレートタイプでありながらケーブルが表にでていません。
バンド内に埋め込まれているのも断線リスクが減りポイントが高い点です。

この商品ですが入荷後すぐに完売となってしまいました。
次回入荷は年内に間に合うか間に合わないかは現時点では分かりません。
欲しい方は多少でしたら御予約をお受けできますので、
お問い合わせフォームから
例【ペツル「アイコ コア」1個予約希望】
のような感じでご連絡くださいませ。
※予約の数には限りがありますのでご了承くださいませ。

PETZL「IKO CORE」¥9,800+税
照射力/500 ルーメン (ANSI-FL1 規格)
重量/79 g
ビームパターン/ワイド、ミックス
電源/1250mAh リチャージャブルバッテリー『コア』 (付属)
充電時間/3時間
対応電池/アルカリ、リチウム、ニッケル水素
耐水性能/IPX4

3段階のスペック(ルーメン/照射距離/時間)
・弱・・・6lm/10m/100時間
・中・・・100lm/45m/9時間
・強・・・500lm/100m/2時間30分

また、アクティックコアのようなにハイブリッドタイプとなりますので、乾電池にも対応します。
ペツルのコアバッテリーをすでにお使いのユーザー様は下記の単4電池×3個付属ヴァージョンを買ってバッテリーを付け替えることも可能です。
PETZL「IKO」¥7,300+税
重量/90g
3段階のスペック(ルーメン/照射距離/時間)
・弱・・・6lm/10m/100時間
・中・・・100lm/45m/8時間
・強・・・350lm/80m/2時間
※スペックの太字はアイココアと違ってくる箇所となります。
※単4電池とコア(リチウムイオン)を比べると単4電池の方が重量は上がり、照度と使用時間は減ります。
また「IKO」は「IKO CORE」とゴムの色とリフレクターカラーが変わります。
こちらのカラータイプがいいという方は割高になりますが、
IKO」と「コア(バッテリー)」をご購入ください。
こちらも御予約もお受けできます。

ペツル「アイコ コア」新作詳細1

新ヘッドランプが入荷しました!

装着が「Air Fit」という新しいシステムを採用。
「極薄なランプ本体」と「後頭部にあるバッテリーボックス」で重量が分散させて、
高バランスなヘッドライトです。
軽くバランスがよくフィットするので頭につけているという重量感がほとんどありません。

このバンドは汗などの水分を含まない柔らかい素材でできていて、

後ろの調整ゴムを引っ張るだけで、しなやかなバンドが頭の形にあわせて柔軟にフィットしてくれます。
このフィットするシステムを言葉で説明するのは難しく、
感覚的にあのペツルのヘルメットの調整システムから着想をえているのかな?と感じました。

点灯操作をみていきます。
ランプ本体下部にスイッチ。このスイッチ一つで簡単操作。
※長押しで偶発的な点灯を防ぐロックをかけることができます。

押すごとに小→中→強→OFFとなります。
※点灯してからボタンを押さずに3秒を過ぎると、どの照度からもスイッチ一度押しでOFFとなります。
・小(ワイド/上部3つのLEDが弱く点灯)

・中(ミックス/上部3つと下部4つのLEDが強く点灯)

・強(ミックス/上部3つと下部4つのLEDがより強く点灯)
7個のLEDでムラの少ない照射となっています。

インジケータがついていて、30%以上で緑、30%以下で赤となり。電源ONとOFF時に数秒点灯します。

全てのペツルヘルメットに装着できるようです。
シロッコのM/Lサイズで試してみます。


きれいに無駄なく装着できました。
後頭部のオレンジシールがリフレクターとなります。

本体角度調整は、一番上
この上向きは首に装着した際に約立ちます。

一番下
一番下の時にもう少し本体が下げればありがたいです。

それにしても本体が薄いですね。

収納ポーチはランタンにもなります。

ゴムを軽く引いて形作れば、デスクライトのような形状になります。
無駄のない設計ですね。

PETZL「IKO CORE」¥9,800+税
照射力/500 ルーメン (ANSI-FL1 規格)
重量/79 g
ビームパターン/ワイド、ミックス
電源/1250mAh リチャージャブルバッテリー『コア』 (付属)
充電時間/3時間
対応電池/アルカリ、リチウム、ニッケル水素
耐水性能/IPX4

3段階のスペック(ルーメン/照射距離/時間)
・弱・・・6lm/10m/100時間
・中・・・100lm/45m/9時間
・強・・・500lm/100m/2時間30分

今回もペツルヘッデンは魅力がありすぎて記事が長くなってしまいましたので、「収納方法」や「他の細かい点」は次回にさせていただきます。
また、初回入荷分が完売となっています。
次回入荷予定と御予約に関しましても次回に記載させていただきます。

 

 

パタゴニア「ダス ライト フーディ M’s&W’s」新作入荷

ビレイパーカー(ヘルメット対応)の中で最軽量クラス!

patagonia「W’s DAS Light Hoody」¥39,000+税
重量/275g
表素材/10d Pertex® Pro
中綿:/PlumaFill
裏素材/10d Pertex® Quantum
カラー/CNY

 

patagonia「M’s DAS Light Hoody」¥39,000+税
重量/320g
表素材/10d Pertex® Pro
中綿:/PlumaFill
裏素材/10d Pertex® Quantum
カラー/BLK

気になる詳細をみていきます。

パーツを極力減らした仕様になります。
裾や袖口のゴムも細くなり、裾のドローコード等はありません。
裾ゴムは全周ではなく、全体2/3程度の範囲で後ろ側に付きます。
着用中もビレイループの周辺作業ができるダブルジッパー仕様。

フードはフチ内側にフィットを高めるゴムが付いています。

コードロックで調整可能箇所はフードの後頭部部分のみ。

左ポケットに全てを収納できます。

収納するとかなりコンパクトになります。
フードはヘルメット着用時でもしっかりとファスナーが上まで閉められるサイズ感です。

リラックスフィット仕様ですが、カットがいいためオーバーサイズ感は少ないです。
※写真はW’s。M’sとシェイプが異なります。

中綿はマイクロパフやマクロパフと一緒のプルマフィル。
ダウン構造を模倣したインサレーションであるために、暖かく軽くコンパクです。しかも濡れても保温性を維持してくれます。

とは言ってもなるべく濡らさないように表側は縫製を減らしながら、ポリエステルドライコーティングとDWR加工がしてあり悪天候対策がされています。
チンガード、ジッパーフラップはもちろん付いています。

ここまでみてきましたが、このインサレーションは「軽い」といった印象が非常に強いです。
マイクロパフも264gながら同綿量で素晴らしいですが、ビレイパーカとしてハードシェルの上に着るのは少し難しいです。フードサイズもヘルメット着用時では厳しいです。
やはりビレイパーカとしては今回のダスライトは最軽量クラスですね。

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重量倍で綿量は倍以上の新DASも間もなく入荷してきますので、
後日紹介させていただきます。
地球上もっとも性能が高いといわれる断熱材、エアロゲルをプリマロフトに加工したモデルです。

チケットトゥーザムーン「エコ マーケットバッグ」入荷

昨日はコンビニ向けなエコバッグでしたが今回はもう少し大きめなスーパーの買い物で活躍するサイズです。

ショルダーとハンドル使いができるすぐれもの。
TICKET TO THE MOON「ECO MARKET BAG」¥880+税
容量/20L
使用サイズ/約46×42cm
収納サイズ/約6×4×16cm
重量/70g
耐荷重/15kg
素材/High Grade parachute nylon silk
カラー/ブラック ダークグレー
洗濯/可

先日同様に収納スタイルは変わらずですが、カラビナは付属しません。

エココンビニバッグと同コンセプトで同素材となります。

ハンドルの時はショルダーベルトを本体の中に落として使えば、違和感ゼロ。

荷物が重いときや手を空けたいときはショルダー使い。

ハンドルが本体の裏側に取付られている為、どちらのスタイルでもスッキリとみえますね。収納袋はクレジットカードが入った状態で入り口が閉まるサイズです。

サイドのマチ部分とショルダー部分は本体と別色を使っています。

登山専門店が取り扱う商材ですので、耐久性、利便性、軽量コンパク性を重視ですが、もちろんすべてクリアです。
そんなエコバッグの面々を並べてみました。
左から、エアキャリアー[20L/80g(ファスナー付き)]、本日のエコマーケットバッグ[20L/70g]、エココンビニバッグ[6L/32g(カラビナ含む)]ウルトラシルナノショッピングバッグ[25L/30g]

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チケットトゥーザムーン「エコ コンビニバッグ」入荷

日本でのランチタイム。
飲食店、コンビニは混み合いますね。
そしてコンビニではお弁当を持ち帰る方をよく見かけます。

そんな日本の為に生まれたエココンビニバッグ。

ハンモックを作る際にでる余った生地(端材)で作られていて、そういう意味でもエコとなります。
素材は「ハイグレード パラシュート ナイロン シルク」とうい記載があり軽くて強うそうです。
光沢感もありますね。

大きさはコンビニお弁当の85%以上に対応するサイズのようです。
通常お弁当サイズなら約3つほど入り、
ペットボトルのみなら500mlが6本ほど入ります。
展開時、収納袋はクレジットカードがちょうど入るサイズです。

もちろん、収納袋へ非常にコンパクトに収納することができます。

収納して持ち運ぶ際に役立つカラビナが付いていますが、
このカラビナは買い物袋として使うときに入り口を留めることもできます。

また、袋の絞りはフィッシャーマンでちょうどいいカタサになっており、プラパーツなどを使わず非常に賢い作りですね。
TICKET TO THE MOON「エコ コンビニバッグ」¥900+税
容量/6L
使用サイズ/約25×16×15cm (ハンドル/11cm)
収納サイズ/約5.5×4.5×8cm
重量/32g(カラビナ含)
耐荷重/10kg
素材/High Grade parachute nylon silk
カラー/カーキ、ブラック
付属品/アクセサリーカラビナ
洗濯/可

同ブランドの別エコバッグでもう一つ気になるものがありますので次回に紹介させていただきます。