オスプレー「P30、P46、P65」 あの名品復活!

諸事情で長年日本の市場から姿を消していましたが、商品名や多少デザインを変えてついに日本で復活です!

オスプレーのストレートジャケットコンプレッションシステムは使ったことがある人は分かる、すごく便利な機能を搭載したトラベルダッフルバッグ。
荷物の大きさや形に関係なく、稼働する両サイドクッションが扉が重なり合うように包み込みながら、中でスペースができて中身が暴れないようにコンプレッション機能も同時に行う機能。

底部などにもクッションが入っていて全周を衝撃から守ってくれます。
クッション材(芯材)を抜ける箇所もあります。

そしてこのモデルのもう一つのポイントは背負い心地の良さです。
背負いたい時に背面から、

ショルダーベルトとウエストベルトを取り出し、
ショルダーベルト上部を本体とバックルでパッチン。(この構造がロードリフターとなり、荷物を背中側に引き寄せてくれます。)
ショルダーベルト下部とウエストベルト根元バックルでパッチン。
これだけで非常にクオリティの高いバックパックに変身です。

また、荷物が軽い時や腰ベルトが必要無い時、ウエストベルトの一部を格納したままスッキリと背負うとこもできます。

当時は90Lクラスが出ていて、外寸は大きいものの大げさに言えば約20~90Lを自在にパッキングできる優れものでした。
そんな当時のモデルと比べると気室が増えてきました。

複数ありますので前面側から見ていきます。
・前面

・前面から2つ目
ここは小物整理が細かくできるようになっています。

・メインとサイド×2つ
メイン気室はコンプレッションストラップが2本付きます。
サイドのポケットはメッシュ生地タイプと通常生地タイプの2つ。
メインジッパーは鍵を付ければロックができるタイプとなります。
※コンプレッションストラップは30Lモデルにはありません。

・トップ

・背面×2
パッド有りのPCスリーブと小物入れがあります。
メインジッパー同様にPCスリーブも鍵を付ければロックができるタイプとなります。

・下部
シューズや汚れた物などを分けて収納することができます。
※65Lモデルのみ

細かい仕分けポケットも入れれば11~12個?
すごい数です。

細かい点ですが、30Lモデルはバックルサイズが小さくなりそれに併せてテープ幅も細いものになります。

隠しポケットにショルダーストラップ用のループが収納されています。
ショルダーストラップは別売りとなります。

OSPREY「P30」
¥15,000+税
容量/30L
重量/1,280g
外寸/50×32×20cm

OSPREY「P46」¥18,000+税
容量/46L
重量/1,480g
外寸/55×36×23cm

OSPREY「P65」¥20,000+税
容量/65L
重量/1,750g
外寸/62×38×25cm