忘れちゃいけない靴下。

こんにちは!。

デナリさん御用達の靴下、FITS。
色々な厚みがあるのですが、 今回は冬用のものをご紹介いたします。

FITSは、とにかくフィットが素晴らしい!たくさんのお客さんから良きフィードバックも頂いておりますので、結構自信もってオススメできます。
まぁでも、お好みの靴下の厚みには、慣れ親しんできたものもあると思いますから、乗り換えには慎重派の方も実際多いですね。

FITS  ULTRA HEAVY EXPEDITION RUGGED BOOT(ふぃっつ うるとら へびー えくすぺでぃしょん らぐど ぶーと)
ようは冬用の厚手靴下です。

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ご存知の通り、FITSは他メーカーのものと比較しても、見た目からして細くて小さいです。

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そして、かかとの所がしっかり形成されているのも特徴でございます。

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ピシャリと足に合いますので(決して圧迫感はありません。)、靴の脱ぎはきをしても、かかとがずれません。
伸びてしまって「かかとがアキレス腱にきてしまう現象」も、なくなります。

忘れちゃいけない靴下、肌に一番近い靴下、しっかり良いものを選びましょうね!。

一時的に超人になる方法。

こんにちは。このままだとチャンネルがなくなりそうなたくちゃんねるです。何か意義のある記事は書けないものかと思いながらも、ブログを書いてみては身も蓋もない商品紹介ばかり続けています。今日もそんな記事になってしまいそうです。ですが今回ご紹介させていただく商品は、何故だか隠れたNET SHOP売り上げランキング堂々の○位に輝いているチータースティック「PANIC」のさらに長いバージョン。「PANIC」シリーズの地位を更に不動のものにする強力な商材でございます!。

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最上段緑が今までのPANIC。
下二弾のオレンジ色が、大PANIC。
スリング部分が15cm長くなり、全長なんと「45cm」。あまりに安直な計算で申し訳ないですが、これを使えば僕の身長は168.8cm+45cmで200cm超え。(正確に言えば長くなるのは腕です。)ただしハンガーにヌンチャクをセットできても、登って行くのは自分自身。 これで全てが解決できる訳ではないですが、大事な一手を登り出すことができますね!。

カラビナ部分だけでも販売しております。

スタッフKさんも、余裕でレジ上のフックにハンガー掛けしています。
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参考文献(?)はこちらです。

セミワンタッチ化。(その2)

こんにちは。続きです。

こないだもお伝えした、GRIVEL社のC2Nベイル。「セミワンタッチ化」するためのフロントベイルです。

非常に簡単な話で、

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この穴からベイルを引き抜いて、C2Nベイルに入れ替えるだけなので 構造的には、非常に単純。

逆に言えば、穴さえ空いてりゃどれでも「セミワンタッチ化」可能ということ。

ここからは、写真のみで察して下さい・・・。

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いかがでしょうか!。便利ですね。

NET SHOPはコチラです。

セミワンタッチ化。(その1)

こんにちは。

かなりニッチな商品(いや、むしろ・・・?。)のご紹介です。

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GRIVEL社C2Nベイルです。(グリベル社 シーツーエヌベイル。)
ワンタッチ式アイゼンのフロントベイルをこの子と入れ替えることで、「セミワンタッチ化」できる商品です。

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手前のG12 オーマチック(ワンタッチ式)しか持っていない人は、前コバのない3シーズンブーツにクランポンを合わせることができません。そんな時は、奥のG12 ニューマチック(セミワンタッチ式)を買う前に・・・

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フロントベイルをC2Nベイルに入れ替えましょう。そうすれば、3シーズンブーツにも装着可能になりますね。まさに、「セミワンタッチ化」です!。

ここまでは、公式編。

手袋選びは難しいのね。(その3)

おはようございます。一層寒くなって参りましたね。

新しいライナーグローブのご紹介です。

Black Diamond社のPower Weight Liner。

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POLARTEC社のPowerdryと言う生地を使用しています。冬季のベースレイヤーなどで主力になっている素材で、汗の吸湿と速乾性に優れています。そのPowerdryにウールを混紡することで、汗の臭いを抑えているのが特徴です。

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また、両手親指と人指し指の先端部は、スマートフォンなどのタッチパネルに対応している生地になっております。

インナー手袋は肌に直接付けるグローブ。今お使いのグローブはどんなものでしょう?

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デナリさんの定番はコレです。人それぞれで、寒さの感じ方は違います。例えば上写真のインナー手袋を使っていて、「まだちょっと寒いなぁ。」と思っている人は、Power Weight Linerに変えてみることをオススメいたします。少しだけ生地ウェイト(厚み)をあげてみると、体感温度も変わってきます。

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X-DREAM用です。

こんにちは。

もう冬になっちゃいました?。「でなりらぼ」の通り、デナリさん、冬支度のお客さんがたくさんご来店中です。

と 言う訳で、氷マニアの人に好評なX-DREAMの交換用ピック、MIXTE(ミクステ/ミックスブレード)をご用意いたしました!。

ミクステ

刺して叩いて登りまくって、丸く短くなったお客様の命(ピック)、そろそろ換えどきですか?。

NETSHOPからもお求めいただけます。

バスケット類に、NEWカラー登場です。

こんにちは。

Black Diamond社のトレッキングポール用バスケットに、NEWカラー登場です!。

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中型のフリーライドバスケットには、ブラックに加えて レッドとイエロー
深雪用のパウダーバスケットには、グレーに加えてグリーン
という展開になっております。

展開色が少ない道具は、他の人と被りがちで
名前を書いたりシールを貼ったりしないと見分けがつきませんでした。

トレッキングポールもその類いだと思いますが、バスケットで色分けしてあげれば紛失も防ぐことができます。
どの色も、くっきりはっきりしたカラーです。

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バスケット等のトレッキングポールに関するアクセサリー類も揃っております。
NETSHOPからもどうぞ!。

足冷たい人に朗報です!。

こんにちは。足冷たい人に朗報です!。

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デナリさん御用達のインソール、ホシノ社「B+」の冬仕様製品のご紹介です。
こちらの「B+WH」は、足のアーチサポートに加えて「吸湿発熱素材」で暖かいというのがウリでございます。

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こちらが、インソールの断面図。表生地と裏生地の間のグレー部分、これが「吸湿発熱素材」。
コットンやウールなども、基本的には汗などの水分を吸収すると、発熱する性質を持っているのですが
素材開発が進む現代では、そのような天然繊維よりも優れた合成繊維が存在しています。
このインソールに使用されているのも、その類いですね。

さっそくペラペラアプローチシューズに入れてみたのですが、想像以上にあったかいです!。
こりゃ、すごい。それに加えて、グリーンの表生地の妙なグリップ感。シューズの中で足がぶれません。
つまり、好印象。

こちら、社長のクランポン一体型シューズ。

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ご覧の通り、インソール2枚重ねで寒さ対策です。なんせこのお靴はクランポンの止め金具がむき出しなのです。でも、せっかくの一体型、足裏感覚大事にしたいところです。

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そういう時は、ベストチョイスなのです。

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足の冷たさ、一枚で解決です!。これは特殊なケースですが、「冬靴が寒い、買い替えようかな・・・。」と思っているお客様、まずはこのインソール、入れてみましょう!。いかがでしょうか。

Summit Rocket 30。

こんにちは。

Mountain Hard Wear社の軽量アタックザック、Summit Rocket 30(サミットロケット30)が入荷してまいりました。

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30Lという容量で、440gという重量スペックです。
フレームやサイドコンプレッションベルトを抜いたミニマム重量だとさらに軽量で400gです。
かなり軽い!。

フレームは「ハードウェーブフレームシート」と呼ばれる、波を打たせたシート状のフレームを使用しております。ユニークです。

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しなやかな1枚シートなので脱着もスムーズで、なおかつ素材自体の硬さもあり、背負い心地は◎です。
フレームを抜いてしまえば、折り畳んでかなり小さくすることができます。

また、サイドのコンプレッションベルトは、不必要な場合にすぐに取り外しができるような仕組みになっています。

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パネルローディングですが、ザックのトップにはポケットがあり、ヘッデンや行動食を別に収納できるのも便利です。
地面であったり、外付けしたアイゼンやアックスの刃先が干渉する部分は、
ザック正面にはデイジーチェーンもありますから、色々と増設が可能です。

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カラーはオレンジとブラックの2色展開となっております。

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アタックザックは重量が要、そういう点ではかなり優秀なザックだと思います。
そういう観点から見た時に、比較対象になるのはこの子くらいでしょうか・・・。
ザックの基本構造や容量、コンプレッションの有無、フレームの有無、背面長などなど、是非お店で比べてみて下さい!。

NET SHOPでもご用意しております。

今冬注目の冬靴。

こんにちは。

この前チラッとご紹介させていただいた今冬注目の冬靴、La Sportiva社のNEPAL CUBE GTXのご紹介です。

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ラストはNEPAL EVO GTXと同型で軽量化してきました。なので、NEPAL EVO GTXの進化形という言葉が妥当だと思います。

レザー主体の冬靴ですが、片足約890gという驚異的な軽さです。
NEPAL EVO GTXと、カタログスペック比でも両足270gの差がでています。(EUR42の場合です。)

軽量化が進めば
縦走登山でももちろん、バリエーションルートの登攀、アイスクライミングなどでの足さばきのしやすさが向上しますね。

軽量化のミソは、カーボンハニカムフットベッドが使用されている足底にあります。
ハニカム構造は、材料が少なくても強度が落ちない正六角形の集合体。さらに素材にカーボンを使用することで、軽量化が実現されているという訳です。
もちろん空気の層も必然的にできてくるので、保温性もあるのではないでしょうか。

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在庫が無くなる前に、是非足を入れてみて下さい!。

NET SHOPからもどうぞ!。