虎の穴に来る前、スタンドで赤ガス1Lを10,000キープで買った。最近、若者のガソリンコンロ離れが顕著だが、こーゆー所ではこーゆーのが1番強い。
コレさえあれば、コーヒーだろーが、カップ麺だろーが、日本と変わらない生活、俺自身が1番弱い・・・。
虎の穴(仮)レストランで食事を済ませれば、他にやる事もないので、自然とクライミングに行くしかない。ホント、それしかない(笑)。
そんな訳で、ダラダラと「虎の穴(仮)」修行がはじまり、1本登れば暑さで、これまた汗ダラダラ・・・。
エリアが広いので、クライマーが集中しないのがよい。たまに来るギャラリーはヤギ程度なので、順番は永遠に回ってくる・・・。
今回の篠原さんはやたら裸族。
昇己さん、天井抜けて壁上昇中。
なんか、もう体ボロボロなんですけどぉ・・・。お願いだ、「じゃぁ、帰ろうか!?」って誰か言ってくれ!!。
「虎の穴(仮)」では、こーして毎日が過ぎていくのです・・・。恐るべし、クライミング虎の穴(仮)・・・。