フェリーノのNEWザック入荷!!
FERRINO「X.M.T 40+5」¥26,000+税
重量/1,650g(ミニマム950g)
完全防水モデルのアルティメイト38に似ていますが違います。
注目の機能は↓
■メインバックル系
メインバックル上部はロックが掛かるフックタイプとなりマイナス点を無くしています。超人気アルパインパックだったモデルにも使われていました。
一本締めのバックルは下側も簡単に外す事ができてフルオープン2wayZIPを最大限使いやす考えられています。
■メインフルオープン
人気の2wayファスナーでフルオープンタイプは荷物の出し入れが楽ですね。
■フェリーノお得意のアバランチスロット
ショベルとシャフトを本体内側の背面側に収納することができます。
■雨蓋の使い勝手
雨蓋だけでメインポケット。メイン内のメッシポケット。裏側にセキュリティーポケットと3つのスペースがあります。
アルティメイトと比べると、大きめの気室で2つのジッパーが奥まで開くためパッキングや中身の確認がとても楽です。
■スノーシューやワカン取付
先程の雨蓋写真に写っていた付属している2本のストラップを、
コンプレッションベルトアルミフックのとなりにアルミのスリーブが付いていて、ストラップを通すことでスノーシューなどを取付できます。
ちなみに雨蓋はアルティメイト同様にバックルを上下の位置で押して上げるとパッチンをフックが外れて簡単着脱。
■本体側上部に大きめなポケット
雨蓋を外して使う場合にも、メイン背面側上部にZIPポケットが付いていて小物の整理ができます。
以外と容量があり助かります。
ハイドレーションはギアラックがあるスペースに入れることができます。
■水抜け位置改良
ハイドレーションスロットですが、アルティメイトではちょっと謎だった所を改良してきております。
写真の左がアルティメイトで右がXMT。ザック底部に水抜けが設けられていますが、アルティメイトはこの水抜けがフレームを格納するスペースに付いていて、ここに水抜け?てきなかんじでした。
しかし、XMTはしっかりとハイドレーションスペースの下に水抜けが付いていますで、安心です。
また、下の写真をみると分かりやすいですが、両者とも雨蓋を使わない時にギアスロット(ハイドレーションスロット)に雨や雪が侵入しますので、この水抜け穴の改良はありがたいです。
写真の左がアルティメイトで右がXMT。
まだまだ、XMTの魅力を伝えたいので続きは次回です。