沢で着るものは大体決まっています。
1.ジャージ 2.山用ズボン+ポロシャツ 3.高機能ウェアの三タイプです。
で、今回紹介するのは勿論1のジャージ!・・・ではなく3の高機能ウェアとなりますがまーこれが違う。ということで以下紹介。
ファイントラック:【フラッドラッシュ スキンメッシュ】
長袖 @4,725 半袖 @4,200
知る人ぞ知る、の時代は過ぎたもののまだまだ完全普及はしていない感じのスーパーウェア。
濡れ戻りがほぼ無い為滝に打たれた後でも寒くない!沢屋としては超画期的アイテムの一つ。
・・・と沢登り歴4年の僕が言ったところで何の説得力もないですが、少なくともこれを使い始めてから沢で寒いと思ったことは数えるほどしかないのでこれはきっとすごい!!
ファイントラック:【フラッドラッシュ ラピット】
ジャケット @11.025 ジップネック @12,025
優れた撥水能力を持ったウォータースポーツ向けのジャケット。ウェットスーツほどの保温性は無いし、ドライスーツほどの防水性は無い。
けれどもいずれより軽いし、ストレッチする。排水力も高いからすぐ乾く。沢登り用の服の理想に近いと言っても過言ではないでしょう。
・・・と沢登り歴4年の(以下省略)
モンベル:【ライトネオプレン タイツ】 @8,800
サイズ/S、M、L (男女兼用)
ハイバックデザインの為、前屈姿勢でも腰が出にくい。
ウエストはドローコードで調整可能。膝の部分は摩耗を軽減するニーパッドをも設けています。
泳ぎが多い沢では、これがあるのとないのとでの疲弊具合は面白いくらい違います。っていうか必携ですね。
キャラバン:【渓流スパッツ】 @4,095
S(ふくらはぎ回り実寸/32cm、高さ/33cm)
M(ふくらはぎ回り実寸/33.5cm、高さ/35cm)
L(ふくらはぎ回り実寸/35cm、高さ/37cm)
キャラバン:【渓流ソックス】
厚手(3mm厚) @2,940 薄手(1mm厚) @2,940
S(22.5~24.0cm) M(24.5cm~26.0cm) L(26.5cm~28.0cm)
プロモンテ:【沢グローブ】 @2,625
XS、S、M、L
ネオプレーン+人工比皮で、かなりのグリップ力!!
ベルクロの切り込みが深いので濡れても着脱が容易。
ハーフフィンガーなのでクライミング時、高巻きブッシュ、水温が低い沢などには必需品。
次回、沢特集‐3は濡れたパンを食べない為の防水パック紹介となります。