いんぷれっしょん(Platyほーさー)

今日はハイドレーションの話、チューブの付いた水筒の話じゃありません。

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デナリさんで「ハイドレーション」と言えば、1,水が入る容器+2,ホース付き+3,容器に穴、の3つが揃ってないと「チューブの付いた水筒」と言われます。要は吊すための穴がないと空荷の時に容器が安定せず今一使えない事があるので、ハイドレーションシステムに「穴」は重要なのです!!。

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色々なメーカーから色々出ていますが、個人的には「水筒でも使えてハイドレーションでも使える」形状が好きなので、選択肢は狭いです。な訳で、コレ。Platypus社HOUSER(ホーサー)シリーズ、1.0L/1.8L/2.0L/3.0Lの各サイズ。

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ザックを降ろしてからはドリンキングチューブを外して、クロージャーキャップをすればいつもの形、寝ぼけて飲んでも安心の狭口形状!!、人によっては乾燥に楽な広口形状を好む人もいますが、“がっぼっ”と出てくるので水筒としては今一。タダ、ホーサーにも弱点があります、それは「毎回ドリンキングチューブが付いてくる」って事です。普通のプラティより柔らかい素材で出来ているので、何となく安心して使えるのですが、ホースだらけになって困りものです・・・。「ホースよりタンクの方が痛み易いのにおかし~だろ!?」と毎回絡んでみるものの、「無いモノは無い」ので無駄です(笑)。

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で、 ドリンキングチューブですが、キレイにしておくためにはバラバラにして干す。それが一番です。まぁ、チューブだらけなので替えは幾らでもあるのですが、バラシとメンテは趣味みたいなものなので、やはり毎回きちっとやってしまいホースだらけになって困る。オイオイ、早いとこタンクパーツ出してくれ・・・。