なかなか検査が通らない火器はさておき、THEMA-REST社のマット類のバルブが変わります。
画像上、旧バルブ。下が新バルブ。
「ウイングロックバルブ」と命名されたバルブは、逆止弁で膨らまし易く抜き易い構造に。まぁ、最近のスタンダードですわな。
寝袋や枕なんかも新製品がリリースです!。遅くまで飲んで気が付けば寝てた人には関係ありませんが、眠りへのこだわりが強い人は要チェック!!。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
なかなか検査が通らない火器はさておき、THEMA-REST社のマット類のバルブが変わります。
画像上、旧バルブ。下が新バルブ。
「ウイングロックバルブ」と命名されたバルブは、逆止弁で膨らまし易く抜き易い構造に。まぁ、最近のスタンダードですわな。
寝袋や枕なんかも新製品がリリースです!。遅くまで飲んで気が付けば寝てた人には関係ありませんが、眠りへのこだわりが強い人は要チェック!!。
7月某日、キャラバンさんのブースで発見、ロガー必見、DisteL社のクライミングスパーにCAMP社 TURBO FOOT Ver.。
Gecko(ゲッコー)に専用TURBO FOOT を取り付けることで安定性up。
ダブルネーム感がたまりませんが、一般向き商材ではございません。木こりの皆様如何です?。
こちらはもう少しマーケットが広そーな気がするアイテム。所謂、「防刃手袋」ってヤツです。
だから、カッターナイフを握って思いっきり引き抜いても、
う~ん、切れてなぁ~い!!。
但し、ニットなので突きには弱いです。
ソフトな着け心地と操作性は◎なので、牡蛎の殻向きなんかには最高でしょう!!。
で、有りそーで無かったヘルメット用冷却パッド。暑い時は何しても暑いとはいえ、最近のヘルメット装着率を考えれば、一番需要がありそーですね。
6月末、MAMMUTさんのショールムで捕獲。
手前から、新製品なTalss Tour Mid(タルス ツアー ミッド) GTX、新製品なKento Guide High(ケント ガイド ハイ)GTX、新色追加のTaiss Light Mid(タイス ライト ミッド ) GTX。
どれも同じ系統ですが、3つはやれないので、審査の結果コレにします。
加点ポイントはレース構造がケントより○、タルスよりサイドウォールが○、つーこと。
最近の3シーズンブーツは、履きやすいものが随分増えました。つーかテクニカル系3シーズンブーツは、『ライト アルパイン ブーツ』ってくくりになったよーで、LAB=レタス・アボカド・ベーコン的なマイルドな味付け。
「20kg、30kgの荷物背負ってガッツリ!」を考えてる人は今まで通り白飯食った方が力出ます(笑)!。
まぁ、セミワンタッチのクランポンは付きますし、何チャってキックステップぐらいはこなせるので、「アプローチシューズ以上、ガッツリ3シーズンブーツ未満」で歩行や操作性重視の人にはもってこいな感じ。
女性モデルも同様、入荷したらまた書きますね。
先日も傘の話題でしたが、
今回はタウン使いよりアウトドアに適した傘を紹介します。
■モンベル「トレッキングアンブレラ」 ¥4,500+税
重量/150g
直径/98cm
骨本数/8本
素材/20デニール・ポリエステル・リップストップ(ポルカテックス®加工)
こちらは直径が98cmと大きめで男性にはありがたいサイズです。
カーボン骨使用、生地20デニールで軽量ながら耐久性が高いです。
続きまして、
■モンベル「U.L.トレッキングアンブレラ」 ¥4,800+税
重量/128g
直径/88cm
骨本数/8本
素材/10デニール・バリスティックエアライト®ナイロン(ポルカテックス®加工)
こちらは山で使える重量と機能性を最大限に調整したモデル。
直径は88cmとなりますが、8本骨で128gは軽いです。
2モデルを比べると、
(左/トレッキング、右U.L.トレッキング)
もちろん、収納サイズや重量に差はでますが、
(下/トレッキング、上U.L.トレッキング)
開いた時の大きさ違いが顕著です。
(左/トレッキング、右U.L.トレッキング)
ちなみに、
モンベルからは他にもユニークな傘がでています。
・後ろ骨を長くして背面の荷物が濡れにくい「ロングテイルトレッキングアンブレラ」
・UV対策の「サンブロックアンブレラ」
・光を反射し夜も安心な「リフレック™トレッキングアンブレラ」
・フィールドに溶け込む「カモワッチアンブレラ」
・超軽量86g「トラベルアンブレラ」
トラベルアンブレラは重量に惹かれますが、
素材が7デニール、6本骨では風が強い山での使用は不安。
軽量コンパクトなことから緊急用として傘を持ち運ぶ人にはいいかも。しかし重量は重くなりますが個人的には開閉構造を考えるとタウンでは開閉にストレスが少ないこちらのほうが楽だと思います。
そんなこんなで、
強度や開いた時の大きさをみてみると、山~街まで一本で済ませたい方は、
万能な「トレッキングアンブレラ」か「U.Lトレッキングアンブレラ」が安心ですね。
先月の赤につづき、「ASCENSIONST(アセンジョニスト)45Lにハイドレーション」のご要望。
部品作って、
位置合わせて縫う。
穴開け後、カバー的なものつけて完成。
続いてのご相談。「AETHER(イーサ)60の雄バックルの飛び」。
バックルは、テープ幅は勿論、バックル形状、メーカーやモデル年代で使われているパーツが異なります。
「どこのメーカーのどのモデルのどの年代のどこが壊れた」のか分からなければ、パーツの取りよーもないし、ミシン修理かどーかも分かりません。
今回は相当古いモデルながら、ロストさんがパーツ持っていたので、雄バックルのみ交換、激安¥162。
「これ付きますか?」とARCのバックル持って来たけど、ほどいて縫ってしてたら10倍近く費用がかかります。
よーするに、Do It Yourselfで考えたり作業するより、その浅知恵が正解かどーかその筋の人に相談してみた方が効率が良い。
「持ってくの面倒くせーなー」は分かりますが、『急がば回れ』、自分で作業して手に負えなくなって持って来られても時既に遅し・・・。
不毛なDIYより四ッ谷下車でDIY、こーしてバックルームには変な機械が増えていく訳で・・・(笑)。
おー!!またまた入荷です!!
毎度お馴染ST-330!
これまでお客様に優先していて自分用が買えませんでしたが、
今回はある程度まとまって複数入荷してきましたので自分用に買います!
コンビニやスーパー等で手に入りやすく経済的なCB缶(カセットガス)を採用。
飛行機移動でもガスの現地調達が容易です。
しかもこの商品は軽量コンパクトでマイクロレギュレーター搭載な分離型!!
MUKAストーブ、ストームブレーカー、に続く萌え萌えな商品。
■SOTO「レギュレーターストーブFUSION ST-330」 ¥9,000+税
重量/250g
そしてフィールドホッパーも輻射熱対策であわせ買い!
こちらは山というよりキャンプで使いたい!
■SOTO「フィールドホッパー ST-630」 ¥4,800+税
重量/395g
耐荷重/3kg
展開サイズ/297×210×78㎜
収納サイズ/297×110×19㎜
いままで通りベニヤ板やバーナーシートでもよかったのですが、
機能に惚れ惚れしてしまい・・・・。
テーブル面を開くだけで足部分が自動的に組みあがります。
閉じる時も自動的に足が畳まれます。足のでっぱりだけは最後に押し込みます。
次回、このフュージョン+フィールドホッパーの
「お勧めの使い方」と「NGの使い方」を検証します!!
山では残暑感ありありですが、平地はまだまだあつい!
そんな中、夏の新作が遅れてやってまいりました。
■mont-bell「トレールウォーターパック 2.0L」¥3,100+税
160g
■mont-bell「トレールウォーターパック 3.0L」¥3,300+税
170g
あの折れ曲げに強いしなやかフレックスウォーターパックと同素材。
抗菌剤を練り込んでいるようで、細菌の増殖を抑制するそうです。
そして飲料を入れる為に重要な味問題。この最新のウォーターパックはにおいもなく、液体に味がつく心配がありません。
本体だけでなくチューブも臭いが付きにくい素材を使用しているようです。
おすすめポイントは、
・大型ハイドレーションにはマストになった隔壁。
2Lと3Lモデルは隔壁がありますので水の増減があってもパック内が安定します。
・吸い口はカバーとロックが付いているタイプ
土や埃、地面接触から吸い口を守ってくれます。そしてロック機能は吸い口からの水漏れを防いでくれます。
カバーを外すと吸い口が引っ張りだされてロック解除となります。
逆にカバーをはめ込みとその力で吸い口も元の位置に戻りロックされます。
他の機能は、
乾燥しやすいように、口を広げて干せたりと。
こんな多機能をすっきりとまとめ上げて、この値段です。
すごい人気で間もなく在庫切れになるこの商品!
先日のブログにもチラッと載せていたブラックモデルと別素材、
ブラウンモデルもネットショップで販売いたします。
【ブラウンモデル】
■STERLING「Hollow Block2 Brown (2018)」48.2cm cm(19インチ) ¥2,200+税
■STERLING「Hollow Block2 Brown (2018)」34.2cm cm(13.5インチ) ¥2,100+税
ちなみにブラウンモデルはブラックモデルに比べて紫外線に対する耐候性は落ちますが、耐摩耗性は上がります。
また、ブラックモデルより各サイズ100円安いです。
【ブラックモデル】
■STERLING「Hollow Block2 Black (2019)」48.2cm cm(19インチ) ¥2,300+税
■STERLING「Hollow Block2 Black (2019)」34.2cm cm(13.5インチ) ¥2,200+税
モンベルの大型エクスペディションザック。
ユニセックスモデルは100L。
W’sモデルは70L。と当店では展開しておりました。
そして最近、ユニセックスモデルの80Lを追加しました。
100Lでは大きいよ。というかたの大型パック!
■mont-bell「エクスペディションパック80」¥22,800+税
重量/1.86kg(アクアバリアサック含む)
防水可、背面サイズ調整、雨蓋追加など、
それぞれのスタイルに自分自身でセットアップできるところが嬉しいです。
パッド類もしっかりしていますが2kgをきってきます。
雨蓋が欲しい方は、
3,672円と210gで手に入れてください。
■mont-bell「トップリッドL」¥3,400+税
容量/10L
カラー/ブラック、カーディナルレッド
(エクスペディションパック80、100、70Women’sに対応)
ながーい夏休みが終わりました。
さて今年の冬、グリベル「ノースマシンカーボン系」が変わります!!
変わるのはこの部分。
VARIOシステム導入となります。
ハンマー、アッズ、ピックのみの状態を使用状況によって無駄なく設定できるようになります。
現行モデルは、
アイスブレードモデルを買えば、ハンマー、アッズを拡張することができず、
ハンマー、アッズモデルを買えば、ネジでハンマーやアッズが外せても接続部分が大きく残ってしまうプラスピックだったのでクリーンでなく重みもありました。
パッとしない方は過去記事の画像をご確認ください。
新モデルは、
無駄な重量等がなく、各設定ができるようになります。
「4種ピックいずれか(ICE VARIO、ALPINE VARIO、TOTAL ICE VARIO、TOTAL DRY VARIO)」+
「4タイプいずれか(HAMMER VARIO、MINI MAMMER VARIO、ADZE VARIO、SIMPLE VARIO(ヘッドブランク用スペーサー))」
※上記パーツが日本で全て発売されるかは未定です。
ちなみに新ノースマシンカーボン・アイスブレードの標準装備は「ICE VARIO」+「SIMPLE VARIO(ヘッドブランク用スペーサー)」となります。
前置きが長くなりました。
商品の頭まわりが変更ということと、プライスアップ、税金アップ。色々重なるのでキャンペーンやります!
そんな新モデルの予価ですが、¥28,800+税となります。消費税も増税となってからの販売ですので、31,680円(税率10%込)。
現行モデルが¥26,000+税での販売中ですが、本数限定で7%OFFの¥24,180+税。増税前までは26,114円(税率8%込)。
従いまして一本で31,680-26,114=5,566円の差。
現行モデルは9月末までは1ペアで11,132円も安く買えます!!
無くなり次第キャンペーンも終了させていただきます。
※予定価格を計算しておりますので、発売時には商品価格が予定と変わる場合があります。お客様の判断と責任でご検討&ご購入ください。
アイス専用機として持っていて損がない現役バリバリのアックスです!
VARIOシステム以外は変更なしですので、後に新VARIOシステムのピックを買えばハンマーやアッズ等の設定もできます!