先月の赤につづき、「ASCENSIONST(アセンジョニスト)45Lにハイドレーション」のご要望。
部品作って、
位置合わせて縫う。
穴開け後、カバー的なものつけて完成。
続いてのご相談。「AETHER(イーサ)60の雄バックルの飛び」。
バックルは、テープ幅は勿論、バックル形状、メーカーやモデル年代で使われているパーツが異なります。
「どこのメーカーのどのモデルのどの年代のどこが壊れた」のか分からなければ、パーツの取りよーもないし、ミシン修理かどーかも分かりません。
今回は相当古いモデルながら、ロストさんがパーツ持っていたので、雄バックルのみ交換、激安¥162。
「これ付きますか?」とARCのバックル持って来たけど、ほどいて縫ってしてたら10倍近く費用がかかります。
よーするに、Do It Yourselfで考えたり作業するより、その浅知恵が正解かどーかその筋の人に相談してみた方が効率が良い。
「持ってくの面倒くせーなー」は分かりますが、『急がば回れ』、自分で作業して手に負えなくなって持って来られても時既に遅し・・・。
不毛なDIYより四ッ谷下車でDIY、こーしてバックルームには変な機械が増えていく訳で・・・(笑)。