山の店デナリのスタッフが綴るブログです
暇道具屋生活と日頃培った加工力のお陰でハイ、完成。
「盛って削ってテカらせて」なんてやっていたらキリがないので、流石にココは修正しません。
で、裏側はこんな感じ。
支柱として、コンクリートプラグをプラリペアで接着増設。ナビをぐりぐりしてもコレなら安心。結局、もとの形状に近づくのね。
パネルに組み込むとこんな感じ。勘とフリーハンド作業にしては十分な出来です。画像の大きさ、分かりやすいアングル、『みんカラ』読者なら響いて頂けると思いますが、ウチの読者では無理か。
新型車で情報が少ないので、「RP系ステップワゴン 社外ナビ 取り付け」。辿り着いた方、お好きな人はどーぞ。
時代は大画面ナビらしーが、10インチクラスは20万はする。クソ遅い納車までの間、考える時間はたっぷりありましたが、ALPINさんから「年内リリース決定予定」の連絡があったタイミングが悪かった。カロの連動ETCを買っちゃた、付けちゃった（笑）。
イイんです、イイんです。そもそも、SuicaかPASMOがあればどーにかなるよーな人間には、そんなラグジュアリーなものは要りません。
5年もすればデジものはガラクタ？？、そんなものに執着はない。ただ、時代に乗り遅れないよう、2DINサイズは卒業だな。
そろそろポチるつもりなので、オーディオパネルの加工でも始めるか。
一家に一台はありそーもない超音波カッターで、どー見ても入らなそーな部分を先ずは切断。
どーせ合わない9インチパネル買うのも、失敗して新しいパネル買うのも結果は同じなので、ためらわず作業。
やっとポチってナビが届きましたが、8インチサイズのAVIC-RL09ではやっぱり全然足りないので、暇道具屋は金尺あてて更に切断。
結果、下１cmぐらいと裏側の枠は全体的に撤去。パネル正面の上部と左右は切りません。
ブラケット取り付け穴はどーにかなるとして、パネルの爪は残したいから土台作りましょう。
余った角をL字ステーにして、3mmネジで固定。どの位置か真剣に考えていないので遊びをつけたつもり。
ABS樹脂なので、プラリペアで接着。世の中には便利な物が沢山あります。
プラリペアの接着力は、発売される保証など何処にもない専用8インチパネルを待つより信頼できる（笑）！。
新型車で情報が少ないので、「RP系ステップワゴン 社外ナビ 取り付け」。辿り着いた方、お好きな人はどーぞ。
本来ならこーゆーのは『みんカラ』でしょーが、こーゆー作業が日々の仕事にも役立つハズで・・・。パネル屋さんじゃありません。山道具屋ですけど。
恐ろしい事に、こーゆー記事が暫くつづきます（笑）！。やり出したら止める訳にはいきませんので。
ETCも付けます。
純正の取付キットより、下が利用できるこちらの方が好きなので、穴を開けてしまいましょう。
スッキリ収まって満足。
ピーラー剥がしてアンテナ配線までやって今日は終わり。なぜなら、ナビ買ってないし。
新型車で情報が少ないので、「RP系ステップワゴン 社外ナビ 取り付け」。辿り着いた方、お好きな人はどーぞ。
本来ならこーゆーのは『みんカラ』でしょーが、記事稼がせて頂きます。
読者の皆様もお盆休みに突入？。本来ならこーゆーのは『みんカラ』でしょーが、ヤルこともなく、書くこともないので、最近の作業を。
四ッ谷にいればSuicaかPASMOがあればどーにかなるよーな気がしますが、離れれば車は必需品、仕事にならん。
いっぱい積めて寝らそーなんで、利用空間が広そーなステップワゴンにしてみた。
とりあえずバラしはじめましたが、まだナビは買っていません。物は決まれど、日々下がる価格にポチッと出来ずにいます（笑）。まぁ、ヤルことは色々あるので作業開始です。
まずはオク購入のポン付けハーネスで電気系統の確保。案の定、OP装備にカプラを喰われていたので分岐型にしておいて良かった。
最近はこーゆーのが安価で入手できるから、凄く便利。ネット時代の恩恵ですな。指示書はしっかりしているし、作ってくれた人は偉い。
新型車で情報が少ないので、「RP系ステップワゴン 社外ナビ 取り付け」。辿り着いた方、お好きな人はどーぞ。
世間ではお盆休みに突入の模様ですが、デナリさん『通常営業』でございます。
メーカー様も大体お休みなので、取り寄せ・修理依頼などは休み明けとなりますが、やれることはやりますので、ご用の方はご来店下さい。
楽しいお休みをお過ごし下さい。では。
コチラ、アライテントさんの「前室付きダブルウォール」の新作、その名もONI DOME（オニドーム）。
四角でないので、AIRRISE（エアライズ）より多少狭くなりますが、生地面積が減った分軽くなる。玄関も作れる鬼型台形！？、恐るべし。
ちなみに、finetrackさんからもテントがリリースされます。企画・製造ともに「国産！」にこだわった製品なので、大いに期待してイイでしょう！。
画像上は２テン。下が１テン。
MSRからは、強者キャンパーなら勿論ご存じ、伝説の名器Pavilion（パビリオン）が限定復活です！。
お値段それなりですが、宴会力は抜群です！。雀卓置こーが、ストーブ焚こーがやりたい放題！！。
まだココに居ます。
気になっていたFIXE社のArx（アークス）ですが、設置方法は「剥き出し、ネジなし」で“グージョン直付け”が正解とのこと。潔すぎ良すぎて恐ろしい・・・。ルートで見かけたら、締め込みの確認は必須です。
ROCK EMPIRE社からはこんなのも出ます。146g、ほぼダイニーマ仕様のハーネス「Super Light（スーパーライト）」。軽さは凄いが、道具屋的には斬新さが足りない。普通。（笑）。
GRIVELコーナーには、この冬リリース予定のTHE NORTH MACHINE CARBON（ノースマシーン カーボン）と、先延ばし濃厚なAIRTECH EVOLUTION（エアテック エボリューション）があった。改めて見ると、凄く良さげ。
北機械、バランス良さそ～！！。シャベル外してみたかったけど、工具がなくて断念。
Gボーンシャフト変更で軽くなるのかな？。カタログスペックは同じだけど実重量変わりそう。ただ、この冬にリリースされるか微妙とのこと・・・。
ハーネスのコーナーにも何かあるかな？。
今シーズンリリースされた「LEAF（リーフ）」系統の３バックルタイプの新作、「WING（ウイング）＜画像右M’s＞」・ELEVE（エリーブ）＜画像左W’s＞」です。
ビビットな色使いで◎ですが、最近は300g代では驚けません。
チョークバックも個性的ですが、収納の仕方に癖がある・・・。
「捻ってベロクロ止め」なので、使う時はハイネック部分がシリンダーの中に入ります。。どー考えても“粉向き”というより“ボール向き”な構造です。使い方が限定されるかな。
ブログネタ的には「恵の雨」とでも言いましょうか、7月最終週、ギア系メーカーの展示会が集中。肉体的にはボロボロ・・・。
先ずはMM社さん、EDELRIDコーナーを物色。
目新しい物としては、キャニオリングのギアが展示されていました。「濡らさないこと前提」と「濡れるの前提」では、心構えも身構えも違うのでサラっと。
PCスリーブですが、どー見ても「ここで足を拭いてね！」みたいなジャリジャリつき。忙しい現代人向け商品！？。
