湿気たこーゆー日は工場日和です。煩悩ない、鉄粉飛ばない、労働意欲湧かない!?。
大量の武器をお預かりしておりますが、申し訳ないっ!、大人の事情で「お代済み商品」が優先です。先ずは、チャチャットICEピック4本。
荒削りからの・・・。
薄くしーの。
ハイ、完成。
次の4枚かかってきなさい!!。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
湿気たこーゆー日は工場日和です。煩悩ない、鉄粉飛ばない、労働意欲湧かない!?。
大量の武器をお預かりしておりますが、申し訳ないっ!、大人の事情で「お代済み商品」が優先です。先ずは、チャチャットICEピック4本。
荒削りからの・・・。
薄くしーの。
ハイ、完成。
次の4枚かかってきなさい!!。
やっとひと仕事終わったと思えば、2日でこの有様・・・。
色々ございまして、何かすごい数になってるゾ・・・。
先端フェチの皆様、今週のおかずも盛り沢山!、今週もこのまま行っとくかぁ!!。まぁ、今週中に終わるわけないか・・・。
こんにちは。足冷たい人に朗報です!。
デナリさん御用達のインソール、ホシノ社「B+」の冬仕様製品のご紹介です。
こちらの「B+WH」は、足のアーチサポートに加えて「吸湿発熱素材」で暖かいというのがウリでございます。
こちらが、インソールの断面図。表生地と裏生地の間のグレー部分、これが「吸湿発熱素材」。
コットンやウールなども、基本的には汗などの水分を吸収すると、発熱する性質を持っているのですが
素材開発が進む現代では、そのような天然繊維よりも優れた合成繊維が存在しています。
このインソールに使用されているのも、その類いですね。
さっそくペラペラアプローチシューズに入れてみたのですが、想像以上にあったかいです!。
こりゃ、すごい。それに加えて、グリーンの表生地の妙なグリップ感。シューズの中で足がぶれません。
つまり、好印象。
こちら、社長のクランポン一体型シューズ。
ご覧の通り、インソール2枚重ねで寒さ対策です。なんせこのお靴はクランポンの止め金具がむき出しなのです。でも、せっかくの一体型、足裏感覚大事にしたいところです。
そういう時は、ベストチョイスなのです。
足の冷たさ、一枚で解決です!。これは特殊なケースですが、「冬靴が寒い、買い替えようかな・・・。」と思っているお客様、まずはこのインソール、入れてみましょう!。いかがでしょうか。
こんにちは。
Mountain Hard Wear社の軽量アタックザック、Summit Rocket 30(サミットロケット30)が入荷してまいりました。
30Lという容量で、440gという重量スペックです。
フレームやサイドコンプレッションベルトを抜いたミニマム重量だとさらに軽量で400gです。
かなり軽い!。
フレームは「ハードウェーブフレームシート」と呼ばれる、波を打たせたシート状のフレームを使用しております。ユニークです。
しなやかな1枚シートなので脱着もスムーズで、なおかつ素材自体の硬さもあり、背負い心地は◎です。
フレームを抜いてしまえば、折り畳んでかなり小さくすることができます。
また、サイドのコンプレッションベルトは、不必要な場合にすぐに取り外しができるような仕組みになっています。
パネルローディングですが、ザックのトップにはポケットがあり、ヘッデンや行動食を別に収納できるのも便利です。
地面であったり、外付けしたアイゼンやアックスの刃先が干渉する部分は、
ザック正面にはデイジーチェーンもありますから、色々と増設が可能です。
カラーはオレンジとブラックの2色展開となっております。
アタックザックは重量が要、そういう点ではかなり優秀なザックだと思います。
そういう観点から見た時に、比較対象になるのはこの子くらいでしょうか・・・。
ザックの基本構造や容量、コンプレッションの有無、フレームの有無、背面長などなど、是非お店で比べてみて下さい!。
時系列無視でいきなり完成。すごく楽な気分になる(笑)。
既に発送済み、もうお手元に届いたハズです。しばらく、キラキラをご堪能下さい。
「フ~」っと、息つく間もなく次の課題。
ご依頼はハンドル周りのガタつき・ピック修正・削り込み、来週も頑張りましょ!!。
右面・左面あわせて5段階ぐらいで作業していくから、同じ種類のピックをまとめて研ぐのは効率がよい。ピック単体の仕事が増えたのでまとめてやっつけよう!。
昨日のうちに、荒削りの仕込みはしてあるので、速攻完成。とはえい、ここに至るまでにヘルメット3台やっつけたから、すっかり夜です。
CTバイザーは旧メテオにやさしい。
昨日と何も変わらない絵面ですが、これは別のお客様のもです。違っている方が問題で、代わり映えのしない完成度に自己満増。
明日はまた別のクオークでUpします、先端フェチの皆様、萌えて下さい!!。
10月も終わりに近づくと皆さん、目の色が変わる。11月に入り鉄工所の方も本格シーズンです。
長時間労働でおしりの病気にならないよう、座布団まで用意している。真剣に研がないとマジ、ヤバい量になってきた。
先ずはワンセット完成して、記念撮影。写真撮りながら仕事が出来るウチはまだ余裕があるね。
アックステンション入れた時、流石にZipperタグはマズイよ・・・。スピッツのココは危ないから外して、4mm以上の細引きでタイオフでお願いします。
気がつけば、暗くなったので今日はコレで終わり。仕込みだけ終わらせて、また明日。
週末は土曜日が晴れで、日曜が雨だと思っていました。予報はあくまで予報、真逆の結果となりましたが第9回のMONTURA登山教室も無事終了。
お楽しみ抽選会前の静けさ、ベテランからルーキーの皆様、「博徒(ギャンブラー)」足ものココ1番の勝負です!!。
土曜の雨が嘘のような日曜日、参加者の皆様、昼間もヤル時はヤリます!。
クジ引きでスッキリ、外で登ってスッキリ、記念撮影でスッキリ、ご参加の皆様、ご苦労様でした。また次回の氷でお目にかかりましょう!!。
こんにちは。
この前チラッとご紹介させていただいた今冬注目の冬靴、La Sportiva社のNEPAL CUBE GTXのご紹介です。
ラストはNEPAL EVO GTXと同型で軽量化してきました。なので、NEPAL EVO GTXの進化形という言葉が妥当だと思います。
レザー主体の冬靴ですが、片足約890gという驚異的な軽さです。
NEPAL EVO GTXと、カタログスペック比でも両足270gの差がでています。(EUR42の場合です。)
軽量化が進めば
縦走登山でももちろん、バリエーションルートの登攀、アイスクライミングなどでの足さばきのしやすさが向上しますね。
軽量化のミソは、カーボンハニカムフットベッドが使用されている足底にあります。
ハニカム構造は、材料が少なくても強度が落ちない正六角形の集合体。さらに素材にカーボンを使用することで、軽量化が実現されているという訳です。
もちろん空気の層も必然的にできてくるので、保温性もあるのではないでしょうか。
在庫が無くなる前に、是非足を入れてみて下さい!。
こんにちは。
デナリさん御用達、ブログにも度々登場してきました「ネオプレーン(的な)ソックス」のご紹介。
これから冬ですからね、早めにお知らせしておきます!。
ヌルい空気が溜まるネオプレーンは保温性に優れた素材です。「的なもの」もそんな感じ。
厚手の靴下を履いた上に、こいつをパコッとかぶせてやれば、かな〜り温かいです!。
ちなみに私は、自室に2足ほど転がっております。1足は山用、もう1足は部屋用。フローリングが冷たくなっても、こいつを靴下のうえから「パコ」っと被せれば相当温かい。
上写真の左側にあるのは、足裏に滑り止めがついていますので、お好みでお選びくださいませ。