こんにちは!。
先日お伝えいたしました、「GRIP」さんと、「PIVOT」さん。
詳細はブログでお伝えいたしましたが、文才がほぼない私より、動画を見た方がよく分かると思いますので・・・(笑)
「GRIP」さんと
「PIVOT」さんと
分かりやすい動画でございます。
いかがでしょう?。
予習の復習?。見てみて下さい!。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
来期、日本でも展開予定のGRIVEL社「A&D」(画像左)。アッセンダー&ディッセンダーの略だから「A&D」、多分。
いやぁ~、気づかないモンですね。こーゆーの・・・。考えた人頭イイ。
登ってるとき、チョイ下に降りたいとき に便利な機能がこの穴。ロープを通してカラビナを通せばこの通り。
足ブラ状態で外すのはためらいますが、チキンな私でもこーすれば、ロープクランプを外す勇気が出る。
それなりにテンション入るとリリースするのは一苦労ですが、足が着いている緩傾斜なら割と便利な機能。カラビナもオーバルの「ツルっと」した感じの方が相性イイね。
使いどころは検討中ですが、デザイナーさん、また面白い物作って下さい。
こんにちは。
ちょっと前にお伝えしたFITWELL社の3シーズンブーツに続いて
最近うわさに良く聞くFITWELL社のアプローチシューズ(?)がデナリさんにやってきました。
まずは写真からどうぞ。
あえて分類するならば、「アプローチシューズ」でございます。ですが、限りなくクライミングシューズの登攀性を意識したものです。
ここまで大胆にクライミングゾーン(しかも、フラットソールの質感と同じ。)がありますからね!。
インソールも省略するという徹底(?)ぶり。
普通にクライミングできると思います。
もちろん、アプローチシューズとしても◎。防水透湿はeventを採用していますし、ピン位置も良く足首をキュッと締め上げることができます。
BOULDER X MIDと比較検討できる一品?。どうぞお店ではいてみてください!。
今年は山岳映画の当たり年です。『K2 初登頂の真実』あり、『ビヨンド・ザ・エッジ』あり、『クライマー パタゴニアの彼方へ』あり、で今度はコレ。
『アンナプルナ南壁 7400mの男たち』でございます。9/27(土)から「ヒューマントラストシネマ有楽町」をはじめ、順次公開予定。
天気悪い時は映画でも行って下さい!。「いいね!」もしてやってくれ。
おはようございます!。さて、この前の続きです。またまたDMM社の新作でございます。
セカンドをビレイ中に、フォロワーが「本当に」落ちてしまうと、 作動したオートビレイを解除するのが大変な現実。
そこを上手いこと解消してくれる、画期的なビレイデバイスです。
展示会場に単管が組んであったので、セカンドビレイを再現。体重を掛けて、オートビレイ状態を作ってみました。
フォロワーが墜落して、オートビレイが働いている状態です。
そこからの解放です。上写真、青丸で囲った部分が可動式になっています。なので、そこを中心軸として簡単にビレイデバイスを上に持ち上げることができるのです!。かなり、楽です。
一工夫加えるだけで、グッと機能性が高まるんだなぁ。名前は「PIVOT」さんでございます。
なかなか面白いと思います。どうでしょう!?。
来週、9/22(月)は臨時休業させていただきます。
なので、9/21(日)~9/23(火)まで、デナリさんお休み。お店にいらしていただいても誰もいません!!。ご注意下さい。
暑からず、寒からず、ほどよい季節となりました。楽しい週末をお過ごし下さい。
こんにちは!。
以前ご紹介した、カタログには載っていないレアアイテム。国内在庫、超薄でございます。
貴重なEDERLID社の豆カラビナ、「NINETEEN 6 PACK」が入荷してまいりました!。
縦78mmの、重さ19.5g(20g、きっちゃってるよ・・・。)。
ようは、「最小、最軽量」。
徹底的に軽量化を目指すマニアな方、いらっしゃいませんか〜!?。
こんにちは。
久しぶりにライブへ・・・。
山ヘは行きますが、青山へはほとんど行きません。
TONIGHTのGUESTはFOURPLAY!。
到着がギリギリになってしまったので、少し外れたところから。
ため息が思わず出てしまうほどの、素晴らしい音楽でした!。
沢登の話。「スパッツした方が、イイですかね?」と聞かれても・・・。こーゆー場合は、スパッツより鎧がおすすめです(笑)。
ネオプレーンは水を吸うと重いので、出来れば軽装が理想です。ただ、コレはマズイ・・・。女性ならスカートはしばらく履けませんね。
「ウエットタイツ」派の私は基本付けませんが、こーゆーのが一般的ですよね。ただ、重くなったスパッツは下にずり落ちる・・・。
コチラは膝裏でばっちりベロクロが止まるタイプですから、濡れて重くなっても止まりはイイです。
背に腹はかえられぬ、激しく活動する人は二重の防御で戦って下さい。