散々愚痴っているよーに、このところのルーティーンワークで、精神的にも肉体的にも消耗度が激しい。なので、ヨレ気味解消のため、肉を摂取してきた。
僕は草食派なので、肉はあまり食しませんが、内臓系は「つまみ」として成立するので止められない。
「赤いのも食わせろ!」と言うので、赤いのも食わせた。
値札の付け替えに見通しがついたので、来週あたりから入れ替え戦かなー。夜寒い日もあるので心揺らぐ。
間違って今日はじめてご覧頂いた方、一応、山道具屋のブログですから。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
散々愚痴っているよーに、このところのルーティーンワークで、精神的にも肉体的にも消耗度が激しい。なので、ヨレ気味解消のため、肉を摂取してきた。
僕は草食派なので、肉はあまり食しませんが、内臓系は「つまみ」として成立するので止められない。
「赤いのも食わせろ!」と言うので、赤いのも食わせた。
値札の付け替えに見通しがついたので、来週あたりから入れ替え戦かなー。夜寒い日もあるので心揺らぐ。
間違って今日はじめてご覧頂いた方、一応、山道具屋のブログですから。
この前の「takuちゃんねる」の時より増えてる?!、イヤイヤ、定番アイテムにも参加してもらっただけです。気にしないで下さい。ルールを決めて並べてみるとこんな感じ。
ルール1:『素材感』→左に行くほど、レザーが多く使われています。
ルール2:『ソールの硬さ』→左に行くほど、堅さが増します。
一括りに「3シーズンブーツ」と言っても、素材やソール・アッパーの硬性によって、「履き心地」にかなりの違いが出ます。
「どれがオススメ?」と言われても、どれも個性豊かなカワイイ在庫ですから、甲乙つけがたい!!。
ただ、選定ポイントは、「自分の山行に合った靴」を見つけ出すことが正解。
例えば、小屋泊まりの方とテント山行の方では、装備の重量に違いが出ます。同じ距離を歩くにしても、重い装備を背負っての山行の方が、足に負担がかかります。ですから、そーゆー時は少し堅めの靴にすれば、「靴がささえてくれる」訳で、「足力全開!」より楽です。
逆に、荷物が軽いのに「ガチガチ」の靴にしてしまうと、地を蹴る際に体重の移動が困難ですから、無駄に疲れます。
よーするに、タイプが異なる靴を何足か「履き比べてみる」ことで、「自分の好み」もハッキリしてきます。“カタログスペック100回確認より、1回の足入れ”、これは確かです。
次は、「靴の構造」の話を少し書きます。では。
こちら、EXPED社「MESH HELMET HOLDER(メッシュ ヘルメット ホルダー)@1,500+税」でございます。ネーミングもベタですが、使い道もベタです。
今までなかった訳じゃございませんが、最近見ないのも確か。「商材」としては希少種ですな・・・。
使い方は、そのまま。ヘルメットの外付けに大活躍!。
わたくし基本、「in 」派ですが、バイザーついていたりすると収納が難しい訳で、そーゆー時はアルと大変便利。また、アタック系小型ザックでも活躍します。「カラビナでブラブラ」で何かもげるより、「固定」は安全です。お好きな方は是非どーぞ。
おはようございます!今季のおすすめ3シーズンブーツも、ほぼ出揃いました!。
GARMONT/TOWER PLUS GTXⅡ(たわー ぷらす GTX 通)
LA SPORTIVA/TRANGO S EVO(とらんご S えぼ)
SCARPA/TRIOLET PRO(とりおれ ぷろ)
SCARPA/CHARMOZ PRO(しゃるも ぷろ)
ASOLO/SHERPA GV(しぇるぱ GV)
・・・などなど。
シンサッテク素材からフルレザーまで、やっこいのからかたいのまで、個性豊かな様々な味付けでございます。
詳細はご自身で「カタログ」見たり、「ネット検索」した方が安全です。「それ以外の何か!?」に期待している皆様、もう少しで余裕が出てくると思われますので、コメントはまた後日。待てない人は直接お店に来て聞いて下さい。
お店には足の他、「十分な時間」と「明確な野望」を携えてご来店ください。ピンポイントな3シーズンブーツがお選びいただけると思います。お待ちしております!。
基本、店番やタウン、アプローチ使用前提ですが・・・
脱ぎ履きが簡単で早いのがベスト。そんなわけで↓
コードブロックを今まで使用していましたが、今回の新作は写真左!!
1、引っ掛ける、外すのワンアクションで脱ぎ履き。
2、開口部が広く足の出し入れがスムーズ。
3、甲部レースにテンションが掛かっても結んであるために緩みにくい。
4、豊富なカラーバリエーションでアクセントに。
どーでしょう?。現在、お試し中。
薬塗ります、シール剥がします、計算します、スタンプ押します、シール貼ります・・・。只今、増税監獄で刑務作業にいそしむ日々、無限ループ中・・・。
それに比べれば、こーゆー作業は楽しい。
毎度毎度、「絵面が同じすぎて違いが分からない!」と飽きてしまってた皆様、ワンオフメーキングも安定したクオリティーが重要!。よかったぁ~、今日も同じ感じで(笑)。
とはいえ、自分でも飽きたので、違いを出すために、昨日いた南伊豆の野っ原の画像でも入れておこう。
あちら側から見るとこちら側はキラキラしている。
しかし、こちら側から見るとお花咲いちゃっているあちら側の方がステキに思える。
ヤバイ、シール貼りに夢中な日々で工場のことを忘れていた・・・。「今週中」ってことは今日迄じゃん!、どーにかせねば。
現在店内は価格改正・増税・SSの納品等々、かなりの殺気に満ちあふれています(笑)。シールの張替はそろそろ終わるので、次は売り場の模様替えです!。春物をお待ちの皆様、もう暫くお待ち下さい。
おー!!
新機構を取り入れたシンプルな新型テクニカルザック入荷です!!
このザックの特徴はシンプルクリーンなパックに必要な機能を備えている。
その上、重量は25Lが349g、35Lが849g、45Lが1020gと軽い。
機構的にはスピンドリフトカラーがワンアクションで開閉し立ち上がりも良い。
2色展開のカラバリも素敵です。
サイズによっての主なスペック違いは↓
【25L】
・背面薄手パッド
・スピンドリフトカラー×1
・取り外し可能なヒップベルト
【35L、45L】
・中央にメッシュを張った取り外し可能なアルミニウム製フレーム
・スピンドリフトカラー×2
・サイドコンプレッション×2
・ロードリフター有り
・パッド付きの取り外し可能なヒップベルト
※35Lと45Lのヒップベルトは形状が異なります。
■各サイズのスペック詳細はデナリネットショップでチェックして下さい↓
【アセンジョニスト・パック 25L】 @13,650(背面ワンサイズ)
【アセンジョニスト・パック 35L】 @17,850(背面S/M)
【アセンジョニスト・パック 45L】 @23,100(背面S/M)
子供の工作まがいのコレを見て「ビビッ」とキタ人は只者ではない。但し、そこらじゅーの穴への反応は過剰反応、廃材木っ端使ってるだけです。
だから「何なの?」って話ですが、こーゆー風に使います。
名付けて、『LIM’ ICE KEEPERⓇ(仮)』。お~お。ちなみに、リムアイスを飾ってくための専用台ではありません。
最近の物は、エルミックなデザインだか何だか知らんが、カクカクしてない丸形が多くていかん。更に、使い勝手より「コンパクト性」を重視したデザインも許し難い。だから、こんなの作って作業しないとイケない。2度手間じゃねーかヨ・・・。
説明しよう!、たるんだお腹にもめり込まない大きい腹当て、安定したシコシコストロークを生み出す程良い距離感、簡単に動かない絶妙なクランプ力。お~お~、『LIM’ ICE KEEPERⓇ(仮)』。素晴らしい!!。
よーするに、不安定な状態での作業では、リムアイスの威力を十分発揮できませんし、「誰が使っても」なんてのは無理。ですから、こんなので挟んで作業すれば安定度が増して、よろしい訳です。
最初は「クランプ部分を可動式にして・・・」なんて考えましたが、長いネジ入れたりすると重くなっていかん。だから、こんなんでイイーんですヨ、結局。木が痩せて挟み込みが甘くなったら、また作ればイイの。
P社の方をはじめ、業界の皆様、今ならまだⓇの権利ございます!。お安くしておきますので、如何ですか?。
『LIM’ ICE(リムアイス)』との戦いの軌跡はコチラ。
お休みの日にこんなの作ってみた。
素晴らしさがまるで伝わって来ないから、名を入れてみよう!。
“DENALI ORIGINAL /Special making by 工場長”、書いてみたものの、基本が地味なので今一だ。