昨シーズン・今シーズンとCASSIN系アックスは新製品が出ました。とはいえ、ハンドル物以外大きな変更もありません。そんな訳で、そろそろピックの在庫を持たないとCASSINユーザーも困るので在庫しましょう。

とはいえ、ピックのレギュレーションは若干変わったなぁ・・・。

当然、イタリアには在庫残っているだろーと思った「ICE PICK」撃沈。とりあえず、「DRY」と「ALL MOUNTAIN」はあります。必要な方はどーぞ。「DRY」は旧DRYと変わらず。「ALL MOUNTAIN」は分からん。僕はDRYとDREAMしか持っていないので、そのうち、消えた「ICE」と同じかスタッフの物を借りて見比べてみます。なので、しばらくの間は、「合いますかね?」的な質問は愚問です、知りません。
購入は店頭またはデナリネットショップへ




























オーナーより北海道のお土産にと谷田の『きびだんご』をいただいた。そして何やらブログに『素晴らしき行動食』、『弱点は「寒いと硬くなる」「濡れると溶ける」』とあると実践せずにただ消費するなど恐れ多くて出来ないのであります。何かしらその正しい用法、新しい可能性を見つける必要があるのであります。
また、切断面は勿論、モチである(←うまい)ため他のきびだんご片や容器と接しないためにコーティングが必要である。事実、上の写真を撮った後、左右がくっついてしまいとても苦労した。さて、どうするべきかと一晩悩んだが答えは出ず。翌朝、朝食がわりにときびだんごを一口食べた時に、ピーンと来た。そう、答えはとても近くに、というかきびだんごが答えだったのだ。灯台下暗しとはまさにこのことを言うのだろう。と言うのは、きびだんごは全体をオブラートで包まれているのだ。そう、オブラートで切断面を保護することで、切断面が他の物につかないようにできるのだ。
以上の事をまとめると、『冬季において谷田製のきびだんごを山行、もしくは旅に携行する際は、家で一口大に切り分けた後、切断面をオブラートで保護をする必要がある。』テストに出るので要注意。



