今冬注目の冬靴。

こんにちは。

この前チラッとご紹介させていただいた今冬注目の冬靴、La Sportiva社のNEPAL CUBE GTXのご紹介です。

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ラストはNEPAL EVO GTXと同型で軽量化してきました。なので、NEPAL EVO GTXの進化形という言葉が妥当だと思います。

レザー主体の冬靴ですが、片足約890gという驚異的な軽さです。
NEPAL EVO GTXと、カタログスペック比でも両足270gの差がでています。(EUR42の場合です。)

軽量化が進めば
縦走登山でももちろん、バリエーションルートの登攀、アイスクライミングなどでの足さばきのしやすさが向上しますね。

軽量化のミソは、カーボンハニカムフットベッドが使用されている足底にあります。
ハニカム構造は、材料が少なくても強度が落ちない正六角形の集合体。さらに素材にカーボンを使用することで、軽量化が実現されているという訳です。
もちろん空気の層も必然的にできてくるので、保温性もあるのではないでしょうか。

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在庫が無くなる前に、是非足を入れてみて下さい!。

NET SHOPからもどうぞ!。

クランポン充塡中!。

こんにちは!。

GRIVEL社のクランポンが続々と入荷してまいりました。

まずはAir Tech New Matic。刃が少しだけ短く、軽量なクランポンです。入門的な12本刃ですね。セミワンタッチ式です。
価格も@21,060(税込)と手に取りやすいですね。

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お次はG12 New Matic。「Gシリーズ」は鋭くて長い刃が特徴です。カチコチの氷にもしっかりと突き刺さります。こちらもセミワンタッチ式です。

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そしてG12 Cramp O-Matic SP。Gシリーズの、ワンタッチ式ですね。SPというのは、つま先部分のベイルが細身のタイプということ。

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並べて見ると、ちょっぴり威圧感。冬支度、何から始めますか?。ご検討くださいませ。

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備えさえしておけば憂いなし。

こんにちは!。

もう、使い始めてる人もいますかね?。
CAMP社 ICE MASTER(ちぇーんあいぜん)、入荷です。

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これからの時期、紅葉が終わりの油ののった落葉が登山道を埋め尽くし、「足下が不安定」なんて事から、急に冷えて思わぬ雪や凍結にあう事もあります。そんな時に便利。

もちろん、グチャグチャ・カチカチを繰り返す雪が積もった登山道のアプローチでもよし。不安の残る残雪期でもよし。都会の大雪でだって、効果抜群でございます。

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つまりは汎用性大。とにかく、備えあれば憂いなしです!。

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備えとして持っていても、おそらく積極的活用が待っていることでしょう。

ネットショップはこちらからどうぞ。

フェラーリ的なのが入荷いたしました。

おはようございます!。

軽量アックスのド定番、「コルサナノテク」が入荷して参りました。重量はなんと250g!。赤いこの色といい、山界のフェラーリ的存在。

お値段は@21,600(税込)でございます。

冬支度もそろそろ始めないといけないですね!。

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「ほぼアルミ」ピッケルですから、激しい使用には向きません!。「セカンド」的に使った方が有効かと。

使いどころを含め、よく分からない場合は、スタッフにご相談下さい。

チョットだけハダカに!! 【パート2】

前回に引き続き、新ミュータントをチョットだけハダカにしていきまーす。

3、ヒップベルトの切替 【38ℓ】
38ℓはノーマルヒップベルトからクライミングヒップベルトに切替が可能です。
切替後の厚パッドもしっかりとホールドできてGoodです。
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28ℓはパッド部が短めのベルトが縫い付けです↓
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2、雨蓋(フラップジャケット) 【38ℓ】
新バリアントと同様に38ℓはフラップジャケットが付いています。
ロープホルダー!?の位置はバリアントと違うので注意が必要。
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新バリアントの構造はこちらへ

どうぞ、背負いに来て下さい

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ミュータント28
ミュータント38

チョットだけハダカに!! 【パート1】

先日、新ミュータントの入荷情報をお伝えしましたが、
その新ミュータントを2回にわけて大きな変更点をチョットだけハダカにしていきまーす。

1、背面&ショルダーがメッシュ地(かなり細かい)
背面もショルダーもかなり肉を抜いて、軽量化をはかっている。
その上にメッシュ地は貼ってあるのですが、
同ブランド「ケストレル」のメッシュと比べるとかなり細かい。
メーカー曰く、「細かいから雪は入りにくいですよー」と。

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DSCN0360↑新ミュータント

DSCN0363↑ケストレル系

実際使わないと何ともですが、たしかに差は歴然。

2、ヘルメットホルダー(収納&着脱式)
38、28ℓ共にヘルメットホルダーがあります。
3点止めですが、部分的に芯が入っているのでしっかりホールドできます。
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ちなみに28ℓのヘルメットホルダー格納庫にはロープホルダーも格納されています。
フックの受けが離れて2つ付いているので、
ロープをホールドした後にヘルメット装着も可能。
28ℓのロープホルダーは取り外せます。

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新バリアントはブログを見て、より細かい説明と背負いに当店に来て下さる方が多数いました。
新ミュータントもすべての詳細はあえてここでは言いませんので、お待ちしております

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旧ミュータント派は在庫があるうちにどうぞー!!
新ミュータント28はこちら
新ミュータント38はこちら

新ミュータント28、38 【全サイズ&全カラー入荷!!】

先日は新バリアントの入荷をお伝えしましたが、
今回は新ミュータントの入荷情報です!!
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■オスプレー「ミュータント38」 @17,280
サイズ:S/M、M/L
カラー:グリットストーンブラック(BK)、ダイノグリーン(GN)

■オスプレー「ミュータント28」 @14,040
サイズ:S/M、M/L
カラー:グリットストーンブラック(BK)、ダイノグリーン(GN)

大きな変更は↓
トップがファスナー開閉タイプの28Lがシリーズに追加、背面パネル素材、ヘルメットホルダー、ヒップベルト切替、フラップジャケットです。
全サイズ、全カラー揃っています!!

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詳細は後日紹介致します。

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まってました~‼ 新バリアント入荷‼

新バリアントと新ミュータントの背負い比べのお客様優先になりますが、
新バリアントがザバッと入荷してまいりました。
※新ミュータントはもうしばらくお待ちください。
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■「バリアント37」@19,440 サイズS、M
■「バリアント52」@21,600 サイズS、M
ハイエンドモデルやクライミングパックは歩き系に比べ需要が少ないため、
カラー展開が1色なんてことが多い。
しかし、今回のバリアント37と52はデザインスッキリの2色展開‼

細かいスペックは変更箇所がたくさんありますが。
前作を使っていた私から見ての気になる変更点はこちら↓

【パッド類の厚さ】
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EVAフォームを使用した、ショルダーベルトとヒップベルトは触るだけでクッション性の差が歴然。(写真上/手前前作、奥新作)
元々、幅や厚みがある方のクライミングパックでしたが、より厚くなってショルダーベルトだけでも快適に背負えそう。

【雨蓋の仕様】
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これは今回の見た目でわかる大きな変更点。
ワンタッチ着脱からの薄手のフラップジャケットがなんともいい。きちんと裏側にはファスナーポケットあり。
フラップジャケットを使用してもロープホルダーが機能するデザイン(写真上)。素晴らしい。
もちろん雨蓋使用時でもフラップジャケットは邪魔をしません。(写真下)
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【雨蓋とヘルメットの干渉軽減】
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前作(写真上)に比べるとより一層スペースができて、かなり上を見ても当たらないGOOD‼
それでいて雨蓋は背面側が3点で固定できて前に倒れ過ぎずに安定しているGOOD‼

【生地の変更で軽量化】
生地の厚さだけでみれば薄くなりました。
前作の「マットリックス420Dナイロン」でも底に穴があいた私は「210Dナイロンシャドウボックス」になろうと構わない。
薄くなった代わりにボトムは2枚重ねになっています‼
使い方次第です。穴があくときはあく‼
重量は素材の変更などから、52ℓ背面Mは1.64から1.56へ。37ℓは変わりません。

ぜひ、背負って&いじって感じて下さい。

ちなみに【前作バリアント37のSとM、52のSとM】はネットショップにて特別価格で販売中です!!

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新バリアント37
新バリアント52