こんにちは!。
無くなると欲しくなる病の方、悩んでいる方、如何お過ごしですか?。
検証作業の結果、CAMP社のHMS NITRO LOCKがいいのではないかと。
やっと入荷してまいりました。
いかがでしょう?。
是非お店で触ってみて下さい。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
こんにちは!。
無くなると欲しくなる病の方、悩んでいる方、如何お過ごしですか?。
検証作業の結果、CAMP社のHMS NITRO LOCKがいいのではないかと。
やっと入荷してまいりました。
いかがでしょう?。
是非お店で触ってみて下さい。
こんにちは。
ちょっと前にお伝えしたFITWELL社の3シーズンブーツに続いて
最近うわさに良く聞くFITWELL社のアプローチシューズ(?)がデナリさんにやってきました。
まずは写真からどうぞ。
あえて分類するならば、「アプローチシューズ」でございます。ですが、限りなくクライミングシューズの登攀性を意識したものです。
ここまで大胆にクライミングゾーン(しかも、フラットソールの質感と同じ。)がありますからね!。
インソールも省略するという徹底(?)ぶり。
普通にクライミングできると思います。
もちろん、アプローチシューズとしても◎。防水透湿はeventを採用していますし、ピン位置も良く足首をキュッと締め上げることができます。
BOULDER X MIDと比較検討できる一品?。どうぞお店ではいてみてください!。
おはようございます!。さて、この前の続きです。またまたDMM社の新作でございます。
セカンドをビレイ中に、フォロワーが「本当に」落ちてしまうと、 作動したオートビレイを解除するのが大変な現実。
そこを上手いこと解消してくれる、画期的なビレイデバイスです。
展示会場に単管が組んであったので、セカンドビレイを再現。体重を掛けて、オートビレイ状態を作ってみました。
フォロワーが墜落して、オートビレイが働いている状態です。
そこからの解放です。上写真、青丸で囲った部分が可動式になっています。なので、そこを中心軸として簡単にビレイデバイスを上に持ち上げることができるのです!。かなり、楽です。
一工夫加えるだけで、グッと機能性が高まるんだなぁ。名前は「PIVOT」さんでございます。
なかなか面白いと思います。どうでしょう!?。
こんにちは!。
以前ご紹介した、カタログには載っていないレアアイテム。国内在庫、超薄でございます。
貴重なEDERLID社の豆カラビナ、「NINETEEN 6 PACK」が入荷してまいりました!。
縦78mmの、重さ19.5g(20g、きっちゃってるよ・・・。)。
ようは、「最小、最軽量」。
徹底的に軽量化を目指すマニアな方、いらっしゃいませんか〜!?。
こんにちは。
久しぶりにライブへ・・・。
山ヘは行きますが、青山へはほとんど行きません。
TONIGHTのGUESTはFOURPLAY!。
到着がギリギリになってしまったので、少し外れたところから。
ため息が思わず出てしまうほどの、素晴らしい音楽でした!。
こんにちは。初めて池袋(の展示会)へ行ってきました。
たくさんのメーカーが合同で新製品を展示しているので、カタログもたくさん、重たいです。
そんな中でしっかり製品を見て行くのは、楽しい反面、僕にはまだまだ難しかったです。
たくさん引き出しを持って、アンテナを張っていないと、目の前の良い商品を見逃してしまいます。
アタフタしていたら、それをメーカー担当者にいとも簡単に見抜かれたのか、「修行、大変そうですね。」と 不敵な笑みを浮かべながら言われてしまいました。頑張ります。
で!。
何とも画期的なビレイデバイスと遭遇。こちらです。
イギリスのクライミングメーカーDMM社の新製品、「GRIP」さんでございます。
シングルロープでのビレイデバイス、パッと見は「モダンなバケツ」です。
でもこの子、タダモノではない、「割れるバケツ」であります。
ビレイしてます。クライマーが墜落、制動を掛けると・・・!?
割れました。まるでエイリアンの口。そして瞬時にロープの流れが止まります。どこでロープに制動をかけているかと言うと・・・?
従来のATCやルベルソなどのビレイデバイスは、「ロープの屈曲+ボディに刻まれた”溝”による摩擦抵抗」で制動を掛けていましたが
「GRIP」さんは割れることで「ボディとカラビナでロープを挟み込む 」という制動の仕組みを取っています。制動力◎です!。
もちろん、制動している手を緩めれば、割れたボディも磁力によってすぐ元の姿に戻ります。
もう一点は、ロープの繰り出しがとてもとてもスムーズ。
溝式でないので、するするとロープが出ます。これで、クリップの度に怒られることもないでしょう。
制動も確実で早く、繰り出しも滑らかで楽。
「画期的」という言葉がピタリな逸品。
どーでしょー!?。まだまだ続きます。
こないだの続きになります。
HMS NITRO LOCKを手に持ったときに感じるのは、「ちょっと大きいかなあ」という印象でした。
ATTASHE3DとATTASHに関しては、そこまでボディの大きさに変わりはないような気がします。
本当に僅かに、僅かにHMS NITRO LOCKはボディが大きいかもしれません。(計測するのを忘れました。※追記:HMS NITRO LOCK:WIDTH 74mm、ATTASHE 3D:WIDTH 70mmです。やはりHMS NITRO LOCKの方が4mm幅が広いです。※)
しかし、それに反してゲートの開口幅は3つの中で一番狭いのです。
21mm/22mm
21mm/24mm
ATTASHEとは3mmも違いますが、求めているATTASHE 3Dとは1mmしか違いませんね。考えようでしょうか?。
ちなみにHMS NITRO LOCKの強度は、縦軸21kN 横軸7kN オープンゲート7kN。
結論、どれも優秀なカラビナです。
ですがどーしてもATTASHE 3Dが恋しい!という方は、HMS NITRO LOCKはオススメです。
機会を見つけて、是非現場で使ってみたいと思います。
こんにちは!。
無くなると欲しくなる病、急速に拡大中でございます。
果たして特効薬になりえるのかなぁ、この子(HMS NITRO LOCK)は。
お気に入りだったATTASHE 3Dの良い所は、①軽いところ ②ノーズ周辺の指の掛かりの良さ ③カラビナ自体の手の馴染み でした。
なので、その辺りを中心に見て行こうかなと思います。
上写真、左から順番に ATTASHE 3D/ATTASHE/HMS NITRO LOCK でございます。
まず重量は、カタログ上 55g/56g/55g でございます。まず、重量に関しては合格です。
次はノーズの形状。
こうして切り取ってみると、ATTASHE 3DとHMS NITRO LOCK、似てますね!。少しだけ空いたスペースが、指の引っ掛かりを良くしてくれます。
結果、ゲートの開け閉めがしやすいと言うことでございます。なので、この点においては、ATTASHE 3D≒HMS NITRO LOCK>ATTASHE ですね。
Very good です!。
つづく。
こんにちは!頭が大きめな人必見、レアもの好きな人必見でございます。
サラマンダーXLの、「黒」が入荷してきました!。
サラマンダーXLと言えば、グレー一色展開でしたね。
しかし今回、大人の事情でなぜだか「黒」があがってきてしまいました(笑)
ポジティブに捉えれば、「限定モノ」という付加価値が着いたようなもの。
もう残り一台、完全に早い者勝ちです。ヨーイ・・・ドンッ!!
後ろのトカゲはこんな感じです。
もちろん価格は変わらず @10,368(税込)でございます。
先週末は天気が悪く、色々予定を変更して、結局日曜日だけ瑞牆山へ。
大面岩のマルチ1本だけ登ってきました。
瑞牆の森はなんだか静かで、そこまで蒸し暑くもなく、こっそり秋の雰囲気を感じることができました。
もうすぐ秋なんですね・・・。
ですが、僕はお腹を壊していて、アプローチから終始うなりながらのクライミングとなりました。
核心部であろう、怖い11+のトラバースで、本当に漏れそうでした。その後もワイルドなクラックの連続。
覚悟しましたが、どうにか「無事に」降りてこられました。
さすがに夕方にもなれば、腹痛も回復。「泉の家」などボルダーの有名課題にも挑戦。
速攻で雨降ってきてドロドロになりましたが・・・。
大先生達に、色々と教わりながらのクライミング、いい勉強になりました。