でなりらぼ(LYNX(リンクス)のセッティング)

「マニュアル読め」って話ですが、ネタもないので「あ~分かった、分かった!OK!」って理解力が非常に高いけど「あれ、どーだっけ?」って直ぐ忘れちゃう人のために画像を載せよう。

1,LYNX(リンクス)本体を寝かせる。

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2,踏みつけ引き抜く。

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3,部品を並べてパーツ確認(※トゥーベールは増設です)。

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4,モノポイントにするためにネジを外す。

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5,爪を後方向にスライドさせながら抜く。

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6,一本抜いた刃の分を埋める長いアルミスリーブに替える。

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7,刃をセットしてボルト側の穴からネジを通して絞める。

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8,部品をちゃんと保管して完成。

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動画もどーぞ。http://www.alteria.co.jp/sport/support/info/lynx.html

年内はあと2日ぐらい更新します。このところ忙しすぎて書き込む時間がない!。手抜きでスミマセン。

でなりらぼ(切断要望)

「重いので振り負ける」ということなので、「とりあえず、切ってみる?」的な感じで、本日のお題は「切断」でございます。確かにMatrix Tech(マトリックス テック)は凄くイイアックスです。でも、70歳超えた人にいきなりこれはきついかも。IMGP0001

切って磨いてこんな感じ。ヘッドバランスはかなり軽くなりました。

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実際打ち込んでみないと分かりませんが、軽くした分、刺さり重視に仕様変更。

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全部作業終わってから、「QUANTUM RACE(カンタムレース)のピック付けれイイじゃん」と言われる。

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個人的には、アッズ外したTピックの方がBより軽いと思うし、「ある物でどーにかする」ってことでQUARK(クォーク)保留して頂いているので、やはり、これでイイと思う。迷いがあるならはじめから切りませんが、手を加えないに越したことないので、買う前にまずスタッフに相談して下さい。工場長は普段から鉄分満ち足りてるので。

でなりらぼ(FLEX FILの可能性)

IMGP0019PETZLのフロントシステムは、基本、2種類の選択肢があります。「前コバ付のブーツ用の物か、それ以外にも対応する物か」です。FIL(線)タイプはブーツの前コバに噛ませてフロントを固定させ、FLEXタイプは前後上下の圧力・テンションで固定させるタイプ。では、2つの構造を合わせたLYNX(リンクス)付属のFLEX FILタイプには、どの様な利点があるのか、考えてみましょう。

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上はFLEXタイプのバサック で、下が本来存在しないFLEX FILタイプのバサック。基本構造は、FLEXタイプのフロント固定が、左右の金属の圧力と、ベルトによるテンションです。一方、FLEX FILタイプでは、それに加えて、リジット状のワイヤーを上から踏み(押さえ)つける力が働きます。

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リジット構造の物は安定感が増すので、縦爪モノポイントなどの強い力が一点に掛かる場合なのどは、FLEXタイプに比べFLEX FILタイプのものの方が、テープの緩みなどが出ないと思われます。ちなみに、これを実感するには、しっかりテープを引き込まなければダメですから。

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勿論、FILタイプにトゥーベールセーフティーストラップを付け、ワイヤー面で広く押さえ、後方向から引っ張ることが一番安定することは間違えありませんけど、「前コバなし」タイプのブーツに取り付けるには非常に有効に思われます。但し、良いことばかりでもなく、ダブルブーツなど幅広ブーツトップの場合は、こんな感じ。1/3ぐらい否定された感、漂ってますね・・・。

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まぁ、最終的には、所詮、ベターはベターであって「ベスト」にはなり得ません!。「ブーツとの相性」や「構造」を見て精度の高い妥協点を見出し、「もあべた~」的な所に落ち着くのです!!!。そもそも、考えてみましょう、無いもの研究して何の役に立つぅぅ!。今日も僕は何をしているのでしょう・・・(鬱)。この度、快くVASAK(バサック)FLEX FIL(改)をお貸し頂きましたK様、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

でなりらぼ(クランポンのサイズ調整)

仕事の合間に、いや、ネタの合間に仕事するよーな、ふざけた体質が蔓延している気がする今日この頃、ネタ枯渇とはいえ、掘ればまだまだ湧いてくるものです。毎度の事ながら、仕事場か遊び場か分からんが、お店での「クランポンのサイズ調整」を公開します。お客様に借りているアイゼンですが・・・。

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“前爪の出具合「3クラン」で、ヒールテンション「5~8ポン」で”なんて便利な数字があればイイのですが、クランもポンもないので、地道に説明します。「クランポンの調整」で大切なのは、「緩まないこと・外れないこと」の2点。そこだけしっかりして頂ければ好きにして下さい。いきなり「手抜き」っぽい感じですが、ホントの話です。「緩まないため・外れないため」には、「適切なブーツ長に合わせる」ことが重要です。

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上の写真は、所謂、「ブーツ長に合わせた」状態。後爪はほぼ踵です。コレを横からのぞいて見ると・・・。

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踵スカスカ、割り箸2本入ります。コレではアイゼンが暴れた時、ポロって外れちゃいますね。楊枝仕様(上の下側の写真)の方はこんな感じ。

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ちなみに、コレは強調して「最短」にしてあります。女性ではヒールバックル押し上げられないぐらい堅いと思います。隙間をなくすことばかり気を取られていると、ヒールバックル折れる位の勢いで押し上げる事になります。これでは、とてもセット出来ません!。要は、「踵の遊びを最小限にして、ヒールバックルでテンション調整」がナイスな感じ。後爪をズバリ踵に合わせる必要性はまるでありません。

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また、ヒールバックルのテンション調整はネジを回して行います。強さの表現が出来ないので「簡単に外れるのでは緩く、チョット力入れる程度」がグッドです。勿論、踵に遊びがありすぎる場合は、ココをきつくするしか手段がありません!。上の写真では、左側の方が堅く、右の方が緩い状態ですね。「そんな部品付いていない」という人は、そろそろ便利なネコ型ロボットが発売されるかも知れませんので、付けてもらうか、諦めて新しい物にして下さい。

また、PETZL社のセンターバーは左右2穴ですが、これは「ハーフピッチで調整するため」なので、「踵の遊び最小限+ヒールバックルでテンション調整+センターバーで微調整」も可能なので、何通りかの組み合わせを試せば、ベストマッチング出来るハズです。また、各メーカー「ロングバー」や「ベントバー」など、靴の大きさ・形状に合わせるためのパーツも用意している場合があるので、自分のブーツにベストな組み合わせで調節してみ下さい。

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最後に、テープの長さですが、グローブをしたままでも操作出来そーな長さ(15cm~20cm)にすればOK。多分、ブーツの先端から少し出る位です。余った長い分はテープに巻き付けて縛って下さい。短すぎるとやりづらいので、いきなり切って泣かないよーに。基本、行政・団体による指導などありませんし、自分のギアですからやりたい放題です、「イイ感じ」な感じでイイじゃね?。

でなりらぼ(クランポンの部品)

切断衝動に駆られていたら、ブログを読んだお客様がPETZL VASAK(バサック)LLFにLYNX(リンクス)のFlexFil(フロントバインディング)を入れてわざわざ店に持ってきてくれた。A社担当者よりResが早い、願ったり叶ったり、所謂、「神降臨」です!!!。なので、早速、研究室にて検証です。

IMGP0007GRIVELのテープに変更してるあたり、操作性重視のカスタマイズでマニア心をくすぐります!。美しいので全景載せちゃおう。

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248さてさて、何が見てみたかったのかと言うと、ここの出具合。お客様にお借りしたフロントブロックは、使用済み削り済みなので、新品と比べても今一分からないかも知れませんが、「前爪の出具合の調整に自由度が高い」のがポイントなのです。

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LLFでは、爪の出具合を前後2段階で調節可能なので、爪の出し具合は勿論、爪が減ったきた際にもごまかして使えます。LLではそーゆー芸当が出来ない。リンクスのフロントバインディングの内径もLLの立っている固定金属の内径も61mmぐらいですが、リンクスのフロントバインディングは穴移動で、前コバなしの靴でも非常に自由度があるから素敵なのです!。このネタでもう1,2回行きたいので、次は基本的な話になりますが、「クランポンのサイズ調整」について考えてみましょう。

でなりらぼ(あほあほの実)

折角自分土産にアメリカで買ったJETBOIL SOL TI(ソルチタニウム)を、「壊れちゃったんですけど~」って成ケンちゃんが持ってきた。ガスコンなんて「寿命の長い山道具ベスト3」に入る様なもの、今時壊れますか?。で、壊れている場所は2カ所。1つはイグナイター。使い方を聞けば「焚き火する時、薪が濡れてたので強力ライターとして使ったら溶けて固まった」。もう1つは、ガスをねじ込むメスネジのねじ山崩壊。「突然、スカスカになった」そーな。「大丈夫っす、イグナイター使わないから別に要らねぇっス!。でもガス入んないと火がつかないんだよねぇ・・・」。“おもしろい奴だ”と思ってましたが、やばい、こいつは能力者だ、あほあほの実を食べている・・・。 1つ目は無視して、2つ目の原因は「口金がアルミ」ってこと。成ケンちゃんがかわいくて仕方ない僕としては、確かに、ココは悪い。成ケン全然悪くない、いや、少しは悪い・・・。そんな訳で、「研究室預かり」ってことで早速、分解させて頂きます(喜)!。IMGP0046

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確かに、逝っちゃてますね・・・。日本ではまだ発売されていないので、どーしよーもありません。部品など皆無です。日本の山道具屋をないがしろにした罰です。って、僕もSUMO TI(スモチタニウム)あったら自分土産間違いなしですが・・・。

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そんな訳で、清く正しく正規ルートよりZip(ジップ)を入手しました。

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うおぉ~、中身が気になる。気になって何も出来ない!。つー訳で、だめだめの実を食べちゃってる僕、開けちゃいます。「うえ」なんて書いてある所なんて流石、正規品!。

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問題の箇所ですが、こちらは真鍮?、一般的な奴ですね。

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軽量化するためにアルミユニットにするのはイイのですが、ガス片手に“くるくる~”ってヘッド回したりしたらこれ逝くわなぁ。誰でも一度や二度ヤルことですから、タフさが売りの山道具、「こんなんじゃね~」って感じ。気を取り直してSOLZIPでも作ろうと正規品に手をかけたところ、ヤバ、外れない・・・。何という堅牢さだ。

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この構造じゃスナップリングを外しても、上にも下にも動かない、どーすればイイの?。多分、黒プラスチックが鍵なんだろーけど、恐ろしくて押せない。くそー、ガス検め、ココまでしっかり作らなければ認可しないつもりか!。

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ちなみに、こちらはSOLのレギュレーター部分。ドロドロしたモノが吹きこぼれて穴を塞いでも自分でどーにか出来る。でもZIPは外すことすら出来ない。コレで飯を炊く奇特なユーザーなどそーそーいないと思われるが、どちらがイイのだろー?。とにかく、一刻も早く日本で販売開始して欲しいよね!。

<僕はOffモード派ですが、Onでは最高に頼りになります!!

成田賢二山岳ガイド事務所:http://www.narita-kenji.com/

でなりらぼ(切断衝動)

PETZLのVASAK(バサック)LLの穴にLYNX(リンクス)のベール入れてみた。前の金具に当たってしまうので、実際合わせる事が出来ない。起きている金具、切ってみたい・・・。女性の小さく細い靴だど、前爪がチョロッとしか出ないので、なんか凄く良さそーな気がする。LLF持ってる人、前爪貸してくれないかなぁ。LLFユーザーで前コバ無い靴3シーズンブーツ持ってる人は、LYNX(リンクス)買えば、LL化も出来るね。恐るべしLYNX(リンクス)。これからはこのシステムになるんだろーね。ユーザーは期待してイイと思うけど、在庫する僕は背筋に悪寒が走った・・・。IMGP0002

でなりらぼ(山下GUIDE's mission)

先日預かったガイドの山下さんの宿題が完成しました。大先生の持ち込み課題は、職人魂を揺すぶるおもしろいものばかりですが、本人も器用な方なのに、「サジ投げ品」ばかりこちらに回ってきます。そんな訳で、画像だけでは僕の苦労が伝わらないので、「AWAX(アワックス)にファング」はじめます。019

こちら、大先生の作品。いやいや、良くできてるじゃないですかぁ、悪くない!。素材はBD旧バイパーファング、肉抜きして隙間にパテ盛り、カラーリングなんて立派な「ヲタ」っす!。010

でも、本人が分かってるから投げる理由はタダ1つ、「狭いので今一」。そんな時は素材選びからはじめましょう!。こんなの始めっから大体決まっちゃってますが、一応、相性を見ます。001CASSIN X-DRY改(エックスドライかい)もPETZL 旧々QUARK(きゅうきゅうクオーク)もスピッツは4mm板なので、3mmものと言えば、new QUARKです。角度的には、旧QUARKを参考にマッチングです。002

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おー、純正のようなぴったり感!、イイんじゃなぁ~い。ただし、コレは合わせてみただけ。ボルト貫通させ、「取り付ける」ためには良い位置に調整しないとダメ。そんな訳で鉄板に穴が来るように肉抜き。004イイ所まで削り込んだら、ホールして取り付けてみましょう。015

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おー、完璧ジャン!。俺、凄い!。って油断しないで下さい。これからが1番難しい課題、「同じものをもう1つ」です。コレこそワンオフメイキングの醍醐味、今回は本体加工ではないので、「切腹覚悟」とまでは言いませんが、「自腹覚悟」は毎度のことです・・・。

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無事、同じものが出来きて一安心。後は「ヲタ心」を満足させるために自分が納得行くまで手を加えます。とりあえず、穴はシリコンで埋め、1点止めの弱点、「動く」をどーにかしてみる。割り箸詰めたが落ちた・・・。

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方向性は決まったので、後はラムの修正と研ぎ。

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で、完成がこちら。問題の箇所は「3mmボルトを噛ませてグルー盛り」でOKでしょっ。

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そんな感じで、今日もスッキリさせて頂きました。大先生、ありがとう!。でも、この記事読んだ人がどのくらい楽しいのか、考えるとブルーになってきました・・・。

<ヲタ心を満足させてくれる違いの分かるガイドのご用命は>

FREEBLAST MOUNTAIN GUIDES(山下勝弘):http://www.geocities.jp/freeblastmg/

でなりらぼ(じみへん)

だんだん寒くなってきた。外仕事が辛くなってきた。「地味な割に大変な作業」は出来るだけ「インドア」でする様にしている。ただ、奥でゴソゴソ何かしているとお客様には今一伝わらないので作業を公開します。研究室と言うより、工房化しているのでそろそろ新しいカテゴリーでも作ろう・・・。個人的にはどれも素晴らしい画像なのだが、やはり今一伝わらないよーな気はしている。

<アルミスリーブの制作>

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<トゥーベールのリベット打ち>

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<長いものや当たるものは削る>

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でなりらぼ(何で寒いか考えてみた)

基本、僕は忙しい。忙しくない時も忙しい振りをしないといけない。そーしないと些細な事に巻き込まれて、貴重な時間を浪費してしまうから。しかし、PCや携帯から離れられない文明中毒者にとって、それらを捨てる事は「コーヒーを入れないクリープ」より味気ない。で、捨てきれないでいたから「冬黒部横断で快眠する」方法を相談されてしまった・・・。ある程度の答えが出るまで「寒い」が頭から離れない、どーしてくれよーか。

とりあえず、過去の経験から「ふかふかダウンは快適であるが、べちょべちょダウンは糞である!」と「ダウンNG」宣言されてしまった。乾燥室で乾かせる山小屋泊や、1泊2日のテント山行と違って、重い雪をどラッセルして進む長期テン泊では、大敵な「濡れ」は防いでも防ぎきれない超難題である。寒くなる原因としては1,外気温、2,気化熱の2つ。1番は冬なので仕方ない。外気温が伝わりにくくするためには厚着したりレイヤリングで対処する。確かに、「乾いているもの」を使えば解決間違いなし。ただ、「乾かしながら」という事になると、2番が邪魔をしてなかなか快眠させてくれない。勿論、「化繊シュラフ」の選択肢は皆考慮してる。ただ、重い・・・。冷静且つ沈着なてふてふ佐藤ガイドからは「>マニア考察ありがとうございます。結局、寒さに耐えるか、重さに耐えるかの二択ですね。究極の選択です。」っとズバリ過ぎる返事が返ってきた。

インチキ山道具屋としても、一応、リアルインチキはマズイので中綿系シュラフの「温かい且つ、耐えうる重さ」を一生懸命探している。でもなかなない。スペック的に「0℃=32°Fレンジが限界」なのである・・・。更に「Vapor Barrier論」なんか読みふけって色々考えている。「汗を出しすぎず、外気を断熱」が理想なのは分かっているが、この湿気た日本で更に湿気たテントの中で「どーすんだい!」って感じ。 「もう店閉まりますよね、これから行ったら迷惑ですかねぇ~」っとサラッと電話かけてきて22:30分まで居座る、ネタ元の成田ガイドには「温かかそーな」化繊シュラフを見てもらったつもりだが、「これ、キャンプっす、ぷぅ」って笑われた・・・。で、まぁ、これ以上色々考えてもお肌に悪そーなので、1,ライナーをかぶる(ココはポイントで、アルミエマージェンシー系(透湿0)・薄い化繊系(透湿有り)のどちらが良いのか、感覚的には“透湿有り”だと思います。可能性としては、薄手化繊+アルミ+薄手化繊のトリプルが内側からも外側からも水分を適度に吸ってくれてイイのかなぁ)、2,化繊系シュラフ(ダウンはやはり、長期山行でロフトが沈みすぎる)、3,3L透湿系シュラフカバーの3層構造、“タオルケット+毛布+掛け布団”的な感じが良さそーな気がする。「ダブルシュラフ」もアリだけど、吸い代がでかすぎて、重いよね。そんな感じで、今日も電卓片手に重量チェックを繰り返すのだろう・・・。どちらに転んでも忙しい訳だ。

<自分の山も頑張って!>

essential line(佐藤勇介):http://essential-line.com/

成田賢二山岳ガイド事務所:http://www.narita-kenji.com/