まだ続きます。次はクランポンのフロントポイントとピックの修正。

それ程ダメージありませんが、シーズン前に素晴らしい心がけです!!。



左右3ポイントで発注。



んじゃ、アックスの方。



症状は曲がり、捲れ、欠けですが、軽傷です。




チューンナップもメンテもまだフル稼働ではないので、心穏やかに作業中。


山の店デナリのスタッフが綴るブログです
まだ続きます。次はクランポンのフロントポイントとピックの修正。

それ程ダメージありませんが、シーズン前に素晴らしい心がけです!!。



左右3ポイントで発注。



んじゃ、アックスの方。



症状は曲がり、捲れ、欠けですが、軽傷です。




チューンナップもメンテもまだフル稼働ではないので、心穏やかに作業中。


出来上がったパーツの組込みです。組合わせはS社のBATURA 2.0 GTX(バツーラ 2.0)+ C社のBLADE RUNNER(ブレードランナー)。
フロント・リアともにワイヤーの穴位置問題なし、センターの穴位置も問題なし。

で、結論から申しますと、やはり『BLADE RUNNER(ブレードランナー)の“フロントベール広くね?”疑惑・・・』。
最近のブーツのつま先は“シュッ”っとしている物が多いのに、デフォルトフロントワイヤーはクラシックなままなんです・・・。
まぁ、既存の靴にはまらないのは困りますし、ちゃんと「ナローベール」なるパーツは存在するので、そこはユーザー対応って事で。

デフォルトは指力でも外せますが、

社外ベールは「組込み核心」!!。

下側がデフォルトで上がBD Crampon Toe Bail (Narrow)。明らかに狭いので、本気出さないと穴に入りません!!。
まぁ、「本気出す!」と言っても、靴履き替えるだけなんですが・・・。

で、クランポンが逃げないよう、足で思い切り踏んで狙った穴に入れます。


一番怖いのは、穴にワイヤーを落とし込む瞬間。この隙間に指が挟まれるとそれはもー、地獄の苦しみです・・・。

で、無事に落とし込めばこんな感じ。

隙間の違いはこんな感じ。上、デフォルト。下、カスタム。


ちなみに、更なる安定を求めるならやはり「トゥーベールストラップ」を付けるべきです。前後にテンションが入りクランポンが安定します。
最近のクランポンはコスト削減のためか、いつの間にか付かなくなりましたが、デナリさんではオリジナルパーツとして販売しております。

コレで準備万端!、アッという間にシーズン到来ですよ。

クランポンのサイズ調整する際、センターバーとヒールアジャスターのみで調整している方、先ずはコレ読んでおきましょう。
で、この段階はクリアーしているのに、「それでもクランポンが外れやすい」という場合、ブーツの種類・サイズ等々、「相性の良し悪し」は確かにあるので、そーゆー時は別の手を考えましょう。

で、所謂『BLADE RUNNER(ブレードランナー)の“フロントベール広くね?”疑惑・・・』。


そんな訳で、オリジナルから社外パーツに変更しますが、勿論、ポン付けは出来ませんので削ります。下側画像がブレランオリジナル、上側画像がBD Crampon Toe Bail (Narrow)。

で、4面クリアーするとこんな感じになります。上側画像が削ったもの、下側画像がデフォルトBD。

を1セット作って今日の所はおしまい。

この作業では、機械使うと内側削るとき結構指切る事が多いのですが、狭くなった分、ホントの核心は組込み、力業です(笑)。
関連過去記事はコチラ。
剥がれたソールを接着します。


ソールを圧着する機械は流石に持っていませんから、こーゆー時は頂いた木型を活用しています。これだけでも有ると無いとでは大違いな訳で。

でもって、完成。


で、組込みです。


コレ終わりでピック修正。


こんな感じで完成です。

シーズンがはじまるのはもう少し先の話ですが、メンテナンス・カスタマイズのご相談は比較的やることがないこの時期が狙い目です。
是非繁忙期前にスタッフにご相談下さい!。
G社 RCING CRAMPON(レーシング クランポン)の純正フロントポイントを社外品に変更希望ですが、送られてきた物を見る限り、明らかに形が違う。



ポン付けNGなんで、要加工。

穴位置は合っていますが、厚みに若干の懸念・・・。



実際、数百円の工賃で数千円の弁償をする訳にはいかないので、こーゆー作業はあまり気乗りはしませんが、大抵こーゆー依頼は断れない人からの発注なのでやむを得ない、とりあえず、切断・・・。


で、組んでみると厚み調整もなくナイスな収まり、無駄に考えて損した・・・。


パーツ欲しい方、スキルアップのご相談は上田のお姉さんにお問い合わせ下さい!。
六角がお花模様になってしまったバランサーネジの除去。



<手順1>この形ですとダメもとですが、期待を込めてまずはインパクト。

<手順2>滑ったので、もうネジ切り。

最終的にネジ切りするなら好きなだけTryして構いませんが、チョット回してみて回らなければ、お持ちいただいてご相談いただいた方がチョットだけ外れる率は上がるかなぁ。
頑張るのもアリですが、頑張らないのもアリです。困ったらご相談下さい(笑)。
ヘルメット割れたので黒シロッコから白シロッコへバイザーを移植します。


元パーツを外しまして、コチラのシロッコ専用治具でパーツを納めます。


コレで押さえておけばネジがめり込まない訳です。

両面テープが落ち着くまで他の作業します。
今年はお盆あたりからエアコンいらずの涼しさなんで助かります。

そんな素晴らしい状況ですから!?、今年の工場長日誌もはじまります!!。


で、完成品。


ヘビーユーザーさんからの修正依頼。

<ピックAビフォアー>手前は抜歯確定。奥側は辛うじて残せるか・・・。

<ピックA手前アフター>抜歯後整形。


<ピックA奥側アフター>抜歯しないで整形。

