東京は雪が降ると、雪かきをしません。そして靴底は滑りやすい溝が浅いもしくはレザーソールの溝ない靴。タイル張りの駅や道。
田舎育ちの私でも久しぶりに凍結した地面を歩くと少し滑るなと思います。
転倒による怪我も思った以上に多かったです。
骨折して大変ことになる前に、簡単に滑らなくなるこのグッズをお試しください。
大抵の靴に装着できます。
ビジネスシューズやおしゃれなブーツに付けてもいかにも的な登山用と違って、さり気ない感じで目立たなくていいですね。
ケースの中にはスパイク付きの滑り止めが2つ入っています。

全体が柔らかいラバーでできていて、内側には溝があり靴との滑りを防止してくれます。

ラバーの厚みもしっかりあり、ある程度の耐久性がありそうです。

スパイクはステンレス製が2つ。
外側のピン以外に溝(ラグ)があり、しっかりとデザインされています。
装着は簡単。
靴の足先側にかぶせるだけ。

横から見ると、
しっかりとスパイクがでています。
一時的な凍結に良さそうですね。

外し方も簡単。
この山の部分を持って外します。

ケース付きで軽くてコンパクト。バッグに忍ばせておいてください。

サイズはスモールとラージの2種類です。
(左がスモール、右がラージ)
NORDIC GRIP「MINI」¥1,100(税込)
◇サイズ:適応サイズ:重量(片足)
・S:EUR35~41(22.5~25.0cm):12g
・L:EUR41~46(25.0cm~27.5cm):14g
◇カラー:ブラック
◇付属:ケース
◇ケースサイズ(収納サイズ):約11.5×4.2×3.3cm






持ち替えのトリグレストは2カ所にあります。
表面はグローブを痛めない程度のザラザラの加工でスリップしにくいです。
ちなみに


ピックウェイトが取り付け可能となります。

シャフト長にほぼ変わりはないですが、ピック形状が変わるために、よりリーチを稼ぐことができます。
■
すごい重量です。



ラプターだとコード径が5mmまでですが、サラマンドラは6mmのコード径まで通せます。
トリグレストがありますね。







ブルーアイスより軽量、コンパクトなクランポン(アイゼン)が登場です。


ビンディングはワイヤーで広がりますので、ストラップをクロスしてとめれば完璧ですが、ケースが付属していますのでケースに押し込めばそこまでしなくても収納できそうです。




上の写真で言うとワイヤー位置を一番下にします。
この安全な装着方法ですと、レバーの上げ下げは結構かたいです。
このミッド部分はしっかりとブーツ底面に合わせないと、接地箇所に対して爪を効かせる事ができなかったり、空踏み込みやズレにより転倒やスリップにも繋がります。浮きがないか、ブーツからはみ出ていないか要チェックです。






ウエストはゴムとヒモで調整可能です。







旧年中は大変お世話になりました。
■スペック■
■スペック■
サイドファスナーはダブルファスナーになっていますので、上部のボタンを留めておけばベンチレーションとしても機能します。
ウエストには全周にゴムと半分(前側)にヒモが通っていまして、このヒモ調整が素晴らしいです。
これによりウエスト周りはバックルによる干渉や変な弛みが生じずに非常にスッキリ。ハーネス着用時は特に快適です。


止水ジッパーカラーの隠れたアクセントが〇

インナー取り外し可能タイプのグローブとなりますが、
ちなみに温度域は下がりますが、










昨年の「Pegasus Heather」と同色系ですが若干色味が変わっています。






ベルクロのクロージャーが一般的な手の外側に配置で手首の内曲げへの自由度が少し上がりました。
これで鼻水や汗が拭けます。
もしかしたら、若干保温材を少なくしているかもしれません。
このArmortanの部分はタッチスクリーン対応となります。
と言っても、この角度からはよくわかりません。




