お客様の仕事も手抜きしませんが、プロから依頼の仕事はこちらもプロなので、気合いの入り方が違うのです。
職業ユーザーは大体、「イイ感じで」とか「適当な感じで」と言う、グレー極まりない言葉でオーダーされるから難しい。要するに、「研ぎすぎず、刺さらなさすぎず、で、石とか叩いちゃう事あるけど、そこん所もよろしく!」的な道具屋殺しの注文。
先ずは、BD社のレーザーピック。納品先はみっち~。
その次は、PETZL社のノミック。MAMMUT仕様に勝手に変更して、納品先は山下@JAGU。
この時期、朝から晩までアックス振っている人だからこそ、朝から晩までグラインダー回している工場長の技術力分かるよね!?、「おーちゃん、センスねぇ~」など絶対言わせません!。
と魂込めて研いでますが、「違い?、分かんねぇ~。どれも刺さるからサ」っと言うコメントばかりで、僕の気合いは報われた事が無い。