今日は、俺的核心の「外側の爪」ですね。ガンバれ俺!!。
B社の場合、「外側の爪」”は30°~40°ぐらいの角度で立ち上がっていますね。勿論、P社のマシンでシコシコする以上、「P社角」に変更されます。
「この角度がBEST!」なんて事は知りませんが、こーゆー「緩~い」角度で当て込みながらシコシコするのは、僕的には意外と難しい作業、だから「俺的核心」。
「内側の爪」同様、基本は「“フワっ”と当てながら、同じ力でシコシコ」ですから、当たりのイメージが出来たら外側シコシコスタート、俺、行きまーす!!。
お~、危険な感じになりました!。素晴らしい!!。ただ、ヒネリを強くすると爪の根元がヤスリにあたり、「予定外」の所が削れちゃいます。まぁ、ストイックな人はリューターで修正して下さい。
出来上がりを確認したければ、手の平のにスクリューを軽く押し当て捻ってみましょう!。皮に引っ掛かって切れるよーなら武器力Up間違えなし!!。眉間は止めとけヨ。
<総括>
1,削りたい爪をしっかり確認する。
2,捲れや潰れはあらかじめある程度修正してから治具に納める(じゃないと角度変わるよ)。
3,削りは、あまり捻りすぎず「“フワっ”と当てながら、同じ力でシコシコ」。力で削るのではない。
ある程度の「慣れ」は必要ですが、女性の力でもイケます。但し、お世話になったスクリューに心を込めて作業するので、「雑」な人とか「愛が足りない」人には向かんヨ、きっと。“愛情深い繊細な先端マニア”の方は是非お試し下さい。