明けて2015年になりました。本年も諸々お付き合いよろしくお願いします。
コンニチハ。仕事と遊びの境界線が限りなくグレーなインチキ山道具屋です。
年明け、展示会シーズン真っ盛りのクソ忙しい中、こんな事していてイイのか俺!?・・・。
ハハハハハ・・・、実はこのネタは既に年内に完成してるので、痛くも痒くもない。
で、とりあえず、分解して構造調査しますと、シャフト中心ヘッドよりにウエイトを持たせ、更にラムには“脱着不可なバランサー”・・・。
イタリア人は今でも日本人が鍬で田んぼ耕してるとでも思ってるのかぁ!!、なんて不親切な構造だ!。
工場長、耕耘機は持ってなくても、グラインダーは持っているので、早速、リベット切断。
“リベット外して、バラバラにしてやったゼぇ、ワイルドだろぉ~!?”。
あとは、何時ものように削ればおしまいですが、「重さで刺さずに切れ味で刺す」が今回のコンセプトです。「ライダー」の方、そこよく理解して試運転してくださいな。