2018-19工場長日誌 057(『ストイックなベール調整』編3/3)

そーなると、他にもやりたいのアルんだよねぇ~。

CT社 HYPER-SPIKE(ハイパースパイク)・・・。

デナリさん的には、小さい靴に不向きなブレラン救世主的存在でしたが、フロントベール穴が2つしかなく、ストイックな調整が厳しいのが悩み所のアレですわ・・・。

コレに先程のベールを組み込むとこんな感じ。

画像奥がノーマル、手前がBD Crampon Toe Bail、先っちょ削り取りVer.。

ベールが起きる事でブーツトップの迫り出しがなくなりました!!。

ポン付け可能なP社のパーツも悪くありませんが、

B社71mm位置で、

P社76mm、どーせ狭くしたいなら最狭はB社「Narrow先っちょ削り取りVer.」です。

まぁ、外れたりズレたりしてもトラブルがなければここまでストイックにしなる必要はないと思います。

ただ、オーバーパンツの裾が挟まったりするトラブルはなくないミラクルトラブルですので、色んな事考えておくのはイイ事です。

そー言えば、コチラの案件にも効果あるんじゃね?。

隙間を減らすことで、踏み込みの力のロスを減少。Wさん、第2号被験者の立候補お待ちしております(笑)!!。