クランポンのサイズ調整する際、センターバーとヒールアジャスターのみで調整している方、先ずはコレ読んでおきましょう。
で、この段階はクリアーしているのに、「それでもクランポンが外れやすい」という場合、ブーツの種類・サイズ等々、「相性の良し悪し」は確かにあるので、そーゆー時は別の手を考えましょう。
で、所謂『BLADE RUNNER(ブレードランナー)の“フロントベール広くね?”疑惑・・・』。
そんな訳で、オリジナルから社外パーツに変更しますが、勿論、ポン付けは出来ませんので削ります。下側画像がブレランオリジナル、上側画像がBD Crampon Toe Bail (Narrow)。
で、4面クリアーするとこんな感じになります。上側画像が削ったもの、下側画像がデフォルトBD。
を1セット作って今日の所はおしまい。
この作業では、機械使うと内側削るとき結構指切る事が多いのですが、狭くなった分、ホントの核心は組込み、力業です(笑)。
関連過去記事はコチラ。