今日は3人分。
遠征行くから即納希望のPUR’ICE(ピュアアイス)、使い物にならないICEをMIXTE(ミクステ)に変更、換装用ICE(アイス)、新品からのチューンなんで仕事は早い。
ピュアアイス。
ドリームとドリームAPをミクステ揃いに。
アイス。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
マウンテンアクティビティを楽しむ方々の安全のために、
本キャンペーンを利用してココヘリに加入された方々の年会費と同額を、登山整備へ役立てて頂くように寄付するキャンペーンです。
ARC’TERYX Mountain Safety キャンペーン
2025年3月21日(金)から、
アークテリクス商品を¥10,000(税込)以上お買い上げでで、アークテリクスオリジナル発信機でココヘリ加入が可能となります。
ココヘリについての詳細は下記をご覧ください。
COCOHELI ココヘリ | 山岳捜索サービス
【注意】
・数に限りがあるため、キャンペーン条件を満たした加入をご希望の方にリーフレットをお渡しします。
リーフレットに記載のある専用QRコードよりココヘリ内専用加入ページにアクセスしてください。
※オンラインストアでキャンペーンをご利用になりたい方は、注文画面中の備考欄に「キャンペーンリーフレット希望」と記載してください。
・アークテリクスオリジナル発信機は数量限定のため、申し込み順での発送となります。
リーフレットまたは発信機がなくなり次第終了となります。
・専用ページでのお手続きを受理した時点で正式なお申し込みとなります。入会リーフレットを入手した段階ではお申し込み完了とはなりません。
・ベーシックプラン(年会費税込 6,600円)にてココヘリ加入後、アークテリクオリジナル発信機が届き、使用可能となります。
・今回はキャンペーンとして入会金(税込 3,300円)の負担はなく、年会費のみのお支払いとなります。
・現在、シンプルプランと旧ベーシックプランをご契約の会員様は、入会リーフレットの「会員専用QRコード」から特別料金で機種変更ができます。
キャンペーン詳細は下記をご確認ください↓
ARCTERYX | COCOHELI
入会を通じて、登山道整備の取り組みへ貢献ができます。
ココヘリが気になっていた人は、是非この機会に。
アークテリクスの商品はこちらからどうぞ!
※アークテリクス商品を¥10,000(税込)以上のご購入で、本キャンペーンの対象となります。
今までのシートゥサミットのR値高めのエアマットには、
断熱を高める為に不織布と極薄の金属層を一体化した反射フィルムと化繊綿サーモライトのセットや別密度の化繊綿サーモライトを複層配置が採用されていました。
今作からは新たな反射フィルムになりました。
そのことで、軽量化を図りながらR値が大幅に向上した2モデルを紹介いたします。
冬期や遠征で活躍する、
R値7.4で183×55cm(レギュラー)で525g
XRプロ
反射フィルムは上3枚の下2枚の計5枚。
日本で3シーズンマットとして使いやすい、
R値4.1で168×55cm(スモール)で445g
XR
反射フィルムは上に1枚。
両モデルの共通の特徴を見ていきます。
【家で使うスプリングマットのよう】
縦横のラインではない、細かいエアスプリング構造から、
10cmの厚さをもたせても気持ち悪い変な揺れがないのがこのエアスプリング構造のすごい所と感じます。(下記にも書きますが、揺れる=対流が起こり空気が動く。)
また、細かいセル構造からどのような姿勢で寝ても多数のサスペンションポイントが体を捉えて圧力を分散してくれます。そして多数のセル構造によって内部空気の対流も軽減されています。
(R値測定は静的テストで実施されていますので、動いてマット内空気が対流を起こすと、数値が落ちます。)
【エア漏れと睡眠の信頼性】
各社空気漏れがおこる多くの箇所は、生地とバッフルの重なる溶着の剥離。
剥離によって生地が薄くなった目に見えない箇所からゆっくりと空気が抜けていく事例が多数あります。
シートゥサミットは、この接続方法を熱溶着ではなく、RF(高周波)溶着で行っています。RF溶着はナイロン素材で実現する技術です。そしてRF溶着は熱溶着より3倍の強度があります。
そんな信頼性の高い溶着を実現するために、重量<信頼性を取り、安心できるTPUコーティングの厚さを指定しているようです。
【今や常識となった付属ポンプサック】
本体を収納するスタッフバッグは、
簡単かつ素早く空気を入れることができるエアストリームポンプサックに変身します。
エア漏れや寝心地、そして重量は私達にとって重要です。
各メーカーの選択で悩んだ際はご相談ください。
SEA TO SUMMIT「Ether Light XR Pro Mat Regular」¥38,830(税込)
SEA TO SUMMIT「Ether Light XR Mat Small」¥30,910(税込)
2025年アライテントの創業60年を記念して、
限定記念モデルが誕生です。
50周年を記念して作成された、
「エアライズのフライが鴇色」な貴重モデルが復活となります。
エアライズ1とエアライズ2での限定となります。
山岳テントといえば「アライテント」や「エアライズ」の名前が真っ先に思い浮かぶ人が多いと思います。
ダブルウォール、スリーブ一通式、短辺入口。
不安定な環境や地形でも設営は簡単かつ早いです。
RIPEN (ARAI TENT)「AIR RAIZ 【60th Limited fly Color -Toki-】」
■エアライズ1・・・¥50,600(税込)
■エアライズ2・・・¥57,200(税込)
今日はQUARK(クォーク)とELITECLIMBのICE/MIXT PICK(アイス/ミクストピック)なんですが・・・。
まぁ、クォークは瞬殺として、
アイス/ミクストピックは「RAPTOR(ラプラー)用緩傾斜仕様」をご希望なので「切っ先形状変更」をせにゃーいかん。
そもそもELITEの「RAPTOR(ラプラー)/SALAMANDRA(サラマンドラ)」は、BuBuで言うところの「ムラシェルゴ/フラミンゴ」的な違い。
ピック互換性があるとは言え、シャフト本来の角度が違うのでこの手のカスタマイズは、アックス形状見て「こんな感じ??」的なイメージでの作業になります。
そーなると物を言うのは作業個体数、経験と勘に頼るしかない(笑)!!。
とりあえず、こーゆーのは切っ先のカーブ落としてトップ角をなくして、出来るだけピックトップの当たりをなくします。
で、完成品はコチラ。
後日ご感想をお聞かせ下さい!!。
Rabから800フィルパワーのヨーロピアングースダウン(撥水加工)が190g封入されたマットが誕生です。
8cmの厚みがあり、
R値7.5の183×51cmで重量は610g。
収納サイズは24×14cmでやや大きめになります。
インサレーションが天然物の信頼感は高く、遠征では重宝するモデルです。
頭側の裏側にバルブがあります。
ちなみに650FPのヨーロピアンダックダウン(撥水加工)が260g封入された、R値9.5で840gのモデル「ハイパースフィア9.5」も誕生しましたが、75Dの生地厚から耐久性があっても重重すぎるのと10cmの厚みからか寝心地が個人的に好みではなかったです。(展示会でのプロト印象)
人気の軽量コンパクトモデルも再入荷中です。
Rab「HYPERSPHERE ULTRA 7.5 (Regular)」¥38,500(税込)
・R-value:7.3
・重量:610g
・中綿:800FP European Goose Down with Nikwax Fluorocarbon-Free Hydrophobic Finish (190g)
・素材:
Main fabric:Embossed 20D recycled polyester with 5.5S TPU coating (LW glue)
Secondary fabric:20D recycled polyester with 5.5S TPU coating (LW glue)
・サイズ:183cm×51cm×8cm
・収納サイズ:24cmx14cm
スカルパの新作アプローチシューズが入荷しました。
今までのスカルパのアプローチシューズと比べると、
履いていて楽な印象。
適度なクッション性としなやかさ。
シュレース調整時のレンジの広さ。タングに厚さを持たせたサポート性。
足入れ感覚は非常に好印象です。
ゴアテックスとMIDカットの相性も非常によく、様々なフィールドで履けます。
足首の屈曲部分の切れ込みで、MIDカットの中では可動自由度が高いです。
ソールはビブラムのメガグリップをベースとした、「VIBRAM® Agility XT」
スティッキー感が高めです。
ラグパターンも拘っていますので、対応できる地面環境は多いです。
リソールが可能なモデルになります。
■SCARPA「RAPID XT MID GTX」¥35,200(税込)
取扱サイズ:EUR40-44
重量:440g(EUR42、1/2ペア)
■SCARPA「RAPID XT MID GTX WOMEN’S」¥35,200(税込)
取扱サイズ:EUR37-40
重量:360g(EUR38、1/2ペア)
【共通スペック】
素材:
・アッパー: 1.8mmスエード、ポリエステルメッシュ
・保護部:TPU、ゴム
・ライニング:ゴアテックス® ePE
・インソール:オーソライト社製
・アウトソール:Agility XT(ビブラム メガグリップ)
速攻、家戻って採れたてワカメの加工に入ります!!。
一桶2,30kgなんで、本日の取れ高80kgってところです!!。
まずはお湯沸かします。
沸いたお湯にワカメ入れます。
緑色になる程度、茹でます。
水切りします。
を、延々と繰り返す・・・。
ワカメ加工所、大盛況やぁ~!!。
加工時に出るくずワカメも完全捕獲!。
これで1年ワカメに困ることはありません!!。
水産事業部、加工部門も始めましたので「気力・体力・根性」がある参加希望者の皆様、お待ちしておりまーす(笑)!。
去年からはじめた水産事業部の新事業、「ワカメ狩り」。かなり楽しい!!。
本来なら釣りした後にワカメなのですが、船長がわざわざ朝一シフト組んでくれ、ガチワカメ狩り!!。
「畑俺も行きたい!!」、「邪魔だからお茶でも飲んでてよ」つー事で、僕は港で待つだけですが・・・。
船長戻ってきました!!。
4時起き、6時集合からの30分待ちでこの水揚げ、もう釣りやる意味がない気がしてきた・・・。