DARK MACHINE(ダークマシン)の先端修正から行きます。
状態はこんな感じ、
1枚曲がってるので、引っ叩いて修正。
で、修正して完成。
そんでもって、DART(ダート)フルポイント。
で、完成。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
DARK MACHINE(ダークマシン)の先端修正から行きます。
状態はこんな感じ、
1枚曲がってるので、引っ叩いて修正。
で、修正して完成。
そんでもって、DART(ダート)フルポイント。
で、完成。
本日のブルーアイスパックは、
スキーツーリングカテゴリー内の「ピュアアルパイン」シリーズから商品を紹介いたします。
「クメ(KUME)」の23FWモデル。
素早いギアの出し入れが可能な機能が備わっていますので紹介します。
・ロープスロット
片側のサイドファスナーは2WAYファスナーとなります。ここからメイン気室のロープ収納スペースへのアクセスが可能で、下部ファスナーを少し開けてギアラックへロープを仮固定しておくと、
(上写真は、旧モデルとなります。使用イメージ)
スムーズで素早いロープワークが行えます。
(上写真は、旧モデルとなります。使用イメージ)
・ウエストハーネス部、ポケットとギアラックの共存。
ほとんどのモデルが干渉を理由に、ポケットかギアラックのどちらかを選択。このモデルはギアラックの取付位置の工夫で共存ができています。
ストレッチメッシュZIPポケットとギアラックが左右それぞれにあります。
(ちなみに写真側のサイドファスナーは、1WAY仕様。メインへ直アクセスです。)
上写真に写っている、サイドコンプレッションの受けループの一番下は、アイスクリッパーも装着できる設定となります。
・別室のアバランチギア収納スペース
アバランチギアの収納スペースも面白い構造です。
トップフラップを下げると、両サイドファスナーも全長の1/4程度が開くので開口部が広く出し入れがスムーズです。
プローブやショベルシャフトの仕切りもありますので、しっかりと定位置で収納しておくことができます。
前作に比べると、ギアの取り出しが速くなりました。
挑戦しながら進化を続けていくブルーアイスのパック。好きです。
他、一般的な機能は完備です。
・ダブルアックスホルダー
・スキーキャリー
Aフレーム、ダイアゴナル
・ヘルメットホルダー付属
容量は32Lと40Lから選べて、
それぞれの容量で、背面がS/M、M/Lの2サイズから選べます。
従いまして、ほとんどの人にフィットしてきます。ありがたいです。
カラーも現代的で素敵ですね。
※32Lと40Lの仕様は同じとなります。
■BLUE ICE「KUME 32L」¥28,600(税込)
◇容量:32L(M/L)
◇寸法:55×29×25cm(M/L)
◇重量:960g
■BLUE ICE「KUME 40L」¥33,000(税込)
◇容量:40L(M/L)
◇寸法:55×30×28cmcm(M/L)
◇重量:1005g
【共通スペック】
◇背面長
□S/M (42-48cm)
□M/L (46-52cm)
◇素材:
・ Bluesign認証420d ロビックエアー(ナイロン中空糸)
・ Bluesign認証420d ロビック(6.6ナイロンリップストップ)
※PFCフリー撥水加工済
◇カラー:フリントストーン
新作「リーチ」
ブルーアイス、新作が早いペースで誕生しています。
(※下記画像はサンプルを撮影したものとなりますので、サイドコンプレッションやギアラックの仕様が実際の商品と異なります。)
先日のスタッシュUL25は「マウンテニアリング」カテゴリー内で「ピュアアルパイン」「クラシック」「パフォーマンス」とシリーズがある中、「ピュアアルパイン」。
今回のリーチ20Lは「クライミング」カテゴリー内で、上記3つのシリーズの中で「パフォーマンス」となります。
ここまで種類が増えてくると、各ユーザーの細かい好みに合わせたパックが選びやすくなります。(「スキーツーリング」カテゴリーも展開されています。)
「パフィーマンス」は、ハイアクティブのようなシリーズで、
ショルダーハーネスがベスト形状で収納スペースが多く設置されているモデルが多いです。
このリーチも同じく、行動中にパックを装着したまま、必要最低限の物が取り出せる位置に収納スペースがあります。
・ショルダー部
大きなジップポケット×2。ストレッチポケット×2。
ジップポケットの内側にはフラスク固定用のゴムが付いています。
ショルダー付け根にギアラック(両サイド)
・サイド部
片側に折り畳みポール等が収納できるストレッチポケット
ヒモのサイドコンプレッション。
上部↓
下部↓
本当にブルーアイスが使うパーツは最先端で魅力的です。
・チェストバンド
2つとも高さ調整が可能で、ゴム素材。
・ハイドレーション対応
メインの中にセキュリティーポケットやハイドレーションタンクスロットがあります。
このモデルは背面パッドの取り外しが不可となります。
・ロープホルダー
ロープホルダーを使用しない時は、ハイドレーション用ホールにストラップを逃がすこともできます。
・ピッケルホルダー
シャフトはサイド固定か
(※下記画像はサンプルを撮影したものとなりますので、サイドコンプレッションやギアラックの仕様が実際の商品と異なります。)
センター固定で装着できます。
BLUE ICE「REACH 20L」¥25,300(税込)
◇容量:20L
◇寸法:47×27×23cm
◇背面サイズ:ワンサイズ(43ー50cm)
◇重量:395g
◇カラー:ROOIBOS
◇素材:
・100d高強度ナイロンリップストップ
・40dリサイクル高強度ナイロン
※Bluesign認証&PFCフリー
「ハンマー外したいけどネジ回らず、外して欲しい」つー事で外します。
ピック側は割と簡単に外れたが、
ハンマー側、びくともせず・・・。久し振りのガチガチに固着、泣きたくなるがネジ頭は逝ってないのでしばらく頑張る。
こーゆー時は無理せず、注油の繰り返しと打撃で地道に作業するのが一番。力でどーにかなるモンではありません(笑)。
やっと外れたよっ・・・!!。
ちなみに、こーゆー場合、横からではなく上から作業しないとネジの頭直ぐに舐めます。ダメになる前なら相談にのります。
大型容量なのに丈夫で軽量な生地を使うことで、
驚く重量な「スタッシュ60L(825g)」と「スタッシュ90(920g)」
今回、25Lが仲間入りです。
「スタッシュUL 25L」
メインメイン生地は60や90と同じく、UHMWPE(超高分子量ポリエチレン)を使用して重量は340g。
ショルダーはメッシュ。
サイドコンプレッションストラップは、アックスのシャフト留めも兼ね備えています。素材はヒモ。
ダブルアックス対応。
トップにあるロープホルダーストラップとドローコードの余りは隠し部屋へ収納して置くことが可能です。
片側に斜め入口でストレッチ素材を使用したポケットがあります。
背面パッドや各種パーツは着脱が可能。340gから240gまでおちます。
ドラゴンフライ18が415g、ドラゴンフライ26が460gなので、機能が備わった25Lではとても軽量なパックとなります。
ハイドレーション、ヘルメットホルダー対応。
(共に別売)
日帰りやアタックで重宝するサイズです。
BLUE ICE「STACHE UL 25L」¥19,800(税込)
◇容量:25L
◇寸法:53×28×26cm
◇背面サイズ:ワンサイズ(43ー50cm)
◇重量:340g(ミニマム240g)
◇カラー:PEAL BLUE
◇素材:
・UHMWPE 210dリップストップ
・40dリサイクル高強度ナイロン
※Bluesign認証&PFCフリー
チタンで誕生!!
ご存じの通り、チタンは軽量、高強度、加工難、値段が高い。
そんな高級素材を使用したボトルでも、モンベルが作ると安い。
質も高品質で、
アルパインサーモボトル譲りの「断熱材が入った内栓」
「内側の厚みを極限まで薄くした真空2層構造」「真空内部は熱移動を抑える反射加工」
高い保温力を発揮するように様々な技術が取り入れられています。
また、チタンの特徴として、飲み物に金属特有のにおいが移りにくいので、本来の味をいただくことができます。
保温・保冷効力は、ステンレスの「アルパインサーモボトル」に軍配が上がるようです。
プロテクターは別売となります。
(ちなみに、最新版アルパインサーモボトルも、プロテクター兼滑り止めが別売になりました。)
■mont-bell 「Alpine Thermo Bottle Protecto」¥418(税込)
プロテクターはトップ、ボトムどちらにも合います。(両側に付けることもできますが、2つ必要です。)
また、別売の「アクティブリッド」を装着することで、素早く水分補給が可能な「直飲み」タイプになります。
中にお湯を入れて使う冬期は、「火傷」や「保温・保冷効力」の観点から、コップと内栓(断熱材入り)を使える初期設定がおすすめです。
■mont-bell「Titan Alpine Thermo Bottle 0.5L」¥7,370(税込)
◇容量:0.5L
◇サイズ:Ø6.8 x 22.5cm
◇重量:200g
◇素材:
・本体:チタン (内側・外側)
・外栓:ポリプロピレン
・内栓:ポリプロピレン
・パッキン:シリコーンゴム
◇カラー:チタン(TITAN)
◇耐熱・耐冷温度:
・内栓:100°C /-20°C
・外栓:100°C /-20°C
・パッキン:150°C/-40°C
◇保温・保冷効力:(室温20±2°C)】
・保温:(スタート時)95°C(6時間後)70°C以上
・保冷:(スタート時)4°C(6時間後)10°C以下
で、寝かせた個体を分解します。
下処理は済ませてあるので、瞬殺。
中骨は鍋用にから焼き、
アラは煮ておき、
しゃぶしゃぶ用にセットして、
あぶり作って、
ハイ、完成。
とは言え、僕は生魚はほぼ食べませんので、味はよく分からない(笑)。
Iガイドの。「とりあえず使えるよーに」つー事ですが、ここまでチビると修正と言うより整形なんだよなぁ~。まぁ、イイや。
で、こんな感じに。
切っ先残すため、凹んだ所は敢えて修正しません。の方が▲出ますので。
で、ピュアアイスも完成。
3枚終わって本日の作業完了。