2021-22工場長日誌 064-069(その1)

6名様分、PETZL系8枚とCASSIN系4枚。

チョット留守にしていると、いつの間にか増えてましたが、同型タイプ仕事は効率的でよろしい。

先ずは少しだけ手が加わえらえているコレ。

削る部分はほとんど残っているからセーフ。

チューンナップする場合、「状態が良い物」でないと、お金かけるのが無駄になります。

ご自身で削っていたりすると、僕が削る所はありませんし、切っ先脱落してると仕上がりは勿論短くなります。

なんで、状態が今一な物は、メンテナンスやリメイクといった低予算な作業にしておいて、「状態が良い物」をチューンナップ依頼して下さい。

結果、研ぐならはじめから依頼した方がイイです。「取り敢えず、ノーマル」で結局ヨレた物にしてしまえば、新品でも何でもない、それはただののダメージドピックです・・・。

で、お2人目の新品アイス。

3人目、またアイス。

4人目はピュアアイス。

明日はCASSIN系2名様分です。

展覧会のお知らせ

展覧会のお知らせです。

日本には昔からあったSDGs-no.12、欠けた器のリペア&リメイク、「金継ぎ」。

のお教室の方々の作品の展覧会が来週、2/22(火)~2/26(日)の期間で、市ヶ谷駅下車、「一口坂ギャラリィ」さんで開催です。

第3回 金継ぎ教室 淘 展覧会』、お好きな方は是非!!。

ちなみに、2月からお店の事務室をたまーに貸して、お教室はじまりました。興味がある方は是非!!。