メーカーさんのお盆休みも終わり、品薄・品切れの在庫が続々と入荷しております。
今日はコチラ。WILD COUNTRY社「FOCUS(フォーカス)」さん、ご来店。
丁寧さが伝わる立派な袋も付属。俺、いらないけど・・・。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
都会の平凡なお盆休み、「平々盆々」してます。
こーゆー生活にも慣れたのに残念、週が明ければ日常です。お休み最後をお楽しみ下さい。
コチラ、馬界や輪界、滑界では有名なブランド、セレブでニッチなCASCO社のヘルメット。
でも、サンプルサイズMサイズなので、頭のデカイ私には全く合わない・・・。頭にもゆとりがありそーな、ゆとりメガネ改め、takuちゃんに被らせてみよう!。
先ずは、正面。
バイザー下げ、横面。
バイザー上げ、横面。
こちら、SPEED gams(スピード ガムス)はバイザー付きで@32,000+税でございます。少々お高いですが、セレブでニッチだから仕方ない。
入荷は10月頃を予定してますが、入荷は限りなく少量。少々少ないですが、セレブでニッチだから仕方ない。
ご興味ある方は勿論、セレブでニッチな人は尚更、Mサイズサンプルは店にございますので、被ってみて下さい。ちなみに、他モデルLサイズはニットキャップ被っても私の頭にも入ります。
今月いっぱい店頭予約承ります。
なんか凄いの来たゾ!。
物々しいケースの中身はコレ、ヘルメットでございます。
お~、カッコイイ。
(株)ベルカディアさんに、冬靴貸してもらっております。
画像右側、季節外れのこの春からリリースしてしまった冬靴、6B+ GV M’s & W’s(@45,000+税)。
お値段も非常に手頃で、内容的にも普通にイイ靴です。
ただ、俺がやりたいのはそーゆーのじゃないの、コッチ、Eiger GV(あいがー GV)。
シングルブーツの風貌にして、最近流行の“ビルドイン”的なテーストを醸し出すコッチが気になって仕方ない・・・。
カタログスペック驚異の805g(uk8.0 1/2)、数字を見ただけで堪らなく寒そーな感じですが、このネオプレーンの足先カバーが非常に効果的。「あれ、指先温かいぞ!」感、実感・・・。
しかし、問題が・・・。
1,マニアック過ぎて、モンベルさん直営店を含め、他に発注見込めない。らしい。
2,提示された参考上代が高い。7、8万はする。らしい。
3,「デナリさんの分だけ発注可能ですよ!」なんて甘い言葉の裏には、「在庫リスクは自分で負えよ」と明確な裏がある。に違いない。
そーゆー訳で、一般ユーザーから他店仕入れご担当者の皆様、非常に斬新なウインターテクニカルブーツです!。「買っちゃおーかな?」とか、「発注しちゃおーかな?」って勇気ある人、遊びに来て下さい!。商品のご説明は、私します。
デナリさん、夏期休業のお知らせですが、そんなモンは~ない!。通常営業です・・・。
この暑さでダラけきったスタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております!!
本日の業務内容:「枝豆・チキン・ビール&トランプ」・・・。
週末の台風、お店的にもヤバいな。
お相撲さんの聖地、「両国」に来ました。
それにしても、クソ暑い・・・。
汗だくになりなりながら本日調達した部品はコレ。ナイロン朱子10mm。
結論出ました!!、やっとコレで解放される・・・。希望されていた感じはこんな感じ。
これでどんなマットでもOK、見事なあんこ型。ただ、「引きやすいけど、緩まずリリースしやすい」テープの触感など読者にはまるで伝わらない。
<ひま道具屋さんの迷走の記録はコチラから>
今期1番の暑さは何処に?。こーゆーの来たってことは、もう、夏は終わりなんスカっ!?、じゃぁ、冬の準備しておく?・・・。
即、土下座、「自尊心のかけらも無いのか!?、インチキ山道具屋!!」、と言われても仕方ない、入荷がない以上、無いものは無い。
しかし、先シーズン見事にボツったPETZL社 LASER SPEED LIGHT(レーザー スピード ライト)ですが、今シーズンは期待できそうです!!(笑)。
「10月上旬入荷予定!」と書いてあったが、店に到着するまでは、わたし絶対信用しません。でも、ちょっと期待できそーだし、予約だけは受け付けよーかな?。
ちなみに、日本のA社さんがフランスのP社さんに1,000本発注するとします。しかし、現実は厳しく、「日本には500本しか入って来ない」なんてことは、よくある話。こーなると、物資争奪戦!、「予注」ない人の所にはなかなか回って来ないのです。
勿論、他のレーザーシリーズもありますが、勿論、デナリさんやりません!、在庫持てません!、持ちたくもありません!!。
そんな訳で、このクソ暑い中、意識がもーろーとしている今がチャンス!。先シーズンから狙っていた人は勢い、早めに予約しちゃいましょう!(笑)。
ご予約は店頭にてお受けしま~す。
「小さいことは、イイことだ!」、とは必ずしも言えない・・・。「らぼ預かり案件」の検証再開。
前回購入の8mmバックルは引っ張り強度なく簡単に外れ撃沈、10mmバックルは保持力あれど雑に引くと爪が割れ撃沈。
こーゆー手の人に、“コンプレッションベルトの引き方は丁寧かつ繊細に”なんて求めるのは、サマージャンボで6億当てるぐらい難しい。
そんな訳で、またもや浅草橋で別バックル購入。4個しか使わないのに、300個ってどーゆーこと?。
更に、絞ったつもりでも、テープサンプルだけでもこの種類。素材は勿論、「朱子」だの「流れ綾」だの織りまであるから大変。
「引きやすいけど、緩まずリリースしやすい」なんて物を探し出すだけでも、「平テープフェチ」ではない私には大変な作業。ザック作ったりする人はホント偉いか、リアル変態か?。
ふむふむ、実際に取り付けて、引いたりリリースしたりすると、凄ーくよく分かりました。これでうちのユニットリーダーも報われることでしょう、多分。